2023.4.14
長年ソフトファニシングを教えてきた経験と英国で学んだインテリアデザインの知識をもとに、より素敵な「窓装飾」に仕上げるための「カーテン特化型講座」です。割引実施中!! 受講生募集中です。詳しくは新しいHPこちらから→★
2023.4.12
◆ 前回に続き、またまた「Tシャツネタ」。 長袖Tシャツを購入。 ピンクのロゴは、無いよりあった方がいいかなと思ったのですが、やはりその企業ロゴがあまりにあからさまに目立ちすぎて・・・<苦笑>。 購入した後に違和感あり・・・。 やはりこのロゴ私には若すぎ~。
◆ そこで一計を案じ、”あからさまロゴ”にビーズをチラし、めだたなくさせる方法をとってみました。 ユザワヤさんでロゴの色にマッチするビーズを見つけ、ふたパック購入(300円弱)。 あとはひたすらTVでも見ながら、ランダムに文字があらわにならない箇所に刺すだけ。 ルールはありません。 どうでしょうか? こんなアイデアは。 我ながらいいかな!! と思っているのですが・・・<苦笑>。 刺繍枠は使った方がやりやすいですよ。
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室のトリニティ
2023.4.1
◆ 昔、サラリーウーマンをやっていた時に在籍していた会社の、某部門の秘書さんのフェースブックが流れてきて、『ユニクロTシャツ買いました~』というコメントとその写真を見てびっくり!! ええッ、確かこのマークはパソコン用宣伝でも使われていたロゴじゃ~ありませんか~。 私も思わず懐かしい~!!の一言。 ユニクロのTシャツで見ることになるなんて、驚き桃の木山椒の木~ィ<笑>。
◆早速ユニクロのHPをチェック!! →★ 20世紀を代表するアメリカのグラフィックデザイナー、Mr. ポール・ランドによる1981年のデザイン、との説明。 購入する人は、きっとプ企業のプロモーション・ロゴとして使われていたなんて思わずに、有名なグラフィックデザイナーのものとして認識するんだろうなぁ~と思います。 片や、わかる人にはわかる、と言って買う人もいるんだと思いますが・・・<苦笑>。 ちなみにIBM(目Eye-蜂Bee-M)の意味です。 陰ではメバチマークなんても呼んでましたけど<笑>。
◆ おまけにもう一枚の写真を掲載します。 実はこのロゴがついたポストイットケースを私はまだ持っています<笑>。 こんなに長く持っているとは・・・自分でも笑っちゃいます!!
写真: <ユニクロ> レジェンズ・オブ・グラフィクスUT グラフィックT シャツ ポール・ランド
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2023.3.28
◆ タイトルが、5・7・5 の短歌風になってしまいました<笑笑>。 お後に続く7・7・5はありませんけど! 前回の針の話の続きです。 京都の庶民的な和菓子屋さんで見かけた『ゼリー菓子』。 彩りの綺麗さに惹かれ、思わず詰め合わせてしまいました (自分で好きなものをピックアップ!!)
◆ 春の色と言えば、ピンクや明るい緑、黄色等々・・・。 花屋さんの店頭もしかり、綺麗な色たちを見ると、なぜかウキウキしてしまいますね。 教室のお土産にと詰め合わせました。 ご受講時に無くなってしまっていたら、ごめんなさいね!
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2023.3.22
◆ 先週末は、気分転換を兼ね京都に・・・。 まさしく「そうだ京都に行こう」、そんな感じであわただしく行ってきました。 観光地を避け、いやいや京都はどこもかしこも観光地なので、人混みは避けられないですけどね~。
◆ タイトルに書いたように、400年の歴史を誇る「みすや針」。 洋物対応の針も販売されているので、こちらを買い求めました。 これまで名前は聞いたことはあるけど、実際に使ったことが無かったので、これを機会に購入。 袋に御簾が描かれていたので、あれ、これってしゃれの掛け言葉!? <笑>と思いきや、 製法技術が漏れないようにと宮中の中で御簾に囲まれて製造していたと、パンフレットに書いてありました。 その様子からこの屋号がついたのだそうです。
◆「三条名店街」と呼ばれるアーケードの中にありますが、なんと入り口には看板ひとつ<笑>。 そこから奥に入ると、喧騒を忘れる空間にお店はありました。 今あいにく手縫いしたいものがないですが、使うのが楽しみ!!
京都市三条通り河原町西入る「みすや針本舗 福井勝秀商店」075-221-2825
通路を抜けたところに素敵なお庭、そしてお店があります。
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2023.3.15
◆ 昨日は東京の桜の開花宣言もされ、気温が20°近く上がってはいますが、やはりまだ3月の風は冷たく感じられますね。 さて、ご依頼品制作の作品を除き、今年2作目の”新作タッセル”を作りました。 ヘッドの部分にミンクファーを使い、スカート部分にはシルク糸を使いました。名付けて『ミンクファーヘッドタッセル』!! 風が冷たいとは言い訳のように聞こえますが・・・<苦笑>。 このタッセルは、一年中使えるデザインだと考えます。
◆ これまでファーは単体で使ってきましたが、以前使ったファーが少し残っていたので、それを有効活用したデザイン。 物事無いものねだりで考えがちですが、いやいや無ければ無いなりの新しい発想が生まれるものなんですね~・・・<苦笑>。 紐部分は、ベルト使いでスタイリッシュに仕上げました。
★限定7名様。 長さ: ヘッドからスカートまで10cm。バッグチャーム等にどうぞ!
★お気に召した方は是非ご連絡ください。→ ★問合せはこちらから。
★3月28日(火)から制作することが可能ですので、よろしくお願いします。
★材料費: 4,400円(税込)
注) 色は濃ブルーに見えますが、本当の色は「スモーキーな水色」です。
2023.3.10
◆今日のNHKの朝番組に、タイトルに書いたピアニストの「角野隼人(すみのはやと)さん」が出演していた。 きっとご覧になった方も多いかもしれませんね。 実は、昨年の6月に友達のお誘いで、調布まで角野さんのコンサート「調布国際音楽祭」に行き、その時に初めて存在を知りました。 その時は、とてつもなく天才的なピアノの才能を持った人、しかも自由な発想で自分の感性を解き放っている・・・そんな印象を強く持ちました。 今日のTVの中でもその自由な発想を存分に発散してましたね~<>苦笑>。
◆基本的に私は幼少のころから、ファンのレコードを買うとか、追っかけをやるとかの類の行動には、一切興味が無い人ですが、機会があったらもう一度コンサートは聞きに行きたいな~と思わせてくれました。 きっとピアノ演奏もさることながら、演奏を通じて見せてくれる自由な発想で自分の感性を解き放っている、ところが気に入っているのかもしれません。 そんなオーラを発散できる人になりたい!? 願望の表れでしょうか・・・<苦笑>。
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室のトリニティ
2023.2.22
◆昨年秋に開設した新しい講座「美カーテンデザイン実践講座」→★。 (★チラシもダウンロード可能です) たまたま店頭にいらっしゃった方にご紹介したら、昨年10月から早速ご受講と相成りました。 5回の講座で、1回2時間の内容。 インテリアの基本とともに、布を知り、カーテンデザインのあり方を徹底的に学んでいただける講座です。 まだまだ宣伝が行き届かず、これからと言った感じです・・・・が。
◆本日最終回でした!! やってみてわかる時間配分やその他もろもろ・・・。アンケートをいただきましたが、手ごたえを感じました。 ご受講いただいた方は女性一級建築士の方。 当初、箱ものだけを作ってきてインテリアにほとんど認識がなかったとおっしゃってました。 お若い方なので、今後将来を大きく切り開いてくれることを切に願ってます。 今後は一般の方も興味のあるテーマだけを気軽に受講できるような仕組みも考えていきたいと考えております。
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室のトリニティ
2023.2.14
◆ カーテンを束ねる「タッセルタイバック」。 タッセル部はあくまで飾りで、カーテンを束ねる機能としては、ロープ部分になります。 紐部分でカーテンをまとめ、かつフックにかけられるように、両サイドに2本ずつのロープと、そして中心に3~4巻き<好みによって変える>のセンター部分が完成するという仕組みです<写真右>。 この右のタッセルは、お教えしているカリキュラムの中の「タッセルタイバック」です。 作り方は、ロープ1本で作っていきます。 最後に房の部分をセットします。
◆先日、制作のご依頼を受けた大型タッセル。 いざ作業に取り掛かろうと、いただいた仕様書を見たら、「ム、ムッ、これはタイバックのロープワークとは全然違うものじゃないですか~」。 両サイドの耳は普通ダブル(2本)なのに、これはシングル!? <写真左> 目が点とはこのこと!! これってどんな構造!?なんだろう・・・<汗汗>。
◆ 頭を悩ませながら、試行錯誤すること小一時間・・・。 あっそうか~、謎が解けました~!! どっかでやったような記憶もあるけど・・、なんかに似ているな~と思ったら、記憶の奥底からの蘇ってきました。 手作りものには、いろいろ共通点があることをまたまた再発見、です。 これで無事納品が完了できそうです・・ホッ<苦笑>。
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2023.2.10
◆ お手紙用の切手ストック。 前々から気になっていた前回の卯年<2011年>に買った切手が残っていて・・・・<苦笑>。 きっとその年内に使いきれなくて残っていたのだと思います。 切手の価値に変わりはないので、いつでも使えそうなもんですが、なんか気が引けそのままになっていました。
◆ さて、今年は使えそうと思って出したら、当時の封筒郵便は80円だったんですよね~。 当然追加切手(4円分)が必要になりますが、はは~ッ、2円切手を買ったらなんとウサギさんではありませんか!? なんかこんな切手同士のハモリ方は滅多にあるもんじゃないよね~、なんて一人でウケけてました<笑>。