よくあるご質問」をまとめてあります。
「ご入学時」「ソフトファニシング講座」「タッセル講座」と大別しておりますので、ご参考にしてください。
ご入学時によくある質問
[タッセルとソフトファニシング共通]
ソフトファニシング講座のよくある質問
-
-
Q1
たくさんカリキュラムがありますが、すべてのカリキュラムを受講しないといけないのでしょうか?大物のカーテンから先に作る、ということはできますか?
-
A1
問題はありません。作りたくないものを作るというのは創作意欲にも影響しますし、ましてや受講料支払いの増額にもなりますので、強制はしておりません。 また、作るものの順番についてもご希望に沿いたいと考えておりますが、その方の慣れの程度等を確認させていただく必要がありますので、最初に少し小さめの作品を1~2個作成されることをお勧めしております。
-
-
Q2
入学時には、必ず「体験講座」を受けないといけないのですか?
-
A2
一度でもミシンの経験があれば問題ありません。よくご説明する例として、ミシンは自転車と同じで、一度乗った経験があれば、体が覚えていますので感覚を取り戻すのに時間はかかりません。また設置しているミシンは、どなたの家庭にもあると思われる「家庭用ミシン」を中心に取り揃え、早くなじんでいただける環境を整備しております。糸のかけ方など、忘れてもその都度お尋ねください。
-
-
Q3
生地は教室のものを使用しないといけないのでしょうか?
-
A3
いいえ。持ち込みでも問題ありません。また持ち込み料などもいただきません。理由として、インテリア用品はご自分の気に入った生地を使用していただくが最良だと考えているからです。気に入った生地で作品が出来たときの喜びは、倍増するものです。また、きっと布好きの皆さんの押入れには過去に購入した生地が沢山眠っているお話をよく聞きます。それらを活かしていただく意味でも持ち込んでいただくことは問題ありません。
-
-
タッセル講座のよくある質問
-
-
-
Q2
体験をやってみたいと思っています。普通のクラスと合同で行われるとのことですが、何名くらいの生徒さんでやられているのでしょうか?混雑していて、きちんと説明してもらえないかと心配です・・・
-
A2
通常のひとクラスの最大人数は、6名までとさせていただいております。お客様の出席状況により進捗がすべて異なりますので、毎回クラス全員が違うカリキュラムをやっている場合がほとんどです。そのような環境でお客様の満足度を考えると、6名が限界ということになります。また、予約制ですので、その当日のクラスが満席の場合もありますし、空いている場合もございます。
-
-
-
Q4
たくさんカリキュラムがありますが、遠方からなので全て習わないといけないのでしょうか?
-
A4
ベーシックのパートIとパートIIは、基本として必須ですが、研究科のカリキュラムは選択してお作りいただけます。現在合計60作品もありますので、全てをこなすのは大変でしょうし、また研究科科目には、ご興味のない作品もおありかと思います。決して強制ではありませんので、ご安心ください。しかしながら、糸に慣れるとは、沢山やってみるということですし、研究科カリキュラムのひとつひとつには、大変興味深いテクニックが含まれております。
-
-
-
-
Q7
研究科カリキュラムは、応用作品とのことですが、パートⅠ・パートⅡのコースでタッセルの一通りの技術を得ることができるということでしょうか?
-
A7
ご質問の「一通りの技術」と表現するならばそうです。基本テクニックを入れてありますし、結果基本的な形と、若干の飾り類は作れるようになるからです。しかし、応用作品群は基本技術だけを使い、デザインだけを変更している作品群ではありません。タッセル作りは、ソフトタッセル・木型タッセルとも共通しますが、まずシンプルな本体をきちんと作れるようになるのが最初です。更に本体を飾るさまざまな飾り類があります。基本の上にさらに細かい飾りのテクニックを加えているのが、研究科のカリキュラムです。HPのカリキュラム写真をご覧いただき、他のものと是非見比べていただき、その違いを是非ご確認してください。
-
-
Q8
資格とか修了証などそういったものはあるのでしょうか?
-
A8
「資格」は、他の方々にお教えすることができるスキルと意欲を持った方を対象とした「講師認定」制度がございます。試験に合格された講師の方には、「講師認定証(英文)」を発行させていただいておりますが、ご希望があれば講師以外の方にも「終了証(日本文)」を発行させていただきます。ただし「講師認定書」とは異なりますので、この「修了書」で、他の方に教えることはできません。
-
-