2011.8.25
n キャッ~、とってもかわいい「クリップ!!」。 ハワイのお土産にいただきました。 C.K.さん、ありがとうございます。
n Vera Bradly :ヴェラ・ブラッドリーのブランドのものです。 初めてこのブランドを知りましたが、バッグやステイショナリー等展開しているんですね。 日本にお店はないけど、まさに今、8月24日(水)~9月6日(火)まで、伊勢丹で期間限定ショップが開催されるみたいです。 今後ブレークしそう・・です。
あまりにかわいくて、誰かに見せたら、「一個、頂戴!!」と言われそう・・・(笑)
2011.8.16
n オーストリアで繁栄を誇ったハプスブルク家の紋章をブランドマークとして冠している「デメル」。 ザッハトルテやチョコレートなどのお菓子の歴史あるブランドである。 以前、私もよく贈答品等に利用させてもらい、オーストリアを訪れた際には、是非訪れてみたいお店とずっと思っていて、ウィーンに行ったときに本場のザッハトルテをいただいた記憶があります。
n 生徒さんから旅行のお土産にデメルのイチゴジャムをいただきました。あまりにラベルがアーティステックで素敵!! なので、封を切る前に写真をパチリ。
■ このジャム、デメルHPの説明文によると、『その美貌が今日でも伝説的に語り継がれる王妃エリーザベート。そのエリーザベートがフランツ・ヨーゼフ一世の誕生日にプレゼントしたのが、デメルのイチゴジャムであったと記録に残っている』 のだそうです。 こんな素敵なストーリーに触れると、ますます封を切るのに期待が膨らみます。 さて、お味は・・・・。 甘すぎない、ほんとに上品なお味でした。 ありがとうございました!!
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2011.8.1
n 東京国際フォーラムで開催<会期: 7月29日(金)~31日(日)>された、フェアに行ってきた。 アートフェア東京は、国内外のギャラリーが一同に集結し、古美術や工芸から、日本画・洋画、現代美術まで、時代とジャンルを超えたアートを購入する機会を提供している、日本最大のアートの見本市である。
n インテリアの最後を彩るフィニシングタッチとして欠かせないアート。 ギャラリー巡りをせず、沢山の優れた作品を一箇所で見ることができる、目の保養には絶好のイベントである。 インテリアと同様、好みが強く出る分野。 果たして・・・・期待に胸膨らませ会場へ。 当日券の購入に40分もかかるほどの盛況ぶりであった。
n これを飾るにはこんなインテリアが素敵かも・・・・・・と思わず足を止めた作品を2点ご紹介。 こころよく写真撮影を許可してくれた。上は、金子豊文氏の2010年作「むてっぽう」。 題材の使用からか、どこか江戸時代の絵師・伊藤若冲を感じさせるものがある。 金子氏のHPはこちらから。 下は蓮を一連の題材にしているChen Jiang-Hong氏の生命力あふれる作品。
n いずれもウン百万という作品であるが、これらを生み出すエネルギーを考えると、当然のような気がする。 リトグラフなど20万くらいの手頃なものもある中から、自分のインテリアに取り入れていくのも、アート初心者入門といえるかもしれない。
2011.7.8
■ 気がついたらその場で書きとめるために、いたるところにメモ用紙を置いています。 昨日の朝、「メモ用紙を買わなくっちゃ・・」と思っていたら、思わず大塚商会さんの「たのメール」のTVCMを思い出してしました。 「バインダーないなー、そうだ頼めバインダー」、お寒いオヤジギャグにならって、「メモ用紙買わなくっちゃー、そうだメモっておこう」等と苦笑しながら、でも頭に残るCMとしては、これは成功しているんだなぁ、等と考えながら教室に来ました。
■ さて、さて話は大分それましたが、パーティ用に引き続き、夏バージョンのタッセルをオーダーされた方がUSからの旅行からお戻りになり、取りに見えられました。 お土産に「ナンタケットバスケットのメモブロック」<写真下>を頂戴しました。 これぞ以心伝心とでも言うのでしょうか・・・、不思議です。 朝考えていたら、夕方には素敵なメモ用紙をいただいてしまいました。 使い応えのある800枚のブロック。 ありがとうございました!!
2011.7.5
■ 本当に長らくお待たせしました。 これまでに、「タッセルの体験は無いんですか?」と沢山の方々からお問合せをいただきながらご案内することができず、毎回お断りする度に申し訳ない気持ちで一杯でしたが、この7月から、「タッセルの体験コース」を実施することになりました。
■ 2008年9月に新規開講しました「タッセルコース」も、もうじき3年が経過しようとしております。 前年の2007年当時は、「特別講座」としてご提供させていただきましたがその間、「タッセルを作ることを教えるとは、本来どうあるべきなのか・・・」と、思考を重ね、基礎を大事にしたコース作りを目的に発表させていただいた頃の気持ちを思い出させてくれます。 今年3月には、新たなカリキュラムも追加し、沢山の皆様にご受講いただいており、大変有難く深く感謝する次第です。また、今回の発表は奇しくも、コラムvol.100回目にご案内することができ、私としても大変いい記念となりました。
■ 体験タッセルの3つの作品に込めた思いは、①すぐに使えて、年齢の問わないデザインの携帯タッセル、②一番活用範囲の広い「ソフトタッセルの基本」に加え、ネック飾りのテクニックを応用したヘッドのデザイン、そして、③木形を使った基本中の基本のタッセル、のラインナップです。 体験と言えども、基本がしっかり詰まっていて、そして満足していただける素敵なものを・・・との思いです。沢山の皆様のご受講をお待ちしております。
2011.6.23
■ 董品にはあまり興味は無いのだが、地元にある骨董店に何気なく立ち寄ったら、なんと、今持っている時計と全く同じ形の置時計を見つけた。 いつも頼りにしている時計がどうも寿命(?)のようで、電池を交換しても動かず、さてどうしたらいいものかしらん!? と思案しているところだったので、予算より少しオーバーしたが、気に入ったので購入。
■ 時代と逆行する「手巻きのゼンマイ式」である。 <写真下>。 お店の方の話によれば、イギリス製で50~60年(?)は経過しているらしい。私にとっては、新しくて故障しないものが欲しいんだけど(笑)。 帰宅後、文字盤のComitti, LONDONを頼りにネットで調べた。 1850年から続く時計メーカーとして存在していて、この形も「The Napoleon」という名称でありました! ナポレオンの帽子の似ています。他にも当HPには素敵な時計がいっぱい。
■ クラスでこの話をしたら、「ゼンマイ式とはふる~い。今や電波時計ですよぉ~。」と言われ苦笑してしまった。 鐘の音はうるさいかなと思ったが、きれいな音色は「時間を大事にね」、と言ってくれているようで、いとおしささえ感じる。 私にとっては一生モノの時計に出会えたことに感謝!! リビングのサイドボードのマホガニーと相まって収まりもよく、元気に時を告げてくれている。
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2011.6.17
■
刺繍、カルトナージュ、洋裁、フラワーアレンジメント、フラワーショップ経営、ビーズ刺繍、ビーズフラワー、トールペインティング、ポーセリンペインティング、ナンタケットバスケット、シルクフラワー、額装、本の装丁家、日本料理、パッチワーク、紅茶、フェイクスイーツetc.・・・・・・・、なんと様々な才能を持った人々が教室に通ってきていただいているのだろう。 しかも、皆さんプロ(※職業としてお金をいただいて仕事をしている人の意) の方々であり、私にはない才能を持っていらっしゃる方たちである。■ 先日、「これ、お使いください」といって、とても素敵なプレゼント<写真下>をいただいた。 トールペイントのお針箱である。 お針箱だけにハサミやピンクッションなどの絵柄が配置され、お花もディフォルメされた、なんとも楽しい図柄とクラシックな色合いは、これまで私が思っていたトールペイントの認識を一変してくれた。 その下の写真もまた、フラワーアレンジメントの先生のプレゼント作品である。
■ 会社勤めをしていたときは、知らずのうちに社風に染まってしまい、考え方は金太郎飴の世界にいた私。 この仕事を始めて早5年、6年目に入ろうとしている。上述のように多彩な才能をもつ人々に囲まれたとても刺激ある毎日である。
2011.6.13
■ まな板の汚れが気にかかり、カンナで削ってくれるところはどこにあるんだろう・・・、と思っていた矢先、ポストに投函された「区報」に、「町の住宅デー」の案内とそのタイトルの下にまな板削り、包丁研ぎ・・・なる一文を見つけ、近所の公園に行ってきた。 現地でお代はいくらかと聞くと、今回の震災義援金にあてるという。 では、追加義援金で花バサミもお願いしよう、と取りに家に戻った。
■ 抗菌作用を持つヒバ材を使ったまな板は、またあの清々しいヒバの香りが戻ってきて、なんと嬉しいこと!! 菜切り包丁、肉切り包丁、出刃包丁そして花バサミ2丁と、ピカピカになりました! 皆さんボランティアで、支援の輪がこんな形で・・・。 地域社会をあまり感じることなく、忙しくしている毎日ですが、改めて地域社会参画を考えさせられる日曜となりました。
2011.6.1
■ 教室の隣のビルの1Fに、ドイツのメーカーの「BREE」というバッグ屋さんがある。 頑丈でビジネス向けとしてはピッタリで、私も昔ビジネスバッグ等で、愛用していたブランドです。 ショーウィンドゥにあった、震災の義援金にあてるためのエコバックを見て、つい購入してしまいました。
■ 購入動機は・・・、震災のための寄付、馴染みのブランド、そして、修理もお願いしたことのあるお店でもあったことなど・・・・、いくつもの思いが重なり、思わずMarketingの授業を懐かしく思い出してしまいました。 作ろうと思えば簡単に作れてしまうエコバッグ。 でもきっと私が作っても売れないもんねぇ~などと思いながら。 やはり、「ブランド」の力は強し、だ。
2011.5.17
■ 女の人で薔薇の花が嫌いな人は、まずいないだろうと思う。 (もし居たら、お目にかかりたいもんです!?) 私は特に香りのある薔薇の花が大好き!! お部屋で香る薔薇にはホントに癒されますもんね。 先日生徒さんから、育てている薔薇の花が見ごろを迎えたということで、「薔薇の夕べのご案内」メールをいただき、お邪魔しました。 ホントに手塩にかけて育てている様子が伺える素敵なガーデンでした。<写真下> 教室で彼女は”トミーさん”と呼ばれて親しまれているので、勝手にTommy’s Gardenと名づけさせていただきました(笑)。
■ 呼応するかの如く、その前日の夜TVを見ていたら「フレンチローズの育て方」という番組をやっていた。 少しは勉強していったら・・・という暗示でしょうか。 枝を固定してしまうと花の咲くのが遅くなるんだそうです。風にゆらいでこそ、花の生育がよくなるなんて、知らなかったぁ・・・・。
■ ご主人のお仕事がお酒関係、ワインもヨーロッパ各地から輸入しているということで、様々なワインに酔いしれ、ピアノ演奏あり、誕生日祝いあり・・・と、楽しい夕べのひとときを過ごさせていただき、感謝!! 次回は、彼女の大作である「子供部屋のカーテン」をご紹介したいと思います。お楽しみに!!
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