• vol. 289 最新の文具

    2012.7.14


    n         生徒さんが、書店の文具売り場で見つけんだそうです (写真)。 恐縮にもいただいてしまいました。  この面白さに、大うけです。さて、これは何でしょう?  正解は写真で。
                


     


    n         この携帯用扇風機は、朝、お化粧の合間にブイ~ン。 電車の中でも、ブイ~ン。 季節柄大活躍で、とても重宝しています。 Mariko-san、ありがとう。


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  • vol. 237 旅の楽しみ

    2012.7.10


    n         個人的な理由で週末に少し東京を離れ、コラムもちょっとお休みさせてもらいました。 帰りの飛行機に空席がなく、しかたなく移動は往復新幹線に。 遅いお昼のお弁当を調達しに東京駅の地下街に立ち寄ったら、ちょうどその日に始まったらしい「東京駅弁祭り」に遭遇! 


     


    n         旅の楽しみはやはり、「駅弁」という方も多いかと思いますが、正直あまり興味はありません。 やはりご飯は暖かいほうが・・・。 今回はせっかくなので、あまり食べたことのないお弁当を、物色。 選んだのは、「浅草今半」のすき焼き卵弁当(1,050円)、そして安心安全を謳う野菜を使った「ぎんざ泥武士」のサラダ。 すき焼きは、脂身がなくさっぱりしたお味、そして汁にたまねぎを入れて卵とじされたものが半分乗っているお弁当でしたが、これが暖かくてお味もさすが、絶品。 卵とじを半分入れてある意外性もあり、久々おいしい駅弁に舌鼓をうちました。
            
     


     


    n         ご興味のある方は、~7月22日2012年までやっているようなので、是非どうぞ
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  • vol. 232 東京みやげ

    2012.6.27


    n         先日姉が上京。 そういえば4月にも来てたよねぇ~。 ま、それはいいとして教室に立ち寄ってくれた際、「この辺で、おいしいパン屋はなぁ~い? おみやげにしたいんだけど。」と聞かれ、一緒に奥沢駅近くにある「cupido(クピド)」に。 この店は歩いて5~6分の距離なのに、なかなか行くことができない。 夕方授業が終わってからだと売れ切れているし・・・・、朝は朝で授業が始まっているしで、これまで2回くらいしか行けてない。 それにしても出かけた時間帯が時間帯だけに、売れきれているかもと・・・心配。 「でも、どうして東京のお土産げにパンなの?」と聞いたら、お友達が大のパン好きなのだそうだ。 


     


    n         私は、パン・ド・ミ(食パン)だけ購入。 姉は恥ずかしいくらい豪快に買ってた・・・(苦笑)。 きっと翌日では味が落ちるだろうと、姉のおすそ分けで早速食べたデニッシュ。 相変わらずのおいしさだ! 何回食べてもこのおいしさに感動する。 人気の理由に納得です。 
    地方のデパートでも東京みやげが購入できる時代だし、何よりもらうご本人の希望が一番!!  パンに関してはきっと舌が肥えているに違いない姉の友人も、さぞ満足しているのでは・・・、と想像している
            


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  • vol. 231 ブルータス、お前もか!

    2012.6.25


    n         洗濯の柔軟材に強い香りが付き始めたのは、ここ1年くらいの流行なのでしょうか。 洗剤にサンプルとして付いていたのを使い、乾いた後に着たその洋服に、1日中頭がクラクラ・・・。 やはり、この手の人口的な香りは、私はとても苦手である。 先日、いつも購入している品がリニューアルしたらしく、新しいパッケージのものを何気に買い求めたら、なッ、なんと、「ブルータス、お前もか!」。 愛用品もついにこの路線を走り出してしまったようで・・・、とてもショック。 
     


     


    n         その「香り」が好きな人には、癒しにもなり得るが、嫌いな人にとっては、はた迷惑にも・・・(失礼)。 香水等はその方自身の好みで選択できるが、しかし、誰でもが普通に洗濯後に使う柔軟材の香りを強要されるとは、情け無い限りだ (溜息~)。 当分ごわごわの衣類でもしょうがないと、あきらめるとしよう。 
    だって、私は歩くトイレの芳香剤にはなりたくないもん・・・・。
                
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  • vol. 229 福沢諭吉先生、真っ青!

    2012.6.20


    n         蒸し暑い日が続き、汗ばむ季節の到来です。 そこで登場するのがお化粧崩れを直す「油取り紙」。 生徒さんからいただいたものですが、これがもう、私にはバカうけでした  <写真>。 中央に書かれた”あぶらとり紙、拭沢油吉 ふくざわゆきち”。 これは、完璧福沢諭吉のパロディ~♪。 印刷された先生も、あり得ない100,000万円で汗をぬぐっています。 これはもう、笑うっきゃないでしょう。 


     


    n         お財布をコピーした入れ物に入っていたアンケート用紙の隅に、お金にまつわる格言なるものが記載されていました。 「できるだけ儲けて、できるだけ貯めて、できるだけ与えなさい。」 そうですね~、いくらあっても死ぬ時にあの世には持っていけませんし、最後は、社会のために還元すべきものなのかもしれません。  
    有名なあのビル・ゲイツや、CNN創立者のテッドターナーのようにはなれませんけど ・・・・。 
        


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  • vol. 225 我流いけばな

    2012.6.13


    n         休日に、花屋さんの前を通りかかったら、みごとな枝ぶりのどうだんつつじを見かけました。 家の中に飾ると一服の清涼感というか、さわやかな一陣の風が通る気がして、これを飾るのがわたしは大好きです。 いつの季節もあるわけじゃないので早速購入。 正直言って、私は「いけばな」とか「フラワーアレンジメント」とか言うものを習ったことがありません。 投げ入れと言えばかっこいいですが、ただ花瓶に差し込んだだけですから、これを「いけばな」というのかは、はなはだ疑問ですが・・・(苦笑)。
            


     


    n         生花は、お部屋の中がイキイキする感じがして、いいですねぇ。 その日の気分で適当にメインのお花、その他のお花を選び、予算はこんくらい、なんて買ってきます。 コラムを読んでくださっている方々の中には、きっとお花のプロの方がいらっしゃることもあえて承知。 恥を忍び、我流適当いけばな、初公開!! 
    きゃッ、やっぱり恥ずかしいわぁ~。
            


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  • vol. 224 本が本を呼ぶ、そして・・・・

    2012.6.10


    n         ある本の読後、その中身に関連した内容をもっと知りたくて、別の本を手に取ることはよくあることです。 「あー、また本に呼ばれている・・・」なんて思いつつ、図書館に予約していた本を取りに行き、中身をさっと見たら、「あれッ、間違ったみたい・・・!?」 速、返却。 そのまま帰るのも惜しいので、同じジャンルの書架の前で物色し何冊かを手に取り、帰ろうと反対側を向いた瞬間、「東京国立博物館」の本の背表紙が目に飛び込んできた。 前回のコラムvol. 223でこのミュージアムショップについて記述したので、記憶に新しく、手に取りました。 


     


    n         改めてこれを見ると、一冊の本にできるほどの博物館群 (本館、東洋館、平成館、表慶館、資料館、法隆寺宝物館) だということがわかります。 国宝を含め11万点を超える収蔵品、建築物とその内部の作りにとても興味をそそられます。 人ごみで疲れるイベント展示もいいですが、「もっと先に観るべき日本の至宝も沢山あるのよ・・・」と、この本が言ってくれた気がします。


     


    n         イベント展示の帰りに、本館の後ろに見つけたお庭。 「拝見したいのですが・・・」と係員に尋ねたら、期間限定とのこと。 2回の庭園開放で、残すは秋のみ<2012年10月27日(土)~12月9日(日)>。 これから、私の「上野のお山通い」が始まりそうです(笑)。
            


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  • vol. 223 ミュージアムショップは楽しい

    2012.6.8


    n         美術館や博物館等を訪れた際に、最後に必ず立ち寄る「ミュージアムショップ」。 見学後には、一応チェックしたい場所、と思うのは私だけかしら・・?  東京国立博物館での会期もあと少しを残すばかりとなった「ボストン美術館・日本美術の至宝展」へ。 すみません、ごめんなさい、すみません・・・人にぶつかってしまう度に発した言葉が何回か忘れてしまうほど、混雑していて・・・・・へとへと。


     


    n         最後の力を振り絞って、ミュージアムショップに。 空いている箇所に何気に寄っていって見つけた物。 今回の展示内容とはまったく関係のないものですが、私のお気に入り尾形光琳作、漆と螺鈿でできた国宝のすずり箱、「八橋蒔絵螺鈿硯箱」を模した缶入りクッキー発見~ッ!!(写真上)  店員さんが、クッキーは東京會舘製ですよ、と説明してくれたので迷わず購入。 
    他にもこんなものを見つけました(写真下)。 ボストンという地名を拝借し、ナンタケットバスケットが販売されていました。  はて、価格がリーズナブルな理由は・・・・?  やはり裏を返すとMade in China。 面白いものを発見できるミュージアムショップは、楽しい場所。 少しは疲れも癒された・・!?  いや、クッキー買って自分をなぐさめました。
                    

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  • vol. 220 チョコレート激戦区?

    2012.6.4


    n         2週間後には、海外在住のために旅立つ親友と、自由ヶ丘でランチをした帰り道、チョコレートの試食品で呼び込みをしているオネエサマに遭遇。 ご存知「リンツ」(カフェ併設)のお店が2週間前にオープンしたのだそう。 どこでも買えるブランドなので見慣れている種類はさておき、「ここだけで買える新しい種類どれですか?」 と尋ねて購入したのが、オレンジピールとピスタチオのチョコ。(写真)


     


    n         既に自由ヶ丘には、ベルギー・ゴディバ、スイス・レダラッハイタリア・バルベーロ・・・とさまざまなお店が出ています。 この地は、新商品投入の際のマーケティングの地とよく聞きますが、なぜ今、どこでも買えるリンツか (失礼!)・・と、思ってしまいました。 ま、これを機会に、大好きなチョコレートを買ってしまいましたが・・・ (笑)。 チョコレートの販売戦略というより、銀座や表参道に続くチョコレートを中心としたカフェの出店、と考えるべきなんでしょうね。 それにてしても、自由ヶ丘はチョコレートの激戦区となるのでしょうか・・・・。
            

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  • vol. 217 日本の中の韓国ミニトリップ

    2012.5.28


    n         私の用事に付き合ってもらった友人と夕食の相談をしていて、「そうだ、新大久保で韓国料理っていうのはどう!? 」  ホントこういうのって、行き当たりばったりっていうんですよね~。  なぜ新大久保か・・・、この駅に私は一度も降りたことが無い、また、ひとりでは絶対に行かない場所だし、ましてや計画を立てていくような場所でもないし・・・・、冗談半分の思いつきの行動です。


     


    n         レストランを物色し、入ったお店で注文したお料理 (写真)。 回りは皆、豪快にサムギョプサルなるものを食べているのに、その豚肉の厚さを見ても二人はまったく興味なし。 注文したのはさっぱりメニュー。 なにの食べきれない始末・・・(溜息)。 


     


    n         彼女とは20代の若かりし頃、仕事で2週間の横浜-上海-香港の往復の船旅をして以来の親友。 その後、一緒にさまざまな国へ海外旅行をしているが、今回は新宿から移動して2~3分で行ける韓国へのミニトリップでした。 私のワガママに付き合ってもらってありがとう~ね~。
     
            


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