
2013.11.4
◆ ・・・・でした。 これまでは。 なぜって食べるたびに胸焼けを起こすのです。
いつだったから忘れてしまいましたが、お付き合いのある某会社社長さんが用事で見えられたときに、手土産に「北島商店」のメンチカツをご持参されました。 あの水泳の北島康介選手のご実家のメンチカツです。 その話題性とおいしさから、社長さんもきっと喜んでもらえると思ってのこと。 「暖かいうちに食べたほうがいいよ。」 そりゃ、そうですが・・・、メンチカツが苦手な私は内心、「どうしよう・・・」。 しかし、口にしたら、「おいしい~。」 私の食べたこれでのメンチカツはなんだったんだ~ッ!! よほどひどいものを食していたに違いありません・・・(泣)。
◆ 近所のターミナル駅の地下街で特別出店していたのを見つけ、そんなことを思い出しながら購入しました。 私の認識を180度変えてくれた、二度目のメンチカツです。
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2013.10.26
◆ タイトルのイベントは、今年32回目を迎えた日本の中で行われるインテリアのプロ向けの大きなイベントのひとつですが、随分行ってないなぁと思い、久々に国際展示場に足を運びました。 (※もちろん、一般の方もご入場いただけます。)
◆ 全体に「壁」に力が入っている印象です。 昔は、壁紙専門メーカーがブースを出しているだけだったのに、いまや各社こぞって壁紙を展示。 日本もようやく壁に意識が向くようになったんだなぁ~と感じました。 また、襖材料や布などにデジタルプリントを施したものを活用する、いわゆる「デジプリ」が隆盛です。 しかし開催規模が大分小さくなったことは否めません。 出典企業が少なくなったんですね。
◆ 私の目的は、もちろんインテリアのトレンドを知ることですが、新しいファブリックメーカーを探すことも重要な目的です。 お客様からのご要望があれば、布を探してご提案する関係上、そのブランドの特徴を頭にインプットする必要があるんです。 さて、ファブリックの収穫、ありましたよ~。 イギリス2社の新しいブランドを発見。 早速オーダーしてきました。 今回はお試しということで、我が家で使っているスツールの張り替え用の生地を注文してきました。 カーペットの色とソファの色を考え、迷った末、ストライプのものを選択。 完成したらまた、ご紹介したいと思います。
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2013.10.24
◆ 久々の苛立ち・・・。 近所にあるUSを本拠地とする某ファストファッションのお店で、冬の普段着を購入。 レジに行ったら「会員証かクーポンはありますか? なければ値引きの対象にはなりません。 もしくはここで携帯かスマホに登録してください。 登録の仕方はこの紙に書いてありますので、どうぞ。 次の方がお待ちですので、後ろの椅子に座ってお願いします。」 「はぁ~!?」 狐につままれたような、そして、イラッとした不快感。
◆ 3点なので、値引き金額は5回分のランチ代に相当する。 これは登録しなくちゃ・・・とはいえ、その日は私の苦手な携帯電話しか持っていなかった。 こりゃ、困ったぞ。 試着担当のお姉さんは優しそうだったので、相談しに行ったら、いろいろ手助けをしてくれたが、結局、登録はできず。 閉店間際だったので、店員さんもあきらめて「今日は、割引を適用しますので・・」ということで購入できたが・・・。
◆ 企業側は個人情報を登録させて購買履歴を取り、そのデータは購買動向や売れ筋分析、消費単価等の分析などに使うのだ。 その代わりに登録してくれた人には、割引クーポンを発行してあげる・・・、そういう構図です。 企業論理が大手を振って歩いています。 高齢者などパソコンやスマホ、携帯電話など使いこなせないITリテラシーの低い人は、簡単に差別されるのです。 それが嫌だったら買わなくていい、もしくは値札どおりの価格で買え、この状況の意味するところは、要はそういうことですよね。 お客様不在のビジネスがここにある。 これって本当に有りなの・・・?
2013.10.22
◆ 昨日は、銀座でのタッセル講習会。 さすがに二桁の人数を超えるとドッと疲れた。 その帰り、有楽町駅前の丸井ビルの1階で、~11月4日まで、「KUSUMI TEA: フランス」が期間限定の店頭販売をやっているのを見かけた。 確か日本での店舗展開はしてないはず。 「DEAN & DELUCA」には少し置いてあるが、ネットでの購入が中心らしい。 たくさんのラインナップの中から、実際に香りなどを試すのにいい機会かなと思い、迷わず入ってみた。 このブランドの設立者は、ロシア人。 しきりにロシアンティーを勧められた。
◆ 購入したのは、ミルクにあう「チャイ」と爽やかな香りのレモングラスの入った「デトックス茶」。 実は、レディーガガもここのデトックス茶を飲んで痩せたとか・・・!? (事実かどうかは、定かではありませんよ)。 さてさて、飲んでみるのが楽しみ!! 私も結構、あたらし物好き。 いろいろ試すのは好きなほうです。
2013.10.5
n 来年用の手帳をチェックしようと、いつも行く書店に立ち寄った時、衝動買いをしてしまった「ペンケース」。 今使っているペンケースは、20年はとっくに経過。 ファスナーは壊れかけ、表面の革もぼろぼろで・・・。 毎日持ち歩いているので、やはり頭の片隅で気になっていたんですね。 思わず購入してしまいました。
n 素材と縫製がしっかりしていて、また、また20年は使えそうです。 色は、元気カラーのショッキング・ピンク。 横に付いた一見無駄と思われるオロビアンコ(Orobianco:イタリア製)・ブランドの「シルバープレート」が気に入りました <苦笑>。 でも、この無駄な加減が、いいデザインを生んでいるんだと理解しています。
2013.9.28
n 昨日焼肉屋さんでランチ終え出てきた時、隣にあるファッション店に3人の中年女性の方が入っていくのをみて、「エッ、ここってそんなお店だったの!?」 確かここは昔、ジーンズ屋さんだったはず・・・。
n 何気にお店をみたら、なんと、芸術的な照明が・・・。日本でこんなアーティステックな照明のお店はなかなかありません。 断って写真を撮らせていただいたら、「オーナーの作品なんですよ。 昔、アートを勉強してたみたいです。」 あ~、やっぱりねぇ。 残念ながらお洋服にあまり興味はありませんでしたが、ここ一点に釘付けでした。 やはり街歩きにカメラは必需品デス!!
2013.9.20
l 「タッセルの販売は、してないんですか? 」 店頭にお見えになったお客様。 一瞬、「・・・・。」 何故ならば、いまや「タッセルの使い方」は、インテリアの範疇を飛び出し、身近な小物類であるポーチ、バッグ、傘、手帳、鉛筆、箱、スマホ、アクセサリー、ハサミ・・等々、さまざまな物に付けられて、その対象物の範囲はかなり幅広い。 「どんな用途でお使いですか?」
l 当HPのオンラインショップに掲載されている商品をいくつかご紹介したら、「リトルプリンセスクラウン」がお気に召され、バッグにつけて帰られました<写真>。 お若い方だったので、よりキュートさが強調されたのが印象的でした。 タッセルも一般的に販売されていることが多くなりました。
しかし、飾る対象物に対し、そのサイズ、色、素材、そして形等の要件を満たされたデザインが、とても重要だと思います。 このことは、いまや「タッセルに対する私の持論」となっています。 さらに欲を言えば、飾る対象物がそのタッセルデザインによって、より素敵に見えることも願っています。
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2013.9.13
n 信号待ちをしていて、ふと足もとを見たら、お店の前にあった鉢の中に「浮草の花(ホテイアオイ)」が咲いているのを見つけました! 「ひょっとして、浮草は知っていても、お花は見た記憶にない・・・!?」 なんとも可憐さを感じさせる色合いです。思わずシャッターをパチリ。
なんと自分がはいているパンツの色も、今日は薄いパープルのクロッカスの色。 笑っちゃいます。 ひょっとすると、今日のラッキーカラーは、この色・・・?
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2013.9.8
n 慣れるとは、「経験を重ねてうまくできるようになる」と辞書にあります。 車の運転、自転車に乗る、語学、運動・・・・。 重ねていくことが身につくコツ。 これはすべてに通じるような気がします。
n 訳あって購入した小型のデジタルカメラ。使いやすいので、その後、一眼レフカメラの登場回数がめっきり減ってしまいました<苦笑>。 身につくまで使いこんでないので、すっかり使い方を忘れかけてしまいそうで・・・。 挽回のために、そしてたまには人に教えてもらうのを楽しみに、キャノンが主催する講習会に参加してきました。 実際にいろいろ機能を使い、さまざまな被写体を撮りながらの3時間はアットいう間にすぎて、とっても楽しかった。 プロの方の説明は目からウロコ。 ホンとまだまだ使いこなせていません・・・<反省>。
n こんな写真も取れました (写真)。 ほとんど使わないだろう機能だけど・・<苦笑>。 やはりなんでも繰り返し手を動かしていくことが、大切。 カメラもタッセルも、そしてソフトファニシングも・・・。 タッセルの最初で悪戦苦闘している方も、頑張って!! 私もカメラの使いこなし、頑張りますッ!
2013.8.30
n 昨年の年末にご紹介した、「vol. 365 ペコチャンは衣装もち」。 何人かの方から、このコラムがとてもおもしろかったという反応は、とても印象に残っています。
n 今朝、ふと目の片隅に飛び込んできた、当該キャンディの包み紙。 「おーッ、これはランウェイ<ファッションショウの舞台のこと>モノのデザイン!!」 なんと、スカート部分と、帽子にキャンディの形をデザインしています。 これまでの決まりきった衣装とは異なり、大胆な発想のデザインに、いたく共感してしまいました。 それにしても、暑さがぶり返した今朝は、見た途端、おもわず、「キャンディがどろどろに溶けそう・・・!?」(苦笑)。