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2013.5.14
n 生徒さん作成の「ボールタッセル」です。 赤を基調に、オレンジ、緑を組み合わせたものです。 このタッセルは、以前も同じタッセルをご紹介しましたが、皆さんの好きな色を組み合わせて作るので、その方なりの色合いが出て、とても面白い作品だと思います。 私が作ったサンプル作品と同じ色のものを作られる方も沢山いらっしゃるのですが、それらは残念ながらコラム登場とはなりません (笑)。
n 写真べタで、少し全体が暗くなってしまいましたが、キュートな赤がとても効いていて、素敵な色にまとまってました!! 写真撮影、もっと上達するように頑張りマス。
2013.5.14
n 急に決めた海外行きのために、準備におおわらわ(気分だけ?)・・・。 皆さまにも授業日程の調整をして頂くなど、ご不便をおかけしてます。 昨日のお休み日は、国際免許の手続きに。 私が運転免許を取得する時に試験を受けたビルですが、久々に行ったら、なんと隣に新庁舎ができているではありませんか~。
n 対応してくれた窓口のお姉さまが、帰り際に「秋に新しいビルが完成なんですよ。 今度いらっしゃるときは、新しいビルの方ですね!」と、嬉しそうな顔で言ってくれたのが、とても印象的。 また来られるは、いつの日になることか・・・? それにしても、どういうわけか運転免許の写真は年齢を如実に表し、見るたびに溜息もんデス。 事実は隠せませんねぇ・・・・<苦笑>。
2013.5.8
n ほとんどのカーテンは「カーテンレール」を使いますが、ポール使用(今回はツッパリ棒)のカーテンのヘディングには、こんなデザインも可能ですね。 このヘディングは、「タブ・ヘディング」と呼ばれ、棒に吊り下げるタイプのデザインです。 今回の紹介作品は、出窓用のちょっとしたカーテン。
n また、また生徒さんの生地が足りず、生地の間にアクセントとして、ブルーの生地を差し込み、それらの色とつながるように、紐部分にも同じ色を使用。 その紐部分は柄に合わせ、柔らかい雰囲気がでるように、リボン結びのデザインにしてあります。 しかし、生地が足りないなんてことで窮すると、さまざまなデザインアイデアが浮かび、楽しいもんです(笑)。
2013.5.8
n 桜を観に青森県の弘前城に。 訪れた当日にやっと満開宣言が出されたほど、寒さのせいで今年の開花は遅れていた。 こちらにとっては、ラッキーとしかいいようがないが・・・。 さすが東北、桜が満開といっても、当日の寒さも結構なものでした(笑)。
n 東京の桜しか脳裏にない私にとって、なぜあんなに遠方からでも、観光客が訪れる理由がわかったような気がする。 お気に入りは、「古木に咲く桜の花」の組み合わせ。 これは、とりわけ風情があり、それはそれは素敵で、惚れ惚れしてしまいます。 しかし、美しく咲くその桜の木の裏側には、「桜守」とでもいいましょうか、「樹木医」が、樹齢何百年というそれらの桜の木をきちんと管理し、翌年に綺麗な花が咲くように命をつなげているからなんですね~。
n 二ケ所の桜 <北上展勝地、角館>を見て、明日は弘前、という丁度その夜、NHKのTV「プロフェッショナル・仕事の流儀」で、弘前城の桜の樹木医・小林氏の、桜の木に懸けるその思いが放送されました。 満開といい、また前夜に桜を鑑賞する目をも変えてくれたことといい、なんて、ラッキーな桜見物だったことでしょう。
2013.5.8
n 友達から「歌舞伎」のチケットを入手したとの電話。 当日、先約があったのをずらしてもらい、銀座歌舞伎座の「杮葺落(こけらおとし)五月大歌舞伎」に出かけました。 やはり新装とあって、歌舞伎座は大賑わい。 歌舞伎を見るのは、何年ぶりでしょうか・・・。 演目は、こちらの第二部、【伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)】と【夕霧 伊左衛門 廓文章(くるわぶんしょう)】。
n 「歌舞伎」ド素人の私にとって「イヤホンガイド(700円)」が欠かせません。 舞台の進行状況や、知っ得知識など、その都度教えてくれる。 ちなみに玉三郎演じる、扇谷夕霧は額に紫のハチマキ。 それだけで、病気中を意味しているのだとか。 へえ~、そうなんだぁ (笑)。 それにしても、主役級の役者には華があります。 その存在は際立ち、所作、立ち振る舞いは絵になります!! 帰りにお土産として「ごぼうせん(べい)」を購入。 ビールのおつまみにピッタリ!! <苦笑>
2013.5.2
n 衝動買いをした、「iPad-mini」。 一週間じゃ、まだまだ使いこなせていませんが、やはり楽しいオモチャを手に入れた気分は変わらず。 しかし「カバー」がないので、少々不安。 購入しようと調べてみましたが、いまいち。 今日の朝、起きた時に突然「作ってしまおう」と思い立ち、作ってしまいました。 私のいつもの、「必要は発明の母」的な行動デス!! いわゆる”カルトナージュ”といわれる方法で。 布を貼った時の、あのぺったり感があまり好きじゃないので、表紙にキルト芯をいれ、ふんわり感を出しています。
n 入力するときに少し角度があると便利なのに・・・と思っていたので、蓋をあけたその表紙の部分が台になるようにしました。 (※きっと市販品のカバーもそうなっているに違いない・・・・!?) おまけに、斜めにした時にズリ落ちないように、パジャマなどに使うゴムひもを両脇にセットしました (苦笑)。 使用した生地は、サンダーソン社の「Pagoda River」のハギレで、シノワズリー風。 オモチャが更に面白くなってます!!
2013.5.2
n 4月には発表しようと制作していたタッセル。 この調子だと6月にずれ込みそう・・・・。 最近何かとドタバタしていて(気持ちだけ・・・?)、ちっとも前に進みません。 反省、反省。
n 新カリキュラムの特徴は、「四つ撚り紐」を学習していただくことを目的としています。 「紐の種類」については、以前のコラム<vol.189 タッセルの構造・コード編>でご紹介させていただいていますが、この「四つ撚り紐」を使用したタッセルは、少しクラシックで、そして豪華なイメージになります。 楽しみにしてくださいね。 突然、色が変わっていることもありえます(笑)。 言い訳含め、お知らせまで。
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2013.4.28
n 時とともに、新しかったものが古くなり、また新しいものと入れ替わっていく「新旧交代」劇。 考えてみればさまざまな場面がありますが、今回のご紹介は、教室で使っている私の椅子。 既に6年は経過しているでしょうか、昔作ったカバーも、毎日の私の体重とお尻の摩擦で、とっくに擦り切れてしまい・・・(笑)。 また、椅子の使い勝手が悪かったのも気になっていて、椅子とともにカバーも新調しました。
n 椅子が届いたので、早速椅子カバー作り。 ナイロン製のカバーが付いていましたが、あまり楽しくない。 サンプル生地が廃盤になった、そのカラー見本の小さな生地をすべて使い切り、これぞ究極のパッチワーク的ハギレ活用です。 椅子の白い脚に合わせ、かつ楽しい色使いになるように何回か並べ替え。 並べ方次第で、暗くもなり明るくもなる。 やはり色って面白いなぁ~、と思います。
2013.4.25
n 宝島社発売の雑誌『SPRiNG』月刊誌の取材をお受けした。 初めて聞く雑誌の名前???? <ごめんなさい> なんとターゲット層は20代とのこと。 当然、取材にお見えになったお二人の方も、20代のお若い女性で、当教室には少し珍しい年代である<苦笑>。
n お話を伺うと、本の中で紹介した体験したおケイコは、少なくとも50以上になるという。 雑誌とともにいただいた本、『オンナを磨く! おケイコ体験記』<カツヤマ ケイコ氏著作.>は、雑誌の中で紹介されたものを抜粋し、一冊の本になってしまったというもの。 目を通すと、知らないお稽古等、沢山紹介されている。 いずれにしても、これをきっかけに、若い世代にもタッセルを楽しむ方々が増えてくれると嬉しいなぁ、と思います。
2013.4.23
n パソコンを新しく調達しようと、家電量販店へ。 希望仕様のものが店頭になかったので、パンフレットだけもらって帰ろうとしたら、Apple社iPadのキャンペーンをやっていて、さわっていたら、「これは楽しいオモチャだぁ~。」 なんて言いながら、急に欲しくなり、iPadminiを買ってしまいました。 全く予定のない、完璧な衝動買い<苦笑>。
n これまでなぜか、スマートフォンに切り替えする気になれず・・・。 電話機能はないけど、私にとってパソコンを立ち上げる面倒くささのない、ミニPCのようなオモチャ感覚。 衝動買いで、果たしてその結果は、吉と出るのかそれとも・・・・・・。