
2013.12.9
◆ プリンターを買い替えた先月、「くじ引きがあるので、是非やってください。」 「ぬいぐるみなんかは<エイさん、ちい鮫>いらないなぁ~」と思いつつ引いてみたら、なんと特賞!! 「エプソン品川アクアスタジアムの水族館入場券」でした。
◆ 水族館なんて何年ぶりでしょう。 大きなマンタが泳ぐ姿は圧巻、おぉ~ッ、デカ。 イルカやオットセイのショーも意外に楽しく、お友達と一緒に童心に返って楽しんできました。 「寒い冬の日は、ヤッパ水族館とアイスクリームでしょう。」な~んてね。
2013.12.3
n 2025年といえば、今から約10年後。 10年だったらきっと私もまだ生きていることでしょう。 しかしどんな風に働いているでしょうか・・・? 未来は団塊の世代に続き順次X、Y、Zゼネレーションと交代し、生まれたときからインターネットとPCは当たり前のように使いこなしている世代が中心です。
n さて、そんな内容が書かれた本のタイトルは「Work Shiftワークシフト」。 副題に”孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉”とあります。 著者は、経営組織論の世界的権威で、ロンドンビジネススクール教授のリンダ・グラットン(Lynda Gratton)。 本の冒頭にも書かれていますが、彼女の二人の息子達に残そうとしたメッセージが本を書くきっかけになったと書いてありました。 未来を”正確”に予測することは不可能ですが、いま世界で起こっているさまざまな働き方の現実から、10年後の働き方がこう変わるのではないか、と導き出される内容は大変面白く一気に読んでしまいました。 すでに私は、2005年にWork Shift (働き方の転換)をしてしまっていますが、それでも将来に向かって参考になる、久々の良質な本でした。
2013.11.22
◆ 受講生以外の一般の方も受講していただける、特別講座「ファータッセル・グローブホルダー付」。 生徒さんでお申込の方は、既に通常クラスで順次終了しておりますが、一般の方の受講日は明日(11/23、11/30, ※12/1は開講無し)。 いつものことですが、慌てて準備しています<苦笑>。
◆ 材料の残りが1個となってしまいました。 もしご検討中の方は、お急ぎご連絡をお待ちしております。 さて、最後のラッキーな方はどなたかしら・・・・。
2013.11.13
◆ 先日外出先で、突然の豪雨に遭ってしまった。 あと少しで目的地なのに・・・・。 このままじゃずぶ濡れになってしまうと思い、目の前にあった銀行のATMコーナーに駆け込んだ。 既に銀行の営業は終了していて、シャッターも閉まっている。
◆ 「これじゃ、しばらくは動けないな・・・」と思いながら、待つことしばし。 そうしたら、中でまだ用事が終わってなかったお客様が小さなドアから出てきて、行員さんのお見送りを受けていた。 行員さんは、お客様に傘を貸し、ご親切に私にも貸してくれた。ラッキー!! 用事を済ませた頃にはすっかり雨もあがり、帰る途中にご返却。
◆ そういえば、夏にも夕立にあい、証券会社の軒先で雨宿りをしていたら、傘を貸してくれた。 金融機関のお客様サービスは、傘が必須? 偶然にも2回とも、雨宿りしたところが金融機関の軒先。 さて、次回も雨宿りするときは、金融機関の軒先か・・・!?
2013.11.11
◆ 消耗品などの必要品以外は別として、最近は特に欲しいものがありませんし、なるべくモノを増やさないようにしています。 しかし、これを見た途端、「まぁ、素敵、欲しいなぁ~。 でも無くても生活に支障はないし、それに何に使うの?」と、自問自答しながら悩んだ挙句、結局購入してしまいました<写真>。 「螺鈿細工の施された漆の小物入」です。 なぜか惹かれるんですよね~、この手の工芸品に・・・。 特に漆や蒔絵の華やかさが好きです。
◆ いつぞや、教室で生徒さんがつぶやいた一言。 「母は、お花が好きでいつも絶やさず飾ってましたね~。でも家族の男性陣はそれを見て、食えないよ、ですって。 でも、お花を飾り続けることやインテリアに気を使うソフトファニシングも、心が豊かじゃないと出来ないことですよね~。」 それを聞いて、”お若いのに鋭い一言だなぁ”、と思った記憶があります。
◆ 皆さんそれぞれの考え方は違い、価値観も異なりますが、好きなものをそばにあり、気持ちが楽しくなる・・・、そんな “こころが豊かになる好きなモノ・コト”に、最近の私がお財布を開く基準があるような気がします。
2013.11.9
◆ 時代が変われば、新しい造語が作られたり、言葉が短くなったりと、言葉も少しずつ変化していることに皆さんもお気づきでしょう。 しかし、モノが同じでも、昔の呼び名がいつの間にか、別の言葉に変わっていた・・・・、なんてことに皆さん気がついていますか?
◆ フランスでレペットの靴を購入したとき、私がエナメル、エナメルと呼んでいたら、友人が「その言い方、もう古~い」と言われてしまいました。 現代の呼び名は、「パテント」と言うのだそうです。 パテント(Patent)と言ったら特許の意味です・・・が、なぜ? また、上着とパンツまたはスカートを「スーツ」と呼びますが、なんの、なんの「セットアップ」と呼ぶんだそう・・・・???? 形容詞の「定まった」というものが、いつの間にか名詞として使われているんですね。 ある女性雑誌でもそのように表現していました。 きっとファッション業界の世代交代によるものなんでしょうか? それにしてもオバサンはついていけません!?
JUGEMテーマ:JUGEM
2013.11.4
◆ ・・・・でした。 これまでは。 なぜって食べるたびに胸焼けを起こすのです。
いつだったから忘れてしまいましたが、お付き合いのある某会社社長さんが用事で見えられたときに、手土産に「北島商店」のメンチカツをご持参されました。 あの水泳の北島康介選手のご実家のメンチカツです。 その話題性とおいしさから、社長さんもきっと喜んでもらえると思ってのこと。 「暖かいうちに食べたほうがいいよ。」 そりゃ、そうですが・・・、メンチカツが苦手な私は内心、「どうしよう・・・」。 しかし、口にしたら、「おいしい~。」 私の食べたこれでのメンチカツはなんだったんだ~ッ!! よほどひどいものを食していたに違いありません・・・(泣)。
◆ 近所のターミナル駅の地下街で特別出店していたのを見つけ、そんなことを思い出しながら購入しました。 私の認識を180度変えてくれた、二度目のメンチカツです。
JUGEMテーマ:JUGEM
2013.10.26
◆ タイトルのイベントは、今年32回目を迎えた日本の中で行われるインテリアのプロ向けの大きなイベントのひとつですが、随分行ってないなぁと思い、久々に国際展示場に足を運びました。 (※もちろん、一般の方もご入場いただけます。)
◆ 全体に「壁」に力が入っている印象です。 昔は、壁紙専門メーカーがブースを出しているだけだったのに、いまや各社こぞって壁紙を展示。 日本もようやく壁に意識が向くようになったんだなぁ~と感じました。 また、襖材料や布などにデジタルプリントを施したものを活用する、いわゆる「デジプリ」が隆盛です。 しかし開催規模が大分小さくなったことは否めません。 出典企業が少なくなったんですね。
◆ 私の目的は、もちろんインテリアのトレンドを知ることですが、新しいファブリックメーカーを探すことも重要な目的です。 お客様からのご要望があれば、布を探してご提案する関係上、そのブランドの特徴を頭にインプットする必要があるんです。 さて、ファブリックの収穫、ありましたよ~。 イギリス2社の新しいブランドを発見。 早速オーダーしてきました。 今回はお試しということで、我が家で使っているスツールの張り替え用の生地を注文してきました。 カーペットの色とソファの色を考え、迷った末、ストライプのものを選択。 完成したらまた、ご紹介したいと思います。
JUGEMテーマ:JUGEM
2013.10.24
◆ 久々の苛立ち・・・。 近所にあるUSを本拠地とする某ファストファッションのお店で、冬の普段着を購入。 レジに行ったら「会員証かクーポンはありますか? なければ値引きの対象にはなりません。 もしくはここで携帯かスマホに登録してください。 登録の仕方はこの紙に書いてありますので、どうぞ。 次の方がお待ちですので、後ろの椅子に座ってお願いします。」 「はぁ~!?」 狐につままれたような、そして、イラッとした不快感。
◆ 3点なので、値引き金額は5回分のランチ代に相当する。 これは登録しなくちゃ・・・とはいえ、その日は私の苦手な携帯電話しか持っていなかった。 こりゃ、困ったぞ。 試着担当のお姉さんは優しそうだったので、相談しに行ったら、いろいろ手助けをしてくれたが、結局、登録はできず。 閉店間際だったので、店員さんもあきらめて「今日は、割引を適用しますので・・」ということで購入できたが・・・。
◆ 企業側は個人情報を登録させて購買履歴を取り、そのデータは購買動向や売れ筋分析、消費単価等の分析などに使うのだ。 その代わりに登録してくれた人には、割引クーポンを発行してあげる・・・、そういう構図です。 企業論理が大手を振って歩いています。 高齢者などパソコンやスマホ、携帯電話など使いこなせないITリテラシーの低い人は、簡単に差別されるのです。 それが嫌だったら買わなくていい、もしくは値札どおりの価格で買え、この状況の意味するところは、要はそういうことですよね。 お客様不在のビジネスがここにある。 これって本当に有りなの・・・?
2013.10.22
◆ 昨日は、銀座でのタッセル講習会。 さすがに二桁の人数を超えるとドッと疲れた。 その帰り、有楽町駅前の丸井ビルの1階で、~11月4日まで、「KUSUMI TEA: フランス」が期間限定の店頭販売をやっているのを見かけた。 確か日本での店舗展開はしてないはず。 「DEAN & DELUCA」には少し置いてあるが、ネットでの購入が中心らしい。 たくさんのラインナップの中から、実際に香りなどを試すのにいい機会かなと思い、迷わず入ってみた。 このブランドの設立者は、ロシア人。 しきりにロシアンティーを勧められた。
◆ 購入したのは、ミルクにあう「チャイ」と爽やかな香りのレモングラスの入った「デトックス茶」。 実は、レディーガガもここのデトックス茶を飲んで痩せたとか・・・!? (事実かどうかは、定かではありませんよ)。 さてさて、飲んでみるのが楽しみ!! 私も結構、あたらし物好き。 いろいろ試すのは好きなほうです。