2012.6.25
n 洗濯の柔軟材に強い香りが付き始めたのは、ここ1年くらいの流行なのでしょうか。 洗剤にサンプルとして付いていたのを使い、乾いた後に着たその洋服に、1日中頭がクラクラ・・・。 やはり、この手の人口的な香りは、私はとても苦手である。 先日、いつも購入している品がリニューアルしたらしく、新しいパッケージのものを何気に買い求めたら、なッ、なんと、「ブルータス、お前もか!」。 愛用品もついにこの路線を走り出してしまったようで・・・、とてもショック。
n その「香り」が好きな人には、癒しにもなり得るが、嫌いな人にとっては、はた迷惑にも・・・(失礼)。 香水等はその方自身の好みで選択できるが、しかし、誰でもが普通に洗濯後に使う柔軟材の香りを強要されるとは、情け無い限りだ (溜息~)。 当分ごわごわの衣類でもしょうがないと、あきらめるとしよう。
だって、私は歩くトイレの芳香剤にはなりたくないもん・・・・。
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2012.6.20
n 蒸し暑い日が続き、汗ばむ季節の到来です。 そこで登場するのがお化粧崩れを直す「油取り紙」。 生徒さんからいただいたものですが、これがもう、私にはバカうけでした <写真>。 中央に書かれた”あぶらとり紙、拭沢油吉 ふくざわゆきち”。 これは、完璧福沢諭吉のパロディ~♪。 印刷された先生も、あり得ない100,000万円で汗をぬぐっています。 これはもう、笑うっきゃないでしょう。
n お財布をコピーした入れ物に入っていたアンケート用紙の隅に、お金にまつわる格言なるものが記載されていました。 「できるだけ儲けて、できるだけ貯めて、できるだけ与えなさい。」 そうですね~、いくらあっても死ぬ時にあの世には持っていけませんし、最後は、社会のために還元すべきものなのかもしれません。
有名なあのビル・ゲイツや、CNN創立者のテッドターナーのようにはなれませんけど ・・・・。
2012.6.13
n 休日に、花屋さんの前を通りかかったら、みごとな枝ぶりのどうだんつつじを見かけました。 家の中に飾ると一服の清涼感というか、さわやかな一陣の風が通る気がして、これを飾るのがわたしは大好きです。 いつの季節もあるわけじゃないので早速購入。 正直言って、私は「いけばな」とか「フラワーアレンジメント」とか言うものを習ったことがありません。 投げ入れと言えばかっこいいですが、ただ花瓶に差し込んだだけですから、これを「いけばな」というのかは、はなはだ疑問ですが・・・(苦笑)。
n 生花は、お部屋の中がイキイキする感じがして、いいですねぇ。 その日の気分で適当にメインのお花、その他のお花を選び、予算はこんくらい、なんて買ってきます。 コラムを読んでくださっている方々の中には、きっとお花のプロの方がいらっしゃることもあえて承知。 恥を忍び、我流適当いけばな、初公開!!
きゃッ、やっぱり恥ずかしいわぁ~。
2012.6.10
n ある本の読後、その中身に関連した内容をもっと知りたくて、別の本を手に取ることはよくあることです。 「あー、また本に呼ばれている・・・」なんて思いつつ、図書館に予約していた本を取りに行き、中身をさっと見たら、「あれッ、間違ったみたい・・・!?」 速、返却。 そのまま帰るのも惜しいので、同じジャンルの書架の前で物色し何冊かを手に取り、帰ろうと反対側を向いた瞬間、「東京国立博物館」の本の背表紙が目に飛び込んできた。 前回のコラムvol. 223でこのミュージアムショップについて記述したので、記憶に新しく、手に取りました。
n 改めてこれを見ると、一冊の本にできるほどの博物館群 (本館、東洋館、平成館、表慶館、資料館、法隆寺宝物館) だということがわかります。 国宝を含め11万点を超える収蔵品、建築物とその内部の作りにとても興味をそそられます。 人ごみで疲れるイベント展示もいいですが、「もっと先に観るべき日本の至宝も沢山あるのよ・・・」と、この本が言ってくれた気がします。
n イベント展示の帰りに、本館の後ろに見つけたお庭。 「拝見したいのですが・・・」と係員に尋ねたら、期間限定とのこと。 年2回の庭園開放で、残すは秋のみ<2012年10月27日(土)~12月9日(日)>。 これから、私の「上野のお山通い」が始まりそうです(笑)。
2012.6.8
n 美術館や博物館等を訪れた際に、最後に必ず立ち寄る「ミュージアムショップ」。 見学後には、一応チェックしたい場所、と思うのは私だけかしら・・? 東京国立博物館での会期もあと少しを残すばかりとなった「ボストン美術館・日本美術の至宝展」へ。 すみません、ごめんなさい、すみません・・・人にぶつかってしまう度に発した言葉が何回か忘れてしまうほど、混雑していて・・・・・へとへと。
n 最後の力を振り絞って、ミュージアムショップに。 空いている箇所に何気に寄っていって見つけた物。 今回の展示内容とはまったく関係のないものですが、私のお気に入り尾形光琳作、漆と螺鈿でできた国宝のすずり箱、「八橋蒔絵螺鈿硯箱」を模した缶入りクッキー発見~ッ!!(写真上) 店員さんが、クッキーは東京會舘製ですよ、と説明してくれたので迷わず購入。
他にもこんなものを見つけました(写真下)。 ボストンという地名を拝借し、ナンタケットバスケットが販売されていました。 はて、価格がリーズナブルな理由は・・・・? やはり裏を返すとMade in China。 面白いものを発見できるミュージアムショップは、楽しい場所。 少しは疲れも癒された・・!? いや、クッキー買って自分をなぐさめました。
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2012.6.4
n 2週間後には、海外在住のために旅立つ親友と、自由ヶ丘でランチをした帰り道、チョコレートの試食品で呼び込みをしているオネエサマに遭遇。 ご存知「リンツ」(カフェ併設)のお店が2週間前にオープンしたのだそう。 どこでも買えるブランドなので見慣れている種類はさておき、「ここだけで買える新しい種類どれですか?」 と尋ねて購入したのが、オレンジピールとピスタチオのチョコ。(写真)
n 既に自由ヶ丘には、ベルギー・ゴディバ、スイス・レダラッハ、イタリア・バルベーロ・・・とさまざまなお店が出ています。 この地は、新商品投入の際のマーケティングの地とよく聞きますが、なぜ今、どこでも買えるリンツか (失礼!)・・と、思ってしまいました。 ま、これを機会に、大好きなチョコレートを買ってしまいましたが・・・ (笑)。 チョコレートの販売戦略というより、銀座や表参道に続くチョコレートを中心としたカフェの出店、と考えるべきなんでしょうね。 それにてしても、自由ヶ丘はチョコレートの激戦区となるのでしょうか・・・・。
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2012.5.28
n 私の用事に付き合ってもらった友人と夕食の相談をしていて、「そうだ、新大久保で韓国料理っていうのはどう!? 」 ホントこういうのって、行き当たりばったりっていうんですよね~。 なぜ新大久保か・・・、この駅に私は一度も降りたことが無い、また、ひとりでは絶対に行かない場所だし、ましてや計画を立てていくような場所でもないし・・・・、冗談半分の思いつきの行動です。
n レストランを物色し、入ったお店で注文したお料理 (写真)。 回りは皆、豪快にサムギョプサルなるものを食べているのに、その豚肉の厚さを見ても二人はまったく興味なし。 注文したのはさっぱりメニュー。 なにの食べきれない始末・・・(溜息)。
n 彼女とは20代の若かりし頃、仕事で2週間の横浜-上海-香港の往復の船旅をして以来の親友。 その後、一緒にさまざまな国へ海外旅行をしているが、今回は新宿から移動して2~3分で行ける韓国へのミニトリップでした。 私のワガママに付き合ってもらってありがとう~ね~。
2012.5.25
n NHK番組で会社員のお昼ご飯を取材する「サラ飯」。 サラリーマンに昼が来た~、 私にも昼が来た~・・・・、でも、決して取材を受けることはあり得ないので(笑)、自分からお披露目です。
n 今日の私のお昼は、サンドイッチお弁当。 持参するときは、サンドイッチが多いのですが、今日の中身は大好きなBLT(ベーコン、レタス、トメ~ト(トマト)の頭文字をとってつけられた一般的な名前)です。 サンドイッチの中で一番好きなメニューで、もし外で食べるようなときも、間違いなくこのBLTを選びます。 サイドメニューは、ナッツとプルーン。
n 写真を撮って、さぁ、食べようと思った矢先、電話が鳴った。「もしもし、6月XX日に予約したいんですけど~。」 新しくご入学の生徒さんだぁ~。 感謝とともに、「いッただッきま~す!!」
2012.5.19
20代の若かりし頃、持ってみたい憧れのクレジットカードがあった。 まだまだ若輩者、きっと申し込んでも断られるんだろうなぁと、勝手な思い込みもあり、もう少し時間が経ってから・・・なんて思っていました。 1987年、ついにゲットした金色の一枚。 手にした時、なんか本当の大人として扱われた気がして、とても嬉しかった記憶があります。
ある時、アメリカに本拠地を持つそのカード会社から送られてきた”メールオーダーの小冊子”。 確かクリスマスシーズンだったような・・・・? 小冊子の中身はすべて海外商品。 カタログを見ているだけで、楽しい!! その中に「タッセル付きのクッション」を見つけ、迷わず2個購入。 その頃は、まだインターネットも無い時代。 そもそも、“通販”という仕組みは、このように始まったのでしたねぇ~。<遠くを見る目・・・・笑>
今でもそのクッションは、健在です。 私の人生で初めてタッセルを手にした記憶は、この「タッセル付きクッション」。 以来、ずっと傍にあったわけですが、かれこれ20年以上もさかのぼることになります。 まさか今日タッセルの作り方を教えていることになるとは、夢にも思わず・・・。
2012.5.15
n 朝教室で、さぁ、仕事だぁ~。 さて、眼鏡はと・・・。 バッグに入っていない!? 家に忘れてきたらしい。 ま、1日くらいなんとかなるかな・・・、いや、なんともなりませんでした。 手元がぼやけるこの不安は、 まったく仕事になりません。 「そうだ、100円ショップだ」。 昔、同じような状況下、お昼時間に100円ショップで買い求めていた生徒さんがいたことを思い出した。
n 家中のあちこちにある眼鏡(写真)に、ひとつ追加されました。 しかしこの100円ショップで購入したものは、またしても・・・いう時のために教室においてあります。 なんと後日、他の生徒さんも私と同じ状況になり、役立つ日が来て、よかった! よかった!