• vol. 359 東京ステーションホテル

    2012.12.12


    n         先日東京駅で友人と待ち合わせ。 目的地に行く前にランチをすることになり、混雑を覚悟で、東京ステーションホテルのカフェバー「カメリア」へ。 ランチそっちのけで、気になるのは内装やインテリアです。 以前ご紹介したコラムのBIIDAのフェローの方も関与されていたとのことで、興味津々。


     


    n         行動範囲はほんの少しですが、、エレベーターの中は、板壁を思わせる格子窓の中に配した鏡、エレベーターホールの床に使ったモザイクと、奥に続く廊下のカーペット模様は同じ模様で、リズム感を、そして品のいい紫を使った縞柄のカーテンに椅子張り生地の紫。 全体にモダンですが、そこはかとなくクラシックな雰囲気も感じさせるインテリアは、とても好印象でした。 宿泊して、のんびりとすべてのフロアを探検したい気分です。
                

                    
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  • vol. 358 プレゼント交換

    2012.12.9


    n         2X年間出席している忘年会。 メンバーもその回数を覚えていないくらい続いている。 いつからか始まった、ビンゴケームとプレゼント交換。 昨日は、ベルギー旅行から帰った方のチョコレートが当たった。 チョコレート本場のベルギー。 「ノイハウス」のチョコレートだ。 チョコレート好きな私としては、ちょっぴり嬉しい。 
    もうひとつおまけにベルギー観光名所の「小便小僧」をかたどったチョコまで入っていた。 旅行された方によると、「小便少女」の銅像もあるらしい。 ご興味のある方は、ネット検索をどうぞ~う <笑>。
            
                  


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  • vol. 356 男の茶道

    2012.12.4


    n         お茶会の誘いがあり、週末に友人と小石川後楽園「涵徳亭(かんとくてい)」へ。 初めて訪れる小石川後楽園は、都心のど真ん中にあるとは思えないほど広く、秋の紅葉真っ盛りで、まるで一瞬京都にワープしたみたい・・・。 


     


    n         さて、茶道は女性のたしなみかと思いきや、およばれした「石州流」は、身分格式を重んじる「武家流の茶道」とのこと。 お茶を立てるのも、サーブしてくれるのも男性でした。 
     
     


    n         招待してくれた知人は、自分の事務所の中に畳敷きの部屋を用意し、炉まで切る、懲りよう。 事務所のお軸は「本来無一物」。 ま、人間をやっていると常に煩悩にまみれがちなので、意識して払拭せよ、そんな意味に解釈したが・・・。 忙しい日々、お茶をいただきながら静かに内省の時間を持つ、いい趣味です。 
    それにしても、この会の為に用意されたお饅頭はやたらおいしくて、もう一個食べたかったなぁ・・・・。(苦笑)。

                
             


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  • vol. 355 プレゼントとラッピング

    2012.12.3


    n         先日、お手製の干し柿をいただいた。 干し柿を作られた生徒さんは、毎年大量に渋柿を購入し、作られるのだそう・・・。 ひとつひとつ皮をむき、干す作業を想像するに、私には気の遠くなる作業のように感じる。 そして、カゴ盛りの素敵なラッピング。 


     


    n        一時、エコロジーを謳い文句に、百貨店等から一斉に包装紙やリボンが消え、簡素化の方向に向かったラッピング。 プレゼントの中身もさることながら、これら一連の作業は、きっと、ひとりひとりの顔を思い浮かべながら行う、真心を包む作業でもあるんですね~。 「心温まるプレゼントとラッピング」は、やはり捨てがたい密接な関係だと、思わせてくれます。 Thank you so much! Chieko-san.
             
       


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  • vol. 354 ピクルス名人の素

    2012.12.1


    n         ピクルスは、何気に野菜も取れておつまみにもなるし、好きな一品。 これは自分で作るものと決めているが、どうも自分で作る味には何かが欠けている、と常々思っていた。 ネットでレシピを調べても、違いがあまりよくわからない。  


     


    n         ランチでたまに行く中華料理店の前に、「ピクルス」だけを販売しているお店<Just Pickles>があるので、今回初めて立ち寄り、まずはプロの味を確かめようと、三点お買い上げ。 「自分で作ると、何かが足りないんですよね~。」と言ったら、調合したスパイス<420円>を販売してますよ、言われ、もちろんお買い上げ。 内心、ええっ、そんな便利なものがあるんだったら、早く知りたかったぁ~。 これで悩みは解決し、きっと私も、「ピクルス名人」になれるかも・・・・!?
            


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  • vol. 351 クリスマス準備

    2012.11.23


    n         教室を出るのが、8時くらいになってしまった昨日。 「えッ~、朝ここを通った時に、ツリーの準備が始まっていたのに、まだ終わってないの・・!?」 教室があるビルの前にある緑道のツリー準備。 5mもあろうかと思う大きなツリーの飾りつけは、クレーン車まで出動して、大変な作業。 クリスマスまで、ちょうど1ヶ月。 これから年末までは、なにかと街が華やかになるくシーズンの始まりですね。


    n         さまざまな場所で私たちの目を楽しませてくれるクリスマスのイルミネーションや飾りつけ。 いろいろな苦労があるんですね~。 裏方の準備が大変なのは、どこも同じなんだなぁ~と思わず、自分のことと重なってしまいました<苦笑>。
                        
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  • vol. 346 地上451.2mの世界へ

    2012.11.13


    n         そうです、これは、東京スカイツリーの第二展望台の高さです。 人生やってる中で多分行くことはあるのかなぁ~、と思っていた場所。 女子同窓会の一泊旅行の始まりは、朝一番(AM7:30)の「はとバス」からスタート。 今の季節、空気が澄み、遠くまで見渡すことができ、しばし下界の喧騒を忘れさせてくれたことに、ちょっと感激。 展望台までのエレベーターは、春夏秋冬をあらわす4台があるそうで、私たちが乗ったものは、夏と冬。夏の夜空を飾る花火を、江戸切子で表現した、その装飾は見事!
                


    n        友人一同、子育てもとっくに終わり、そろそろ孫ができようという年代。 若かりしその昔、バスケット部の合宿で同じ釜の飯を食べ、苦しい練習に耐えた仲間の絆は、私にとって一生の宝もの・・・・。


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  • vol. 344 韓流コスメ

    2012.11.8


    n         冬になると、ハンドクリームは必需品。 特に生地や糸を使うと、乾燥度合いが激しいような気がします。 先日、韓国旅行に行かれた生徒さんから、お土産に「ハンドクリーム」をいただきました。 季節柄、とても嬉しい品です。 ありがとうございました。 なんと、カタツムリのエキスが入っているとは、ビックリ!!  しかし、教室の中での皆さんの意見によると、カタツムリはもう古いらしい。 「先生、今や毒ヘビが主流ですよ~。」 ますます、「ギャー!!」です。 し、知らなかったぁ~ (汗、汗)。
                


     


    n         考えてみれば、私は、雑誌の美容関係の記事も読まないし、まったく興味がなかった気がします。 今わかりましたが、どうも私は美容関係には、まったくウトイというのが、判明しました(笑)。  その代わり、インテリアのことは、どんとまかせてッ!!


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  • vol. 341 BIID ボランティア

    2012.11.2


    n         今日は教室をお休みし、英国大使館で行われた、BIID (British Institution of Interior Design英国インテリアデザイン協会)の日本人向けプロモーション活動のボランティア活動に行ってきました。 2009年に引き続き、2回目。 インテリアデザイン協会メンバーは、デザイナーはもちろん、まだ勉強中の学生、企業メンバーありと、その範疇はインテリアを幅広くカバーしています。


     


    n         お手伝いながらも、海外の最新の情報などに触れることができ、また知人にも再会。 ちょっぴり嬉しいお手伝いかも、です。 今回、パレスホテルや東京ステーションホテルも手がけられ、BIIDAの唯一日本人フェローでもある方と、ホテルジャーナリストのおふたりの「最新ホテル事情」のトークセッション<写真右上>は、とても新鮮な情報でした。 やはり、常にインテリアの新しい動きに目を向け、錆ないようにしないとね・・・。
                    


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  • vol. 333 セリーヌ・ディオン

    2012.10.14


    n         セリーヌ・ディオンは、サラ・ブライトマンと並ぶ、私の好きな歌姫の一人。 1990年代中盤だったと思いますが、初の日本単独公演にも行きました。 確かその2~3年前には、彼女の10代の頃から育て上げたマネージャーと27歳年の離れた結婚をし、その後の活動はしばらくお休み宣言をしていたはず・・・・。 


     


    n         そんな彼女を、久しぶりにある駅のポスターで見かけた。 「あらっ、セリーヌ・ディオン。 活動を再開したのかしら???」。 近寄って見たら、電気屋さんの宣伝。 その電気屋店名の「エディオン」にひっかけたもの。 写真では文字が小さくて見えないが、♪私はセリーヌ・ディオン、エディオン~♪ ど、ど、どぼしたのかしらん? 何もここまでしなくてもぉっっっっ・・・・絶句デス。 その意味は、皆さんの想像におまかせすることにしましょう。
                
                
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