2023.7.28
◆ 暑い日のランチで頭に浮かぶものは「冷たいもの」or 「辛いもの」!? 久しく行ってなかったタイ料理へ。 いつもライスヌードル炒めの「パッタイ」を食べますが、今日は、茹で鶏肉のダシで炊いたご飯に、その茹で鶏肉を乗せた「カオマンガイ」(1,280円)を食べに。 ランチには、生春巻きがついてマス!
◆ タイ料理やさんは、自由が丘には他にもお店はあるけど、私はいつもここに行きますね。 相変わらず店内は混みあっていたけど、運よくすぐに座れた。 もし、階段にも人が並んでいたら即座に別のお店にします<苦笑>。 少し時間をずらすのがコツかも。
※「クルン・サイアム」 自由が丘2-11-16 エクセレンスビル2F TEL 03-5731-5445
※ 線路を渡り不二家書店の横道を入る。10mくらい先右側のピンクのドアを探してください。2階にあがる。教室から徒歩3~4分。
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室のトリニティ
2023.7.18
◆ 先週腰を痛めた時、予約した整形外科に行って、受付で名前を告げると「3か月前にいらっしゃってますね?」 はぁ~??? 住所を告げると、どうも同姓同名の患者さんがいることが分かった<笑>
◆ 私と同姓同名の人って、全国にどのくらいいるのだろう・・・。当然の疑問。 そこでマイクロソフトの「Bing AI」に聞いてみた! それが下の画面コピーです。 約1,000人くらいはいるらしい。 ちなみに「荒木」だけで調べると、全国に13万~14万人。 分布も九州から東北まで、日本海側を中心に分布しているのがわかった。 生成AI、意外に面白い!!
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室のトリニティ
2023.7.15
◆ 今年も相変わらず夏のバッグは、竹素材やラフィア素材等を使った「かごバッグ」を持っている方を多く見かけますね。 ハイブランドからローブランドまで、さまざまなものが発表されてます。私の持っているノーブランドのかごバッグも出番を迎えてます<笑>。
◆ 今年は、ラフィア素材を使ったバッグチャームです。 皆さんの夏のバッグに合わせて使っていただきたいな、と思いデザインしました。 ここ何年かこの素材は夏になると販売されてきましたが、私から見るとあまりにシャイニーすぎて使い勝手がイマイチと感じていました。 しかし、マットなものを見つけることができ、満を持してデザインしてみました。 お花のようでいて、貝のようにも見え、なかなか無いユニークなデザイン。 トリニティオリジナルのバッグチャーム作品です。
【開催要領】7月19日(水曜)開始~。予定数量がなくなり次第終了。
★ 受講資格: タッセルクラス受講生、および一般の方。
★ 開催日時: 生徒さんは、タッセルクラスのレッスン予約にて作成してください。
★ 受講費用: お手持ちの回数券で受講可能です。★一般の方受講料: 4,200円(税込)
★ 材料費: 2,600円(税込)
★長さ: 紐除く本体 6cm(紐部分は、バッグに合わせ製作時に調整可能)
★4色展開: ベージュ / 薄茶 / 濃茶 / 黒
★ご購入希望の方: 6,000円(税込) →問合せ03-5726-3781 もしくはメールこちらから→★
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室のトリニティ
2023.7.13
◆ 朝起きようとしたら、腰の痛みとともに、太ももにシビレとともに激痛が走った。 いったい何が起きたんだ!? まともに歩くこともできず、前かがみでやっと歩ける状態。 行きつけの鍼灸の駆け込み。治療が終わっても、痛みは全く変わらず・・・。 35度の炎天下、泣きそうになりながら帰宅。
◆ 鍼灸治療が効いたのかシビレは軽くなったが、背骨がどうなってるのか心配で、今度は整形外科に。 レントゲンの結果、まずはリハビリで様子を見ようということになり、家でもできる治療法も教わってきた。 相変わらず痛いが、少しはマシか。 薬局で薬と「腰痛体操」のパンフレットを3冊ゲット。 中身を見ると、日頃からのケアがだいじなんだなぁ~とつくづく思った。 なんたって、腰は「にくづき」の「要」と書きますからね~。
2023.7.9
◆ 皆さんご存じFacebookやInstagramのアプリを発表している Meta社の最新アプリ「Threads」。 ツイッターと同じようなもの・・・との説明を読んだが、そもそもTwitterをやってない私にはピンとこないんだが・・・<苦笑>。
◆ 「Threads」の文字を見た私の第一印象は、「Thread(糸)」って意味なの!? 頭が毒されてます<笑>。 調べてみたら別の意味もあり、 インターネット上で話が繋がっていくことを称して「筋道、脈絡」といった意味でも使われるんだそうです。 よって意味合いとしては、こちらの意味なんですよね~。
それにしてもこのアプリアイコン、まさしく糸がからまっているようにも見えなくもないではないか!? もっと意地悪な見方をすれば、このアプリで、人を絡めとる糸のように見えなくもない・・<苦笑>。 SNSは面倒くさいと思っている私の個人的な感想でした<爆笑>。
<写真: Apple社 iPhone アプリから>
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室のトリニティ
2023.6.27
◆ これまで何回か行っていたのに、なぜか紹介から漏れている店!? 多分最初の印象が悪かったからかもしれません。 「さんまの塩焼き定食」を頼んだら、さんまが生焼けだった! それで書かずじまいになったかも? <苦笑>。 夜は魚を中心にした居酒屋さん。 和食屋さんではないので、ま、それなりに・・・。
◆ しかし、最近生徒さんもよく通ってるようで、「カキフライ定食1,500円」を食べに、先日私も行ってきました。 なんと大きなカキフライが5個もついてます。 お刺身や小鉢がついていて、箸休めになるのも嬉しい。 冷凍のものじゃなく、生ガキをフライにしてくれているようなので、おいしいです。 仕入れによってその日のランチ内容も変わるので、楽しみな部分もあるお店かもしれません。
これまで印象に残っているのは「マグロのトロ剥き身定食」。 思わず海苔で巻いて食べたくなり尋ねてみたら、有料ですが海苔を出してくれました。
◆「魚三四味家:おさしみや」目黒区自由が丘2丁目13−2 辰巳ビル ※教室から徒歩1分。ファミマの左隣ビル地下1階
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室のトリニティ
2023.6.20
◆ 定休日の昨日は私用があり横浜へ。 中華街でランチを終えた後、正式名ホテルニューグランドでお茶でも・・・ということになり、まずは旧館にお邪魔。 2階に上がりしばしゆったり。 そんな時、窓のカーテンやそのタッセルをしげしげと良く見る人なんて、私くらいのもんでしょう<苦笑>。
◆ タッセルに触ってびっくり。 なんと、石膏で型を取ったものでした!? 想像するにきっと❶この手のデザインのタッセルが入手不可能だったのか、❷それとも高額のあまり予算オーバーだったのか、❸はたまた誰も作れる人がいなかったのか・・・その真意は定かではありませんが、石膏でできたタッセルを見たのは初めてです・・・<苦笑>。 ネッティング部分は、色が塗られていました。 きっと古いタッセルから型をとったのでしょう。 但し、紐とラフ、そしてスカートだけは、糸で作られてました。
◆遠くから見たらすべて作ったような本物に見えますが、私みたいなこの分野に興味を持っている人が近づいたらアウトです!! <笑> 木型さえ調達したら、すべて作れるテクニックばかりですね。
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室のトリニティ
2023.6.14
◆ 久々に晴れ間が出た昨日。 お弁当持参も多い今日この頃だが、久々外ランチへ。 帰りにアイスコーヒーを買おうと「ローソン」に入った。 ずいぶんお邪魔しない間にすっかり店内は変わってしまい、店内半分は「無印の商品」が占め、既存商品棚の縮小である!?
◆ ローソンもご多分に漏れず、買い物するとd-ポイントやPontaポイントが付く。 無印の化粧品には300pointが付く!? 思わず「じゃ、ここで買ったほうがいいじゃん」なんて内心思ったほどである。
今朝のニュースでも報道していたが、今やポイントの市場は、「2025年度に1兆2,000億円を突破する見通しと言っていた。」 ポイントを貯める行為にほとんど関心がなかった私だが、たまたま楽天でしか売っていなかったものを購入したら、一気に8,000ポイントに増えていた数字を見て驚き、少しポイントに関心が向き始めた今日この頃・・・。
◆ たまには違う道を歩く、行きつけじゃないところに行くのも、世の中の変化が垣間見えていいんだなぁ~と思いつつ、エスプレッソラテを買ってきました<笑>。
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室のトリニティ
2023.6.8
◆ファブリックの雰囲気が(+希望価格)異なれば、デザインも変わります。 前回のコラムで書きましたが・・・<笑>。
ご依頼では、2種類の生地を対象にデザイン。 こちらは生地自体に刺繍がされていて、エレガントでかつ落ち着いた雰囲気。 小さめのトートバッグになるとのことだったので、シンプルな感じのデザインに。 スカートは色を統一し、ヘッド(木玉)だけ生地に合わせて、シリーズ化しました。
◆ 色選択で今回はとても勉強になりました!! 全く同じ色があった~、なんて喜んではいけないんです。 あまりピッタリ色を合わせすぎると、生地に引きずられ、タッセルの存在感と華やかさが失われてしまうことに・・・。どこまでタッセルの色を主張させるか、これは大きな発見でした。
◆色選択に悩んで決まらない時、それは組み合わせが違うということのどこからかのお知らせ!? そんな時は、いつも気持ち悪く居心地も悪く感じます。 自分が見て気持ちいい感じ、落ち着くところ、最後はそれが色の組み合わせの着地点になります。
2023.5.31
◆ 五月もあっという間に月末に・・・。 連休明けから、またご依頼のタッセル製作に追われてしまいました。 新しいデザインを作る、ということはとても楽しいことではありますが、実は見えない苦労も多々あるんです・・・。
◆ 今回は「作品紹介」もそうですが、どのように「ご依頼品のタッセルデザイン」をしているのか、そのデザインプロセスについてお話したいと思います。 今回ご依頼いただいた事例をもとに私の頭の中をご覧!?いれようと思います。
❶用途確認: 今回のようにバッグを飾る、インテリア(カーテン、クッション等)用、箱や小物を飾る等など 、何を対象として飾るのかを明確にします。用途は様々ですね ⇒この時点でタッセルの大きさと種類(木型orソフト)のふたつ方向に分岐します。
❷概算価格の確認: お客様単独でご使用されるのか、またはお客様の商品への付加価値としてタッセルを加えるのかを確認。 付加価値要素の場合、利益が上乗せされる可能性が大なので、エンドユーザーの方が納得する価格帯を探っていきます。⇒ご依頼主に大まかに使用素材/部材等方向性をご説明し、価格帯のゴールを探っていきます。
❸生地確認: インテリアでは当たり前ですが、今回のご依頼もインテリアファブリックを使ったバッグ。 配色を決める上で実物は必見!! 合わせてその生地の素材感、柄等生地が持つ特色を把握します。 生地から受けるインスピレーションのイメージをデザインに加える場合もあります。⇒ラフイメージができる。1点の場合もあれば、数点になることも。②の要素も検討しつつ、デザインを絞っていきます
❹デザイン上の排除点の検討: 予算を考えた素材選び、製作工程数等々を検討⇒予算があまり無い場合、糸素材でも高価なシルク糸なんて使えませんし、できるだけ製作工程も簡略化したデザインになりますし、ご予算があれば、またそれなりにと・・<笑>。 ここでざっくりとしたデザインの候補決定 。
❺試作品作り: お客様に本番デザインを了承してもらうための試作品タッセルを作ります。
❻本番製作: 了承をいただいた時点で初めて、納品用作品を作り始めます。
❼その他作業: 糸をはじめとする部材の手配、時に木型製作依頼、はたまたプロジェクトに必要とあれば、海外特注製作メーカーとの交渉もやります。
◆ 結構時間がかかる作業の連続、売上に対して人件費の割合が大きい「労働集約型ビジネス」の要素が強い仕事だと思います。 しかし常に決まりきったものだけを作っているわけでもありませんし、さまざまな製作スキルとともに、デザインや色選び等ファッション産業に似た「知識集約的要素」も無いとできない仕事なのだとも思っています。
◆ いつも上記のようなプロセスを考えながら・・・、そして今回ご依頼のタッセル作品ができました。トリニティオリジナルデザインです!! 5種類の色の組み合わせで作りました。 生地の特徴であるお花からインスピレーションをいただき、植物の実をアレンジしたデザインです。 今回はひとつのご紹介ということで、よろしくお願いします。
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室のトリニティ