2023.2.10
◆ お手紙用の切手ストック。 前々から気になっていた前回の卯年<2011年>に買った切手が残っていて・・・・<苦笑>。 きっとその年内に使いきれなくて残っていたのだと思います。 切手の価値に変わりはないので、いつでも使えそうなもんですが、なんか気が引けそのままになっていました。
◆ さて、今年は使えそうと思って出したら、当時の封筒郵便は80円だったんですよね~。 当然追加切手(4円分)が必要になりますが、はは~ッ、2円切手を買ったらなんとウサギさんではありませんか!? なんかこんな切手同士のハモリ方は滅多にあるもんじゃないよね~、なんて一人でウケけてました<笑>。
2023.1.16
◆ 今年いただいた年賀状の傾向・・・、そうです。タイトルに書いたように「年賀状じまい」のお知らせ枚数が多かったことに驚いてしまいました!! まるで今年のブーム!? と思う程でした。 年齢等さまざまな事由があることはわかりますが、何かもうこのご縁はおしまいね、と言われたようで一抹の寂しさもありつつ、複雑な心境にさせられました。 考えすぎ!?
◆確かに時代は大きく変わり、SNSで簡単に相手とつながれますから、手書きの年始挨拶をデジタルに置き換えればいいだけのこと、だよね~、とは思います。 確かに本音を言えば、私も忙しい年末に「あ~、めんどくさい」と思ったこともシバシバ、あ・り・ま・す<苦笑>。
◆ネットを見てみると、年代別「年賀状じまい」の書き方事例、なんていうものもある昨今、年賀状離れが一段と進んでいることをひしひしと感じます。 なんか他の人も皆やっているから、自分もそろそろ・・・なんて安易な選択さえあるのではないかと疑ってしまうことも・・・。 結局いろいろな理由もともかく、また挨拶媒体がなんであろうと、その方との間柄をどう考えるかで、本質は決まるような気がします。
画像はAmazonより。 Amazonで売ってます・・・。 まるで通告状!?
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室のトリニティ
2023.1.9
◆ 家でいつも使っている鍵入れが「ガラス製のウサギ」。 「卯年」だからこそ、気が付いたという感じ・・です<苦笑>。 帰ってきたら必ず鍵はこの中にいれ、朝慌てて探さなくてもいいように玄関に置いてあります。
◆ いつ買ったかもすっかり忘れてしまいましたが、確かどこかの喫茶店に入った時、壁戸棚にいろいろ飾ってあって「販売中」の文字。 価格も当時1,000円で、安いな~と思い気に入った「ウサギ」をゲットしてきた記憶があります。 物入れにもなるというところが、また便利。 ホコリもたまりやすいけどね・・<笑>。 なんか今年は毎日このオブジェを気にかけそうです。
2023.1.1
恒例の干支タッセル<卯>とともに、ご挨拶申し上げます。
◆今年の干支タッセルは、形より「カラースキーム」先行型です。 なぜかメルヘンの世界が浮かび、綿菓子や、いわゆるベビーカラーにしたいと考えました。 それらの色は頭から離れず、逆に色が活きる形にデザインしてみました。 冬の中で元気に飛び回るウサギさん。 年賀状とは異なる背景バージョンです。
◆ 兎は跳ねることから、景気が上向きに跳ねる、回復すると言われているようですが、ここ3年間も続くコロナや物価の高騰などの数値は上がってほしくないものです・・・。
今年も何卒よろしくお願い申し上げます。
2022.12.22
◆ 冬になると必ず購入する「ハンドクリーム」。 毎年のように違う商品を購入していたんですね~。 見よ、写真後ろのハンドクリームの残骸たちを・・・<苦笑>。
◆ 手のカサカサを防ぐために油分を補うものだが、あまりにベタベタだと厄介だし、かと言ってサラサラだとすぐ乾燥してしまい、効能が薄いのも困る・・・。 丁度いいのはどの子かな~、なんていつもこんな事を考えながら商品を選択します。
◆ 様々な商品が進化を遂げている昨今、今年はどんなものが出ているのか店員さんに相談したら、コーセーから出ている高保湿ハンドクリームを紹介してくれました。 有効成分ヘパリン類似物質HDが含まれているんですって・・・?? はぁ~、よくわからないけど、薦めてくれたのでそれを購入しました!?
さて、今年選ばれしハンドクリーム、君の名は「カルテHD」(990円)。 使い心地と効能はいかほどに・・・・!? 読み返してみたら、恥ずかしいくらいに古いセリフで、お恥ずかしい限り<笑>。
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室のトリニティ
2022.11.11
◆ 先週のお休み中に届いた生徒さんからのはがき。 11月後半に展示会・販売会・ワークショップ実施のお知らせ内容を皆さんに共有させていただきます。 茶箱、カルトナージュ、タッセル、ナンタケットバスケットと、人気コンテンツを持つご姉妹で開催されるとのこと。 御姉妹での実施は、何とも微笑ましいお話しですね!
◆ お姉さんは「アプレミディ」主宰の木下康子さん、妹さんはトリニティのタッセル認定講師でもある「ラムズイヤー」を主宰の伊藤明子さん。 お近くの方は是非お立ち寄りくださいね。
●開催場所: 武蔵野市吉祥寺南町1-18-23 MINAMICHO GARDEN B1 「レンタルギャラリーKAZE」0422-41-6650
●会期: 11/22(火)~11/27(日)
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室のトリニティ
2022.10.31
◆ 昨日は、神戸御影教室を主宰していらっしゃる大守佳世さまの展示会イベント会場で開催された、「ナンタケット用バスケットの講習会」に呼んでいただき神戸に行ってきました。 午前と午後の2回にわけ、20名近くのお客様にご参加いただきました。 イベント会場<WISHさま>の前の道は、緑の木々が連なる素敵な道。 さすが神戸、高級住宅街を彷彿させる会場場所でした~。
◆ 大守さまには、今年の前半に東京にもお越しいただき、自由が丘のアトリエニに習いにも来ていただきました<感謝!>。 2017年にNENBAの協会が主催された初の当該講座は、満席で受講できず、その後ずっと習いたい!!との思いをずっと持ち続けていらっしゃったとのこと・・・・。 会場でお会いした時にそれを聞き、とても感激しました!!
◆ 前日の夜に神戸に入り、夕食は神戸らしいもの・・・と食べたのが「ぼっかけネギ焼き」。 お店の人いわくぼっかけとは、こんにゃくと牛筋を甘辛く煮付けたもの。 九条ネギの上にそれが乗っかり、卵でとじてあります。 ビールが進む一品でした。 プライベートで何回か神戸には行ってますが、初めて食べました!! 東京では見つからない!? これも 出張のひとつの楽しみですね~<笑>。
「ナンタケットバスケット用タッセル」のデザインはこちらから★
※このタッセルは、<単発での1回/2時間>の講座も受付ております!! ご興味を持たれた方は、問合せ画面から、お申込みください※
2022.10.28
◆ 昨日は、ビッグサイトで開催中のインテリアイベント『JAPANTEX2022』に行ってきました。 前回行ったのが2013年。 あれから9年も経っています・・・・。 前回行った時も縮小のイメージがあったのですが、今回は、ますます出展者が激減し60社あまりと、盛況だった時代が懐かしく思えたほど。 他のインテリアイベントと分化しているせいもあるかと思いますが・・・・。
◆ 今回の目的は、もちろん新しい出展者を含む様々な方々と会話することに重点を置きました。 出展者の数が数なので、一日で目的を果たすことができましたよ<笑>。 出展者数は少ないですが、中身の進化を感じることができました。 女性のインテリアデザイナーの台頭めざましく、カーテンも独自の発想でデザインしたという「タイトル: 玉座」(by 男性)ものもありましたし・・・。<写真>。 たまには外の刺激を受けるべし!! ですね。
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室のトリニティ
2022.10.10
◆ 10月10日は、トリニティをオープンした記念日。 2006年10月設立後、15年経過し16年目の周期を迎えることができました。 「体育の日」は、毎年晴天のイメージがありますが、ご多分に漏れずオープン当日も秋の晴天の清々しい一日だったことが思い出されます。 これまでの長い道のりは、本当に沢山の方々に支えられて続けてこられたのだと、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。 本当にありがとうございます。
◆ 昨年は15周年という節目のタイミングでしたが、コロナの中でお祝いの気分にもなれず・・・。 中途半端な数字のご報告となっています。 写真はご受講の生徒さんに、普段着のままの素の私を撮影していただきました<苦笑>。
9月末には、新たな講座、【美カーテンデザイン実践講座】を発表させていただいた直後でもあり、この機会にまたネジを巻き直し、頑張っていきたいと思っております。 皆さまには引き続きごひいきを賜りたくお願い申し上げます。 また新たな方々との出会いを心より楽しみにしています!!
これまでほとんどコラムでの顔出しはしなかったのですが、お恥ずかしい限りです<苦笑>。
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室のトリニティ
2022.9.24
◆ 図書館に予約してあった本<コラムのタイトル>の順番が回ったきた。 どこで興味を持つ情報を得たのか!?、忘れるくらい待たされたような気がするが・・・。 5cmもの分厚い本。寝るときに読むにはとても疲れる重さである<笑>。 出版社の巻頭説明文によると、70年前に初版が出て、その後16回もの改定が繰り返された世界で最も有名で広く読まれた美術史とある。 ウィーン生まれの著者、エルンスト・H・ゴンブリッチ氏は2001年に死去、今後の改定はない。
◆ 著者からの巻頭メッセージでは、対象読者を10代からでも読めるように平易な言葉で表現するようにした、としている言葉は、読む前にホッとさせてくれる<苦笑>。 少し読み進めたが、改めて美術品(絵画、彫刻、織物等)と並び、建築の歴史も文明に大きく関与していることを思い出させてくれる・・・。 古代から多種多様な職人たちが競い合い、進化させてきた芸術分野に思いをはせるとき、その壮大さに頭がさがる。
一家に一冊『家庭の医学書』ならぬ『美術の物語 The Story of Art』。
それにしても9,350円、値段が高い~<笑>!!
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室のトリニティ