
2013.10.12
2013.10.11
■ vol. 478で ハロッズのティーコージーをご紹介しましたが、その試作品を完成。 ハギレで持っていたワイルドストベリー風な柄を使ってみました<写真>。 もちろん、最初は型紙をおこすところから。 オリジナル品は、まったくキルティングをしていないので、時間短縮になると予想していたのですが・・・、甘かった。<苦笑>
■ 初めての作品は、やはりいろいろ学習するところが出てくるものですね。 端の始末をしっかりしておかないと、バイヤステープの処理がスムーズにいかない。 しかし、キルティングを省き、両サイドを縫い合わせない、ネックのベルトが簡単にできる・・・etc. これらを加味すれば、時間短縮ができることは確か。 2時間で完成するにはちょっと無理がありましたが、3時間くらいでなんとか・・・!?
ご希望いただければ、どなたでも作成していただけま~す。
JUGEMテーマ:JUGEM
2013.10.1
n 写真のタッセル7種類を、新しくカリキュラムとして発表させていただきます。 新しい作品には、下記のような新しいテクニックが含まれます。 これらのカリキュラムは、上級編である「Advanced course: 研究科」の中に入ります。 ★受講開始は、10月8日(火)2013年から。 尚、こちらの7作品のマニュアルは、これまでと異なり「有料」となりますので、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
n 【新しいテクニックの種類】
1. 素材や作り方が異なる小さなロゼットの作り方 x 3種類
2. 四つ撚りコードの作り方 x 2種類 等々・・
2013.10.1
n コラム vol.479で、簡単ロゼットのついたカルトナージュ作品をご紹介した直後、いくつかのデザインが浮かんできて、またまた手が止まらなくなってしまい・・・・。 評判がよかったので、カリキュラムに入れることに決定!!
n 「タッセル for カルトナージュ」のコース用に追加させていただきます。 ロゼットの部分にリボンを使った、よりフェミニンな雰囲気。 是非、教室で実物をご覧ください。
★受講開始は、10月8日(火曜)からとなります。
2013.9.30
n 以前、コラムvol.423でご紹介した、作成途中のタッセルがようやく完成しました。 コラム記事を書いたのは今年の5月。 狼少年ならぬ、狼おばさんになりそうでした(苦笑)。やはり、一気に集中できる時間を確保しないとなかなか完成をみることができないようです。 サイズは当初のプランから、少し小さくし全体が8cmの仕上がりにしました。
n スカート部分は、すべて「ハシバミ(noizette)」で構成。 「カルトナージュ for タッセル」の中にこのカリキュラムはありますが、単体だけでなく、こんな風にも使えること、お気づきになりましたか?
さてさて、ずっと気になっていたことに終止符を打つことができて、ひと安心。 抱えているのは、精神的によくないですね。 きっと今夜のビールはひときわおいしいかも・・・ (笑)。
JUGEMテーマ:アート・デザイン
2013.9.27
n タッセルコース・研究科カリキュラムの「ロゼット」を終えた生徒さんが、自由作品として作られた「ロゼット」をご紹介しましょう。 編みの部分をリボンに変更したら、雰囲気がガラリと変わりました。 裏側にピンを付けて、ブローチにされる予定とのこと。 きっと、一層の華やかさをプラスしてくれることでしょう。 パチ、パチ、パチ!
n タッセルは、さまざまなパーツの組み合わせ。 それらは発想次第で自由に変更できるので、オリジナルのものができてしまうんですね~。 皆さんも沢山のパーツを習得して、素敵なオリジナル作品に挑戦してくださいね。
2013.9.26
■ ティーコージーをアレンジし、「コーヒーポット」用のカバー作品です。 生徒さんが日常使いされているポット用に作成されたもの。 紙焼きの写真をいただきましたので、ご紹介しましょう。 どんなサイズのポットでも、それに合わせ高さや巾を変更すれば、どんなポットのカバーでも作成することができます。
■ それにしても、生地の柄がとてもユニーク。 500円のハギレを購入されたのだそうです<安!>。 柄をいかすようにして裁断し、完成したカバーが、とても個性的な雰囲気に仕上がっています。 教室のカリキュラムは、当初からネックにリボン使いを基本としていますが、黒のリボンが更に雰囲気を引き締めて、モダンな中にやさしさが。 生地の使い方、仕上げ方など、それらが相まって完成度高し! といえるでしょう。
JUGEMテーマ:JUGEM
2013.9.19
■ ソフトファニシングの生徒さんがお持ちになった生地。 裁断のときには無かった刺繍。 「さぁ、縫いましょう」というその日、生地にビーズ刺繍が施されていました<写真>。 本を参考にして、アレンジされたとのこと。
■ 特に「花柄」の生地に、糸刺繍やビーズ刺繍をするのは、最近ではあまり珍しい発想ではありませんが、ちょっとしたこんな遊びごころ、私は大好きです! 同じ作品でも、唯一無二の作品に仕上がりますものね。 渕にひらひら布が遊ぶ、「ダブルボーダーのクッション」に仕上げられました。
2013.9.11
◆ ロゼットタッセルの新しい作品です。 新しい素材で試みた作品ですが、これもれっきとした「ロゼット」。 こんなモチーフ、どこかでご覧になった方も多いのではないかと思いますが、すべて素材部分からの作成です。 大変かな~と思いきや、これが意外や意外、とても楽しかったのが不思議!? きっと先人達の知恵と合理性に関心してしまったのかもしれません。 フランスで学んだ知識がふんだんに生きてます。
◆ 近いうちに皆さんにも是非作っていただけるよう、カリキュラムに入れたいと考えていますので、是非楽しみにしていてくださいね!!
2013.9.6
n 2年以上提供させていただき、皆様にもご支持いただきました、「タッセル体験コースC: 携帯ストラップタッセル」の内容を、この度リニューアルさせていただきます。 材料につかっていたビーズが入手困難となったためです。 新しい作品は、「大人の女性のためのバッグチャーム」タッセルです。 (写真) ヘッドの色も三色(グリーン・ブルー・オフホワイト)の中から、選んでいただけます。 9月10日(火曜)から開始。
n この作品は、外部で一度だけ提供させていただきましたが、まだ教室内でもやっていただいた方は少数、という作品です。 (私がお知らせしてなかったせいもありますが・・・苦笑)。 生徒さんでも、ご興味のある方はやっていただけますので、是非作って楽しんでください。
JUGEMテーマ:JUGEM