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2013.9.30
n 以前、コラムvol.423でご紹介した、作成途中のタッセルがようやく完成しました。 コラム記事を書いたのは今年の5月。 狼少年ならぬ、狼おばさんになりそうでした(苦笑)。やはり、一気に集中できる時間を確保しないとなかなか完成をみることができないようです。 サイズは当初のプランから、少し小さくし全体が8cmの仕上がりにしました。
n スカート部分は、すべて「ハシバミ(noizette)」で構成。 「カルトナージュ for タッセル」の中にこのカリキュラムはありますが、単体だけでなく、こんな風にも使えること、お気づきになりましたか?
さてさて、ずっと気になっていたことに終止符を打つことができて、ひと安心。 抱えているのは、精神的によくないですね。 きっと今夜のビールはひときわおいしいかも・・・ (笑)。
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2013.9.28
n 昨日焼肉屋さんでランチ終え出てきた時、隣にあるファッション店に3人の中年女性の方が入っていくのをみて、「エッ、ここってそんなお店だったの!?」 確かここは昔、ジーンズ屋さんだったはず・・・。
n 何気にお店をみたら、なんと、芸術的な照明が・・・。日本でこんなアーティステックな照明のお店はなかなかありません。 断って写真を撮らせていただいたら、「オーナーの作品なんですよ。 昔、アートを勉強してたみたいです。」 あ~、やっぱりねぇ。 残念ながらお洋服にあまり興味はありませんでしたが、ここ一点に釘付けでした。 やはり街歩きにカメラは必需品デス!!
2013.9.28
◆ このお店は、通いだしてかれこれ30年くらい。 長~く通っている。 夜、自由ヶ丘で焼肉を食べるとしてもこのお店。 自由ヶ丘はオシャレなお店が多いとお思いかもしれないが、このお店の内装は当時からまったく変わっていないので、大体想像はつくかも、しれません!? 女主人も相変わらず元気のご様子。
◆ さて、ランチメニューは、850円(税込892円)から。 これでも充分満足できるのだが、外の看板には載っていない店内のおすすめメニュー「カルビ定食1,360円」にしました。 お値段の違いは、お肉の質の違い。 安いほうは、ハラミやロース、カルビなど切り落としのお肉で、これでも十分なのだが・・・・。 ご飯の量はなんともすごい。 どんぶりいっぱいだが、お米はおいしい。 タレの味は若干濃い目。 だからご飯が多いのかしら・・・・? おひとりさま焼肉は、ランチに限ります。 食後の匂いさえ気にしなければ・・・ね(笑)。 おなかがチョー空いている時には、お勧め。
「京城園」自由ヶ丘1-26-3 升本ビル2F、
03-3723-1650、11:30am~11:00pm、火曜定休
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2013.9.27
n タッセルコース・研究科カリキュラムの「ロゼット」を終えた生徒さんが、自由作品として作られた「ロゼット」をご紹介しましょう。 編みの部分をリボンに変更したら、雰囲気がガラリと変わりました。 裏側にピンを付けて、ブローチにされる予定とのこと。 きっと、一層の華やかさをプラスしてくれることでしょう。 パチ、パチ、パチ!
n タッセルは、さまざまなパーツの組み合わせ。 それらは発想次第で自由に変更できるので、オリジナルのものができてしまうんですね~。 皆さんも沢山のパーツを習得して、素敵なオリジナル作品に挑戦してくださいね。
2013.9.26
■ ティーコージーをアレンジし、「コーヒーポット」用のカバー作品です。 生徒さんが日常使いされているポット用に作成されたもの。 紙焼きの写真をいただきましたので、ご紹介しましょう。 どんなサイズのポットでも、それに合わせ高さや巾を変更すれば、どんなポットのカバーでも作成することができます。
■ それにしても、生地の柄がとてもユニーク。 500円のハギレを購入されたのだそうです<安!>。 柄をいかすようにして裁断し、完成したカバーが、とても個性的な雰囲気に仕上がっています。 教室のカリキュラムは、当初からネックにリボン使いを基本としていますが、黒のリボンが更に雰囲気を引き締めて、モダンな中にやさしさが。 生地の使い方、仕上げ方など、それらが相まって完成度高し! といえるでしょう。
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2013.9.25
■ 教室の生徒さんの中には、遠くからいらっしゃるお客様、すなわち自由ヶ丘にあまり馴染みがない方々も少なくありません。 遠いと、必然的に受けられる授業のコマ数も多く取られる傾向にあり、当然ランチタイムをはさむことになります。 よく聞かれることは、「先生、どこがおいしいですか? お勧めを教えてください。」 Webを見れば、山のように出てくる自由ヶ丘ランチ情報。 それをあえて私がやる必然性はないなぁ、と常々思ってはいましたが・・・。
■ しかし、先日某セミナーを受けに「築地」に行った時、そこで渡された一枚の「ランチマップ」。 当然、全員がそれを頼りにお店へ直行。 やっぱりあると便利だし、何よりも主催者側のお勧めという信頼があります。 そこで、気持ちを入れ替え、今回コラムのジャンルに「私の自由ヶ丘ランチ」と銘打って、私がよく行くお気に入りのランチを取り上げていくことにしましたので、ご活用ください。 あくまでも私の個人的な主観であることに留意くださいね。
■ 今日のランチ: お蕎麦 ・店名 「さらしん」の 「小エビ冷麺」1,500円
さすが人気メニューらしく、私の席のまわりで3人の人が召し上がっていた。 私も大ファンである。 夏場のものなので、10月がくるとこのメニューは消えてしまう。 でも、他のメニューも秀逸ですから・・・。 このお店は、よくあるそばやの、”大盛りにしてください~。”の概念は通じない。 もの足りない場合は、替え玉ならぬ、追加せいろ(つゆなし500円をお願いするシステム)。 さすがに頼みませんけど・・<笑>。 冷麺といっても、純粋なおそばです。
場所: 自由が丘西口(ロータリー側)、アーケード10mくらい行った左側。
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2013.9.20
l 「タッセルの販売は、してないんですか? 」 店頭にお見えになったお客様。 一瞬、「・・・・。」 何故ならば、いまや「タッセルの使い方」は、インテリアの範疇を飛び出し、身近な小物類であるポーチ、バッグ、傘、手帳、鉛筆、箱、スマホ、アクセサリー、ハサミ・・等々、さまざまな物に付けられて、その対象物の範囲はかなり幅広い。 「どんな用途でお使いですか?」
l 当HPのオンラインショップに掲載されている商品をいくつかご紹介したら、「リトルプリンセスクラウン」がお気に召され、バッグにつけて帰られました<写真>。 お若い方だったので、よりキュートさが強調されたのが印象的でした。 タッセルも一般的に販売されていることが多くなりました。
しかし、飾る対象物に対し、そのサイズ、色、素材、そして形等の要件を満たされたデザインが、とても重要だと思います。 このことは、いまや「タッセルに対する私の持論」となっています。 さらに欲を言えば、飾る対象物がそのタッセルデザインによって、より素敵に見えることも願っています。
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2013.9.19
■ ソフトファニシングの生徒さんがお持ちになった生地。 裁断のときには無かった刺繍。 「さぁ、縫いましょう」というその日、生地にビーズ刺繍が施されていました<写真>。 本を参考にして、アレンジされたとのこと。
■ 特に「花柄」の生地に、糸刺繍やビーズ刺繍をするのは、最近ではあまり珍しい発想ではありませんが、ちょっとしたこんな遊びごころ、私は大好きです! 同じ作品でも、唯一無二の作品に仕上がりますものね。 渕にひらひら布が遊ぶ、「ダブルボーダーのクッション」に仕上げられました。
2013.9.13
n 信号待ちをしていて、ふと足もとを見たら、お店の前にあった鉢の中に「浮草の花(ホテイアオイ)」が咲いているのを見つけました! 「ひょっとして、浮草は知っていても、お花は見た記憶にない・・・!?」 なんとも可憐さを感じさせる色合いです。思わずシャッターをパチリ。
なんと自分がはいているパンツの色も、今日は薄いパープルのクロッカスの色。 笑っちゃいます。 ひょっとすると、今日のラッキーカラーは、この色・・・?
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2013.9.11
◆ ロゼットタッセルの新しい作品です。 新しい素材で試みた作品ですが、これもれっきとした「ロゼット」。 こんなモチーフ、どこかでご覧になった方も多いのではないかと思いますが、すべて素材部分からの作成です。 大変かな~と思いきや、これが意外や意外、とても楽しかったのが不思議!? きっと先人達の知恵と合理性に関心してしまったのかもしれません。 フランスで学んだ知識がふんだんに生きてます。
◆ 近いうちに皆さんにも是非作っていただけるよう、カリキュラムに入れたいと考えていますので、是非楽しみにしていてくださいね!!