2012.8.13
n 美容室を変えてみた。 今回で2回目。 目の前に置かれた、お決まりの雑誌類。 読もうと手にした雑誌に、現代アーティストとして有名な、草間弥生とルイ・ヴィトンとのコラボレーションが報じられていた。 「へぇ~、今度は水玉模様のバッグが出てくるんだぁ~」くらいにしか思わないが、2003年にやはりルイ・ヴィトンと日本のポップアーティストとして有名な、村上隆氏のコラボレーションが話題になったが、それに続く試みである。
n 当然ながら美容室スタッフとの親しさ度は、まだ浅い。 で、この記事の私の驚きを話題にしたら、なんと担当者(女性)は、N.Y.のギャラリーで草間弥生の作品を見て以来の大ファンなのだそうだ。 (話してみないとわからないもんですねぇ。) 最近草間弥生の展示会を見に行き、気に入ったオブジェを購入しようかどうかと、価格の返答待ちの状況なんだそうだ。 意外や意外、美容室で日本の現代アーティストの話題で盛り上がってしまった。
ひょっとして、次回もこの美容室に行ったら、オブジェが置いてあったりして・・・なんて思いながら、私は、密かに期待している。 絵画でもオブジェでも、アートを所有するということは、本人の強い思い入れの象徴でもあり、そんな担当者って、ちょっとカッコイイと思ってしまう・・・・。
2012.8.6
n 故障後、やっと新品のセットに取り替え工事が終了 (ホッ!)。 できるだけ早く設置してほしいリクエストに、工事日を確保できたのは、ウィークディ。 生徒さんのご協力のもと、授業を早めに切り上げ、工事が終わった時間は夜8:00。 器材3台の設置で、4時間の長丁場。 「今日は私のところで何件目ですか?」 「4件目だねぇ~。」 工事の方は、ものがものだけに、クーラーの無いところでの作業、ほんとご苦労様です。
n 【教訓その1、クーラーの場合、「やばい・・かも」と、思ったら、すぐ行動することをお勧め】 まず、2社くらいから、①機材の見積もりと、②現場(家)に来てもらい、工事に関わる見積もりをしてもらうのが、約1週間。 発注をかけて現物を確保し、納品日が決まってから、③工事日程が決まるという段取りです。 また、工事日程は、職人さんの空き状況に関係してくるので、やはりどんなに急いでも2週間くらいの余裕が必要となるのでした。
n 【教訓その2、安さを求めるか、工事日程の短縮を求めるか】 私は町の電気屋さんと、量販店で見積もりをしました。 電気屋さんは、行ったその後にすぐ家に来てくれ、必要そうな工事の段取りを見ていきましたので、器材及び工事見積もりは、翌日ポストに。 量販店さんは、現場を見にくるまで、やはり1週間以上の日程が必要で、工事日程はもっと先・・・・。 こんな時は、やはり小回りがきく、町の電気屋さんの勝ち~ッ!!
n 結局、私の暑さとの戦いは15日間で終わった。 なんか少し暑さに強くなったような気がしている・・・。
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2012.8.3
n 期待の男子体操を見て気が付いたのですが、会場となったNorth Greenwich Arenaの舞台や表彰をサポートするお姉さまたちの衣装のカラーに、眼を奪われました。 きっと今、私の頭の中がカラーのことで一杯だからなんでしょうねぇ。 メダルのリボンやお花のリボンも紫と、全体に使われていた色合いは、紫を基調としたもの。 そして赤を混ぜたマゼンダ(赤紫)。 それらに大胆にオレンジ色を組み合わせたり、紫と相性のいいピンク使いなど・・・・。 客観的にとても好きな色合いです。
n また、舞台だけでなく、選手の着ているユニフォームのデザインや色合いにも、やはり目がいきました。 内村選手が手にしていたタオルには、桜の花びら、イギリス選手のシャツはユニオンジャックの半分を配したデザイン、中国陣は、皇帝しか使えなかった黄色で描かれた竜とチャイニーズレッドの赤のパンツ・・・etc. オリンピックだけに、そのお国を象徴するような模様や色合いがデザインされていて、それらを観察するのも楽しいものです。 頑張れニッポン!! チャチャチャッ。
2012.7.31
n 頭の隅でちょっぴり気にかかっている、「レーヨン糸の秋色選び」。 そろそろ始めないとなぁ・・・、と思って参考に、学校(Inchbald School of Design)で習ったテキストを引っ張り出すも、今いちピンとこない。(※インテリアにおいて、最初に習う教科がカラーセオリーです。)
n こんなことを考えながら迎えた週末。 まだエアコン設置が終わっていない家を抜け出し、過去に習った「色に関する記憶」をリフレッシュするには最適の場所かも・・・、と出かけたのが、図書館。 大人席は混雑していて、空きそうもない。 意外な穴場は子供席。 ごめんね~(笑)、座りにくかったけど結構集中でき、7冊も借りてきました。 暑さしのぎに出かけた図書館が、一気に色選びを加速させてくれそうです。
n クーラーが利いていたら、きっと出かけなかったでしょう。 出かけたついでに、図書館傍にある、野田岩のうなぎを食し、行きつけの鍼灸に行ってリフレッシュ。 帰りにハム屋さんに寄ってお買い物。 フム、暑い中出かけても、意外に楽しく乗り切れるもんです。
2012.7.27
n と、いうことで、夏の夜暑さ解消を願って、「クール敷きマット」を購入した(つもり・・)。 最近さまざまなところでこの類を見かけますが、今ひとつどれが良いのかピンときません。 ネットでいろいろ検索し、決め手になったのは、①NASAのために開発された素材(アウトラスト)、②旭化成のクール繊維が使われている、③価格もお手頃、ということで購入ボタンをクリック。
n 翌日夕方には届きました!! 超早。 昨晩これを敷いて寝てみました。 「アレッ、ちっともクールじゃないんだけど・・・」。 ネットを再度検索したら、どうも間違ってオーダーしたみたい(キャッ~!) ま、使いこごちとしては、翌日朝の背中まわりの汗があまり気にならなかったような・・・気がする(!?) 今、クール版を購入しようかどうか、思案中・・・。
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2012.7.19
n この暑さに、ビールもいいけど、苦味の利いた「モヒート」でも飲みたいなぁ~と思っていた矢先、 駅ビルにテナントとして入っているコーヒーを主力とする乾物系を販売しているお店で、「ビン入りモヒート」<原産国イギリス>を発見!! ひょっとして私の気持ちを知ってたぁ? と思うくらい、タイミング良すぎです。 クラッシュアイスはないから、普通のアイスで。 そして、これでもか、というくらい「ミント」の葉もいれて・・・・。 期待を込めて飲んでみました。 雰囲気は漂っているけど、やはりちょっと私には甘すぎるかな。
n モヒートは、イギリスのパブで飲んだのが初めてですが、ホワイトラムをベースに、さわやかなミントの香りと、そしてほろ苦さと、いい感じの飲みものです。 やはり、ラム酒を1本買ってきて、納得のマイ・レシピを作る以外にありませんねぇ~。 今年の私の夏の楽しみ!! うふふ・・・。
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2012.7.17
n ハンディな「扇風機」のお話をした途端、自宅のクーラーの室外ユニットが故障して、エアコンは作動せず<目が点!!>。 この一台にすべての部屋のクーラーが接続されているので、逃げ場がないのです・・・・。 急ぎ「扇風機」を買いに走り、首に冷たいタオルを巻き、扇風機の前に仁王立ち状態の週末でした・・・<泣き>。
n 電気屋さんに新しいクーラーの設置依頼に行く途中、道路に面した垣根をチェーンソーで刈り込んでいる方がいました。 その横を通りかかったときに、何気に目をやったら、「ぎゃぁ~ッ」。 玄関先から引いていた電気コードも一緒に刈ってしまったその瞬間を、私は見てしまいました。 思わず笑いころげそうになるのをぐっとこらえ、「あー、きっとこの方にとっても最悪の休日かも・・・」。
n 「心頭を滅却すれば火もまた涼し。」とは、本当かぁ~? 心の持ち方次第で、この暑さをしのげると言えるのかぁ~。 少なくとも私が実験台となる恐怖の一週間が始まります。 心の持ち方次第・・・、要は開き直りの心境としかいいようがありませんね。
2012.7.14
n 生徒さんが、書店の文具売り場で見つけんだそうです (写真)。 恐縮にもいただいてしまいました。 この面白さに、大うけです。さて、これは何でしょう? 正解は写真で。
n この携帯用扇風機は、朝、お化粧の合間にブイ~ン。 電車の中でも、ブイ~ン。 季節柄大活躍で、とても重宝しています。 Mariko-san、ありがとう。
2012.7.10
n 個人的な理由で週末に少し東京を離れ、コラムもちょっとお休みさせてもらいました。 帰りの飛行機に空席がなく、しかたなく移動は往復新幹線に。 遅いお昼のお弁当を調達しに東京駅の地下街に立ち寄ったら、ちょうどその日に始まったらしい「東京駅弁祭り」に遭遇!
n 旅の楽しみはやはり、「駅弁」という方も多いかと思いますが、正直あまり興味はありません。 やはりご飯は暖かいほうが・・・。 今回はせっかくなので、あまり食べたことのないお弁当を、物色。 選んだのは、「浅草今半」のすき焼き卵弁当(1,050円)、そして安心安全を謳う野菜を使った「ぎんざ泥武士」のサラダ。 すき焼きは、脂身がなくさっぱりしたお味、そして汁にたまねぎを入れて卵とじされたものが半分乗っているお弁当でしたが、これが暖かくてお味もさすが、絶品。 卵とじを半分入れてある意外性もあり、久々おいしい駅弁に舌鼓をうちました。
2012.6.27
n 先日姉が上京。 そういえば4月にも来てたよねぇ~。 ま、それはいいとして教室に立ち寄ってくれた際、「この辺で、おいしいパン屋はなぁ~い? おみやげにしたいんだけど。」と聞かれ、一緒に奥沢駅近くにある「cupido(クピド)」に。 この店は歩いて5~6分の距離なのに、なかなか行くことができない。 夕方授業が終わってからだと売れ切れているし・・・・、朝は朝で授業が始まっているしで、これまで2回くらいしか行けてない。 それにしても出かけた時間帯が時間帯だけに、売れきれているかもと・・・心配。 「でも、どうして東京のお土産げにパンなの?」と聞いたら、お友達が大のパン好きなのだそうだ。
n 私は、パン・ド・ミ(食パン)だけ購入。 姉は恥ずかしいくらい豪快に買ってた・・・(苦笑)。 きっと翌日では味が落ちるだろうと、姉のおすそ分けで早速食べたデニッシュ。 相変わらずのおいしさだ! 何回食べてもこのおいしさに感動する。 人気の理由に納得です。
地方のデパートでも東京みやげが購入できる時代だし、何よりもらうご本人の希望が一番!! パンに関してはきっと舌が肥えているに違いない姉の友人も、さぞ満足しているのでは・・・、と想像している。