• vol. 150 初荷ならぬ、初作品

    2012.1.12


    n         今年最初の作品。 なんと、「鍋つかみ」です。 年末大掃除の時、台所の「鍋つかみ」が大分汚れているのが気になっていたので、エイッと作ってしまいました。 どうしても自分のものは後回しになってしまう傾向があり・・・。 さわやかなブルーチェックの生地にキルティングをして、これで電気釜カバーも作成予定。 これで、お台所に立つ自分を鼓舞します!! (笑)
        


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  • vol. 149 年の始め

    2012.1.10


    n         初詣。 ご祈祷を受け、お札をいただいてくるのが、毎年の恒例行事となっている。 今年は、行き交う人々の中に成人式の晴れ着を着た人たちを眺めつつ・・・。 女性のヘアスタイルも随分と変化し、髪を「盛って」、お花を飾るのが流行・・・!? 


     


    n         引いたおみくじは、「大吉」。 こ縁起がいい。 久しぶりにのんびりと見上げた空の中にお不動さんの伽藍 (写真)。 やっと気分が少し始動してきた感じです。 今年もまた、何卒よろしくお願い申し上げます。
         


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  • vol. 148 年末の1日

    2011.12.29


    n         お休みの開放感~。 昨日は代官山探索。 お目当ては「蔦屋書店」が運営するTサイト。 ビルの外壁もT文字でデザインされ、置いてある本もビンテージものから洋書まであらゆる本を取り扱うといううたい文句に興味津々。 そして、もうひとつは、以前から生徒さんから聞いていて、ご自身も通っている洋菓子教室併設の「イル・プルー・シュルラ・セーヌ」ケーキ屋さん。 地図を見たら、なんと隣同士のビル。 まぁ、なんと都合がいいこと!!


     


    n         本屋さんは、ジャンル別に3つの建物で構成。 店内には、カゴがありその中に興味のある本をいれ、ラウンジでゆっくりお茶を飲みながら、読める仕組みだという。 思わずアメリカ全土で展開している書店、「BARNES & NOBLE (バーンズ&ノベル)」を思い出した。 ここもスタバとのコラボ形式でソファ等に座り、本が読めるようになっている。 
    US出張の折初めて訪れ、そんな仕組みに衝撃を受けたけど、まさにそんなコンセプトの書店。 90年代に東京にもそんな書店がお目見えしたときもあった。 しかしいつの間にか、椅子は取り払われて・・・・。 そうならないことを祈っています。


     


    n         さて目的のもう一件。 ケーキに全く興味のない私ですが、いつかは食す機会を、と思っていたイルプルーのケーキ <写真>。 さて、そのお味は・・・。 “自由ヶ丘ロール”が新酒のボジョレーヌーボーだとすれば、これはフルボディのイメージです。 決してくどくはないけど、しっかりとした力強さを感じるお味でした。  
     


     


     


    n         さて、大掃除に取り掛かり、このカロリーを消費することにしま~す(笑)。 今年もコラムをお読みいただき、ありがとうございました。 また来年も何卒よろしくお願いします。 


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  • vol. 147 再びポートワイン

    2011.12.28


    n         TAILOR’Sのポートワイン、ダイビキで送ってもらいました。便利ですねぇ~。 M.K.さん、お手数おかけしました。 ありがとうございます。
     


    n         先日書いたコラムの話をしていたら、「きっとお店で扱っていると思うわ! 」という生徒さんの一言で、すんなり入手。 コラムを書いた後日、購入のために出かけたのですが、生憎同じものがなくて、写真の左のDOW’Sのものを購入しました。 でも、TAILOR’Sのほうが価格もリーズナブル、そしてよりコニャックに近い深い味わいです。 ま、この辺はもう好みの問題ですが・・・。

     


    n         さて年末休暇は、こんな”ポートワインストーリー”を語りながらワイワイ盛り上がり、家族との団欒に一役買ってくれそうです。 


     


     
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  • vol. 146 タッセル使い方 <その10: フリンジ>

    2011.12.26

    n         タッセルの使い方というより、今回はタッセルを含む大きな概念の呼び方であるパスマントリーの使い方と言ったほうがいいですね。

     

     

    n         パスマントリーのひとつであるフリンジは、さまざまな種類のものがあげられます。その構成は、基本的にブレードと呼ばれるひも状のものに、いろいろなデザインのオーナメントが下がっていると思ってください。 

     

     

    n         写真は、同じ生地で作ったクッションの飾りとして、①ブロックフリンジ(右)と②オニオンタッセルに似たオーナメントが下がったフリンジ(左)です。 もちろんクッションのみならず、②は、カーテンの開口部分に飾ったりすることも可能です。 フリンジ類は、やや豪華なイメージを持つので、生地選びも豪華なものを選ぶと、失敗がないでしょう。

     

        

     

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  • vol. 145 クリスマスカード

    2011.12.24


    n         思わず笑いを呼ぶユーモアのあるクリスマスカードを見つけました。 サンタさんが、水玉のパンツをはいていて、しかもおなかがはみ出しているので、カードの作者(女性)によると、「はみパン」とか、「ポロリカード」と呼んでいました。 その名前も笑っちゃいます。 しかも、水玉パンツは脱げちゃうし(写真の中のパンツは、これ以上動かせません!?)、しかし、開けばメッセージも書けちゃいます。 


      


    n         親しい友人でユーモアを解する人じゃないと、誤解を招きそうなので、贈る場合はご注意の程を!!


                    


     


    n         来年春からネットで販売の予定だそうで、HPはまだ工事中になっていますが、ご興味のある方は、こちらからどうぞ。 



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  • vol. 144 自由ヶ丘ランチ その2

    2011.12.23


    n         あっという間の1年。 教室も今週いっぱいでおわりです。 久々にランチは外に。 お魚を食べたい時によく行くお店「仁松庵」(03-5701-1775)。 入り口が板戸で中が見えないので、ちょっと隠れ家的な雰囲気のお店です。 ここもやはり女性に大人気で、お昼の時間帯は列に並ぶはめになってしまいます。 時間をずらして行くようにしていますが、あまり遅くなると今度は、沢山あるランチメニューも売り切れ! ということになってしまいます・・・・。


     


    n         今回は、「ぶりの塩焼き定食」(1,000円)をいただきました。 小鉢として、いつも浅漬けとひじきの煮物が付いています。 お家でご飯を食べているような、ホットした気持ちになります。

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  • vol. 143 ボタンタフト タッセルの使い方 その9

    2011.12.22


    n         今回は、カリキュラムの最初のひとつで、教室で一番質問が多い「ボタンタフト」の使い方です。 それもそのはず、これも飾りのひとつなんですかぁ~、という印象なんでしょう。 インテリアの中で使用例です。 写真は、カーテンのヘディングスタイルのひとつである「ゴブレット」というものですが、このスタイルのカーテンをあまり見かけない、ということもあるでしょうが、ゴブレットの部分とひだとの間に飾った例です。 


     


    n         その他では、「vol. 57 ボックスクッション」でご紹介した、クッションのボタンニングの部分等にも、使用可能です。 これで少しは質問が減るかな・・・・!?
            
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  • vol. 142 ハンガー用ドアフック

    2011.12.15



    n         自由ヶ丘は、インテリア雑貨のお店がとても多いと感じます。 最近は滅多に欲しいものが見つかりませんけど、これは便利そう・・・と、最近購入した「ドアフック(498円)」です。 動物柄が入っていますが、私はハリネズミのやつを買いました。 (※象さんやお馬さんなどがありましたので、きっと子供向けなんだと思いますが・・・・<笑>)


     


    n         ドアの上部にひっかけ、その下のフックにハンガーをかけます。 ドアの後ろにセットすれば、廊下側からはハンガーにかけたものが見えないところがいいですね。 帰宅後、どうしても洋服をすぐクローゼットに入れたくないので、ここでひとまず休ませてからしまうのに最適。 重宝しそうです。

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  • vol. 141 ポートワイン

    2011.12.13


    n         先日、知人が持っている自宅以外のもう一軒の家を改装し、将来の人口動態の変化に備え、また海外の人の短期滞在型用の多目的に使用するための「シェアハウス」オープニング・パーティに行ってきた。


     


    n         招かれた面々も皆顔見知り、かつとても懐かしい顔ぶれの集まりだったので、楽しみに出かけていった。 知人自らの手料理で迎えてくれ、楽しいひと時を過ごしてきた。 気の利いた人は、いろいろな差し入れ持参。 その中のひとつに「ポートワイン」のボトルが一本。 (※日本の赤玉ポートワインではありませんよ。)  海外旅行をすると、食前酒や食後酒としてよく飲む機会はありますが、少々甘いお酒なので、日本では積極的に購入しないボトルでした・・・。 


     


    n         イヤー、今回は改めて「おいしい!!」と、目から鱗。 私のプチ・マイブームになりそうな予感。 早速、私ののShopping ListにTAYLOR’S ポートワインが入りました。
        

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