2013.5.14
n 急に決めた海外行きのために、準備におおわらわ(気分だけ?)・・・。 皆さまにも授業日程の調整をして頂くなど、ご不便をおかけしてます。 昨日のお休み日は、国際免許の手続きに。 私が運転免許を取得する時に試験を受けたビルですが、久々に行ったら、なんと隣に新庁舎ができているではありませんか~。
n 対応してくれた窓口のお姉さまが、帰り際に「秋に新しいビルが完成なんですよ。 今度いらっしゃるときは、新しいビルの方ですね!」と、嬉しそうな顔で言ってくれたのが、とても印象的。 また来られるは、いつの日になることか・・・? それにしても、どういうわけか運転免許の写真は年齢を如実に表し、見るたびに溜息もんデス。 事実は隠せませんねぇ・・・・<苦笑>。
2013.5.8
n 桜を観に青森県の弘前城に。 訪れた当日にやっと満開宣言が出されたほど、寒さのせいで今年の開花は遅れていた。 こちらにとっては、ラッキーとしかいいようがないが・・・。 さすが東北、桜が満開といっても、当日の寒さも結構なものでした(笑)。
n 東京の桜しか脳裏にない私にとって、なぜあんなに遠方からでも、観光客が訪れる理由がわかったような気がする。 お気に入りは、「古木に咲く桜の花」の組み合わせ。 これは、とりわけ風情があり、それはそれは素敵で、惚れ惚れしてしまいます。 しかし、美しく咲くその桜の木の裏側には、「桜守」とでもいいましょうか、「樹木医」が、樹齢何百年というそれらの桜の木をきちんと管理し、翌年に綺麗な花が咲くように命をつなげているからなんですね~。
n 二ケ所の桜 <北上展勝地、角館>を見て、明日は弘前、という丁度その夜、NHKのTV「プロフェッショナル・仕事の流儀」で、弘前城の桜の樹木医・小林氏の、桜の木に懸けるその思いが放送されました。 満開といい、また前夜に桜を鑑賞する目をも変えてくれたことといい、なんて、ラッキーな桜見物だったことでしょう。
2013.5.8
n 友達から「歌舞伎」のチケットを入手したとの電話。 当日、先約があったのをずらしてもらい、銀座歌舞伎座の「杮葺落(こけらおとし)五月大歌舞伎」に出かけました。 やはり新装とあって、歌舞伎座は大賑わい。 歌舞伎を見るのは、何年ぶりでしょうか・・・。 演目は、こちらの第二部、【伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)】と【夕霧 伊左衛門 廓文章(くるわぶんしょう)】。
n 「歌舞伎」ド素人の私にとって「イヤホンガイド(700円)」が欠かせません。 舞台の進行状況や、知っ得知識など、その都度教えてくれる。 ちなみに玉三郎演じる、扇谷夕霧は額に紫のハチマキ。 それだけで、病気中を意味しているのだとか。 へえ~、そうなんだぁ (笑)。 それにしても、主役級の役者には華があります。 その存在は際立ち、所作、立ち振る舞いは絵になります!! 帰りにお土産として「ごぼうせん(べい)」を購入。 ビールのおつまみにピッタリ!! <苦笑>
2013.4.25
n 宝島社発売の雑誌『SPRiNG』月刊誌の取材をお受けした。 初めて聞く雑誌の名前???? <ごめんなさい> なんとターゲット層は20代とのこと。 当然、取材にお見えになったお二人の方も、20代のお若い女性で、当教室には少し珍しい年代である<苦笑>。
n お話を伺うと、本の中で紹介した体験したおケイコは、少なくとも50以上になるという。 雑誌とともにいただいた本、『オンナを磨く! おケイコ体験記』<カツヤマ ケイコ氏著作.>は、雑誌の中で紹介されたものを抜粋し、一冊の本になってしまったというもの。 目を通すと、知らないお稽古等、沢山紹介されている。 いずれにしても、これをきっかけに、若い世代にもタッセルを楽しむ方々が増えてくれると嬉しいなぁ、と思います。
2013.4.23
n パソコンを新しく調達しようと、家電量販店へ。 希望仕様のものが店頭になかったので、パンフレットだけもらって帰ろうとしたら、Apple社iPadのキャンペーンをやっていて、さわっていたら、「これは楽しいオモチャだぁ~。」 なんて言いながら、急に欲しくなり、iPadminiを買ってしまいました。 全く予定のない、完璧な衝動買い<苦笑>。
n これまでなぜか、スマートフォンに切り替えする気になれず・・・。 電話機能はないけど、私にとってパソコンを立ち上げる面倒くささのない、ミニPCのようなオモチャ感覚。 衝動買いで、果たしてその結果は、吉と出るのかそれとも・・・・・・。
2013.4.8
n 最近は革靴を履く機会も少なったせいか、靴磨きをすることもあまりなくなってきた。 考えてみると、私の履く靴もエナメルや布、スニーカー等の合成皮革等、さまざまな素材に変わってきている。 先日久しぶりに靴磨きをしようと靴箱を開けて気がついた「靴ブラシ」。 よく見るとHarris, Made in Englandの刻印が・・・・。 気にせず使ってきたが、そういえば私が最初に上京する折、今は亡き祖父が「靴磨きセット一式」をプレゼントしてくれたものである。 もう、かれこれ30年以上靴箱にはいっていることになる・・・・(苦笑)。
n どうして靴磨きセットのプレゼントだったのかは不明。 そしてその当時になぜ英国製の靴ブラシだったのかも不明・・・。 しかし、いまだ現役で活用できている。 ブラシの反対側に、Pure bristle (豚か馬の剛毛)とも書いてある。 ネットで、会社を調べてみた。 創業1928年、Royal Warrant (英国王室御用達) の称号をもらっている会社として存在。 きっとこの会社だと思われるが、今やペイントブラシに力が入っているようだ。 靴磨きをしながら、しばし亡きおじいちゃんに思いを馳せた瞬間でした。
2013.4.5
n ロンドンに住む友人と、先日久々の再会。 お土産に、エコバッグをいただいた<写真>。 今ロンドンでは、爺さんから婆さん、兄ちゃんからお姉ちゃんにいたるまで、このバッグを持って歩くのが流行らしい。 図柄はさまざまでお店等のロゴが入ったもの等、一種の「エコバッグ」なのかもしれない。 日本のエコバッグは帆布が多いが、ロンドンのそれは麻の一種のジュートと呼ばれる素材使いがポイントらしい。
n 今日届いた英国に住むウエンディ女史からのニュースレターにも、なんとスパイス会社がこのバッグを作ってくれる人を探している情報が掲載されていた。 「エコバッグ」とは呼ばず、「ヘシアン バッグ: Hessian Bag 」と呼んでいたが・・・・。 (ジュート素材を布にすると、ヘシアンになります。) それにしてもこのバッグ、持っていると手に麻の匂いがついて、ちょっぴり気になるところではありますが、ロンドンの風を感じながら使用しています。
2013.3.27
n 復活祭とも呼ばれる「イースター」の季節ですね。 これを聞くと、本格的な春の訪れを感じる季節でもあります。 イースターエッグを飾った、チョコレートをいただきました。
n 2月のバレンタインデーに、港区白金台にある「エリカ<Chocolatier Erica>のチョコレート」が話題にのぼり、私もその存在を知らなかったのですが、同様知らなかったという生徒さんが、お店を訪ねられたということで、お土産にいただいてしまいました。 春の雰囲気漂う、薄いピンク色に包装され、若草色のリボン。 春ですねぇ・・・・。 それにしてももう4月。 今年はなんか時の経つのが早すぎる・・・・。 Junko-san, Think you so much for your present.
2013.3.19
n 昨日は、銀座松屋さんの月1回のタッセル出稽古の日。 帰りに食品を買おうとデパ地下に立ち寄り、ついでに大好きなチョコレートも購入。 いろいろ見て回り、デメルのチョコレートのショウケースを覗いた瞬間、「えー、なんかこれって、あれに似てない!?」 と思わずこれに決めました。
n あれって、vol.396シュガーケーキメジャーのことです。 何か偶然性を感じました。 どこか雰囲気が似てませんか? それとも私の思い込み!?
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2013.3.14
n 「天災は忘れた頃にやってくる」という故事がありますが、まったく逆のことも世の中にはあるものです。 店頭に見えられ方が、おもむろにバッグから取り出された資料は、な、なんと2009年のもの。 当時資料請求していただいた方が、4年の歳月を経てもとっておいていただき、そしてお見えいただくとは・・・・・。 ずっと暖めていてくれたんですね~。 いやいや感激そのものです。
n 資料は、毎年のように修正が入りますので、しみじみと古いものを眺めてみました。 日曜も開催していたとは・・・・。 変わらないのは受講費用。 2006年のオープン当初から、変更していません。 なんてやさしい・・(冗談)。 それにしても、本当に皆様のお陰でここまで継続できている・・・、改めて感謝の日です。
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