2014.2.28
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◆ きっと全国版で流れているであろうこのCMに、特定固有名詞で「信玄餅」が登場するとは、ちょっと驚き!? ひょっとするとこのCM制作に携わったメンバーに山梨県出身、それとも発売元の関係者がいるのかも・・・!? そんなことさえ疑ってしまうTVCM。 もともと犬がお父さんなんてあり得ない不思議な広告ではありますが・・・。 お土産をいただきながら、そんなことが頭の中を駆け巡りました。
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2014.2.26
◆ 自由が丘は水曜定休のお店が多い。 すっかりそれを忘れていて・・・。 目的のお店も定休だったので、しかたなく近所のお店にランチ替え。 既にお腹がそのメニューを準備しているので、変更するのに釈然としないものがあるけどしかたがない(苦笑)。 あれっ、こんなお店なかったなぁ~と思いつつ「鯛めし」の看板に誘われて入ってみた。 やはり今年の1月に新規オープンしたとのこと。 注文は、看板料理の「鯛めし」ではなく、「鯛茶(900円)」にしてみました。
◆ さて、さて、ちゃんとゴマだれの鯛がでてきて、一安心。 「鯛めし」の方は炊き込みではなく、愛媛の漁師さんの食べ方なんだそう。 「鯛茶」は飲んだ後の仕上げのイメージ。 夏場の食欲が無いときにも重宝してくれそうなお店です。 お魚料理中心のランチメニューでした。
「鯛めし 魚然うおぜん」 自由が丘1-25-12 自由が丘リードマンション2F
ランチ11:30~15:00、03-3723-4296, 不定休。 教室から徒歩7分くらい。
2014.2.24
◆ 12年前の「午年」にフレゼントとしてもらった「鵜渡川原(うどがわら)人形」の午の土人形。 今年は午年なので、また取り出してお部屋に飾りました。 なんと、所有していることさえ忘れてました。 12年は長い・・・。
◆ この人形は、江戸末期頃に鋳物業を営んでいた、山形県酒田市の大石家が、本業のかたわら、土人形を作ったのが始まりと聞いています。 うどがわら(鵜土川原)は、発祥の地名です。 それが現代に脈々と受け継がれて、最後の継承者の作品を入手することはなかなか困難だそうで、その当時、姉がプレゼントしてくれたもの。 その最後の伝承者である「大石やゑ」さんの作品。 今は、「鵜渡川原人形伝承の会」の皆さんの手によって継承されているとのこと。 人形は、顔が命。 このお馬さんはひょうきんな、そしてどこか力強い雰囲気が気に入ってます。
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2014.2.21
n 先日銀座でのタッセル出稽古に出かけた際に、ご褒美チョコだぁ~、と思い(何のご褒美かは・・・!?)、フランスのLA MAISON DU CHOCOLATでチョコレートを購入。 店員さんに自宅用と伝えたら、ガラスケースの端っこを案内された。 なんと、一粒がでかい!! <写真> 早速3個購入。 〆て1,500円くらいだったかと。
n 丸い形のプラリネは、直径5cmくらいある。 デカッ! かじれないので、ナイフでカットしたら、なんと4個分くらいに相当するじゃぁありませんか!! <笑>。 昔、「一粒で二度おいしい」というコピーがありましたが、これはまさしく「一粒で4回おいしい」でした。 箱無しは、お・と・く。
2014.2.18
◆ タッセル体験講座にいらっしゃったお客様のバッグと、それに飾ったタッセルです。 体験講座(Cコース)でご案内しているものは、ヘッドの色を選んでいただけますが、白と黒のコンビネーションの選択、そしてバッグのパールビーズとヘッドの水玉が相まって、とてもキュートでした! 直ぐに使えるタッセル体験、皆様のご参加をお待ちしております!!
2014.2.18
◆ 週末に「いちご狩り」へ。 到着したときは、既に入園時間(~3:00)を過ぎていたこともあり、畑は私たちのひとり占め状態<写真>。 でも、きっと午前中のお客様がいいとこ取りをしているかとは思いますが、レスラータレントの北斗晶さんじゃないので、そんなに食べられるわけはありません・・・。 いや、でも、確実に3パックくらいは食べたと思うけど <苦笑>。
◆ しかし、いちごの摘みたてって、なんてみずみずしく、そして驚くくらい表面がピッカピカで甘くておいしいーッ!! 練乳なんかの入り込む余地なし。 それに比べると、普段食べているスーパーのいちご、あれはなんなんだぁ~と思わざるおえなくなってしまう。 皆さんも畑を独り占めしたい時は、入園時間のちょい過ぎが狙い目かも・・・デス。 確信犯的ではありますが。
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2014.2.14
◆ 前のコラムでご紹介したバッグの裏地のあまり布で、自分で使う「ポーチ袋」を作成。 もちろん紐も自作ですよ~。 これまで使っていたものはちょっと小さいなぁ、思っていたので勢いで作ってしまいました。 汚れる前にお披露目です。 ポーチ袋は、バッグ・イン・バッグとして、小物類をいれて、バッグの中で大活躍してくれます。
◆ グレーの色に映えるキラキラのアイロンデコを貼り付けて見ました<笑>。 文字は写真のように、LOVE。 鼻歌が出てくるくらいのいい言葉です。 ♪Loveは世界の言葉~、Loveは二人の宝~、愛し合えば明日も明るい、Love, Love you Love, I Love you ~♪
2014.2.12
◆ 今日完成した、生徒さん作品「椅子カバー」をご紹介しましょう。 教室で椅子をお預かりしていたので、完成作品とともに写真を撮らせていただきました。 椅子自体、同じものがひとつとしてないので、個々に型紙を起こすところから始まる「椅子カバー」は、上級者向けカリキュラム。 立体、カーブ、さまざまな箇所の厚み等々・・・・、考慮する箇所が沢山あり、やはり作成には少し時間を要します。
◆ 確かに、持ち込まれて椅子は、大分痛みが目立っていたので、カバーをかけるのが最適。 今、ふたつ目の制作に取り掛かられましたが、ひとつめの型紙がありますので、2台目以降は意外にスムーズに行くことでしょう。 頑張って!
2014.2.10
◆ 先日、カリキュラムの「キータッセル」に進もうとした時、生徒さんに質問された言葉。 「キータッセルってなんですか?」 「家具などについている鍵を無くさないように、またその家具の飾りにもなるタッセルですよ」、とお答えしました。
◆ 自宅にあるイギリス家具、キャビネットがありますので、その例で見てください<写真>。 20年前くらいに購入した家具ですが、そのころに海外に行った時、市販品のタッセルを買い、そのまま飾ってあります。 またコラムvol. 55でご紹介した「ホテルの鍵にキータッセル」も参考にしてください。→★
◆ さて、ネットでタッセルについて検索したら、面白い情報がありました。 フランス語ではパスマントリー(Passementerie)。 この言葉は以前ご紹介しましたが・・・。
イタリア語では、パッサマネリア(Passamaneria)、スペイン語では、アジメントス(aziamentos)、だそうです。 ちなみに日本は房(ふさ)ですよね~。
2014.2.8
◆ バッグに使った生地(写真)、多分2年くらい押入れで眠っていたでしょうか・・・・。 姉に頼まれたバッグ作りですが、どうしてもありきたりのデザインしか思い浮かばず・・、つまらないものを作る気にもなれず、忙しさを理由にほったらかし状態 <苦笑>。 先月のある日、某所でグレーのサテン生地を見た瞬間にひらめき、時間の合間に一気に完成です。 閃くと超~早い私のもの作りのパターンだな、と思います<笑>。
◆ 生地がクラシックな雰囲気で硬いイメージ。 茶系の色が重くならないように選んだグレーのサテン生地は、クラシックな生地の雰囲気に負けない光沢を、そして上部の蓋の部分の巾着タイプが、柔らかさをもたらしてくれました。 (ちょっぴり、自画自賛でゴメン!!) 紐はもちろん、タッセル作りの「三つ撚り紐」、そしてエンドもタッセル作りのテクニック。 タッセル作りのさまざまなテクニックは、こんな風にも使えるんですよ。