• vol.927 カーテンのタイバック 日本 vs 英国

    2016.10.15

    ◆ コラムタイトルのように、英国と日本ではカーテンを束ねる「タイバック」の作り方やデザインが異なります。 教室では英国式で作っていただいてますが、今回は特にフックに掛ける部分を英国式で作られた生徒さんがいらっしゃいましたので、ご紹介したいと思います。英国では「紐」ではなく「金具」なんですよ。

    ◆ またタイバックのデザインは、日本のほとんどが「プレーン」ですが、英国には「バナナ」タイプのデザインもあります。また、英国では、房のタッセルがついているものは、「タッセルタイバック」と呼び、房がついてないものは単なる「タイバック」と呼び名を使い分けています。

     

    ソフトファニシング、タッセル教室のトリニティ

     

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