• vol.827 クロネコヤマトさんのトリビア

    2016.2.25

    ◆ いつもお世話になっているクロネコヤマトさん。先日いつもいらっしゃる担当の方から、新人さんのご紹介を受けました。何気に足元の靴を見た時、「ひょっとするとこの靴って、安全靴!?」と尋ねたら、会社から支給される安全靴だそうです。間違って足に思いものが落ちた時、足を守る安全靴。 皆さん、知ってましたか?  クロネコヤマトさんのトリビアでした<苦笑>。
  • vol.826 ターコイズブルー、新カリキュラムタッセル

    2016.2.22

    ◆ いつか作品に使いたいな~と思い、1年くらいに前に購入した糸。  タッセル作品ではあまり見かけない個性的な色、ターコイズブルーです。 木型の組み合わせ、糸の太さななど試行錯誤を繰り返し、完成はお気に入りの一品に!! ウッキー、ハッピー~<笑>。クラシックな雰囲気の中にも、チャーミングな雰囲気漂うタッセルに仕上がりました。
    ◆ パーツ類はすべて手作り。この作品はカリキュラム(研究科)に入りますよ。 開始は3月1日~。 楽しみにしていてくださいね!!    これから発表する新作タッセルも合わせてお楽しみに!!
  • vol.815 雑誌BonChic 愛蔵版

    2016.2.3

    ◆ 年初に主婦の友社」さまから一通のお手紙。以前、雑誌『BonChic』で取り上げていただいた記事を再度使うとの連絡案内。どんな本が出るのか、先日近所の本屋さんに立ち寄ってみたら、BonChic愛蔵版として1月29日に発売中。
    ◆ この雑誌の創刊号<2009年>に当教室トリニティを取り上げていただいて以来、7年が経過。 今や教室も同じフロアですが、移転してしまいましたし、同じく創刊号に掲載のイギリスに住む知人の澤山女史も既に別のお家にお住まいで、時間の経過を感じます。 一冊1800円。 今まで発売された本のインテリア記事を抜粋していますので、一冊ずつ購入したことを考えれば決してお高い値段ではないですね。 ご興味のある方は本屋さんに直行~!

  • vol.810 タッセルの紐撚り器、届きました。

    2016.1.19

    ◆ タッセル研究科の生徒の皆さまから注文を受けていた、タッセルのコードを作る器具が届きました。 ご注文されていた方は次回受講予約の際にお持ち帰りくださいね~。
    ◆ タッセルのコード作成は、複雑になるにつれ、やはり専用の器具を使う必要がでてきます。ふたつ撚り、みつ撚り、よつ撚りとだんだん高度なテクニックになっていきますが、残念ながら日本に存在する器具はみつ撚りまでしかできません。 研究科カリキュラムでタッセル作品とともに、よつ撚りコードを作られた方は、やはり自分専用のものをお持ちになりたいと思われるのは至極当然のことかもしれません。 定期的に海外に発注していますので、欲しい方は事前にお申し出くださいね。

  • vol.807 新春特別講座、受付終了しました。

    2016.1.14

    ◆ ご案内しております「干支タッセルを作ろう2016新春特別講座」の受付は定数に達しましたので、本日を以て終了させていただきます。 お申込みいただきました生徒の皆様、ありがとうございました。 教室内でもお伝えしていたように、お猿さんのフィギュアの入手数が少なかったせいもあり・・・。もし検討中の方がいらっしゃったらごめんなさい。
    ◆ 実はこれは年始の縁起物。小さな袋に袋に入ったお猿さんはおみくじを抱いてました。そのまま皆さんにお渡ししておりますが。先日のクラスの中で、同時に制作を開始した方3人いらっしゃったので、写真を撮らせていただきました。 大吉が出た方もいらっしゃったりで<笑>。 さて、ご予約の皆さんにはどんな運がでるでしょうか?   ウッキー、ハッピー、楽しんでくださいね~。

  • vol.798 レストレーション

    2015.12.22

    ◆ 自宅で使っているフロアランプのスイッチが壊れてしまい、3か月・・。やはり部屋の中でいつもの場所に点灯するはずの灯りがないと、なんだか落ち着きません。お付き合いのある会社さんに相談したところ、やはり見てみないと判断はつかないとのことで、先日持込みました。 20年以上も前のもので、それに海外製品なので半ばあきらめていました。しかし、部品がちょうど残っていた幸運に恵まれ、即座に修理されて私の手元に戻ってきました。嬉しい~!!
    ◆ さて、タイトルの意味、restrationとは修復とか復元という意味です。インテリアの家具類、お手持ちの愛着のある品等、どうしても修復して使いたい!! と思っていらっしゃる方はきっと多いはず。 ネット検索が当たり前の現在、もうひとつのキーワード「レストレーション」も頭の片隅においても損はないと思います。 海外で学んだプロの方のHPにはこんな言葉が使われている可能性が大。修理から戻って来た時の感激はひとしおですよ。
  • vol. 790 ジェームスボンドも好きなジャム

    2015.11.25

    ◆ 以前コラムに書いたことのある本の著者は、他にも何冊かの著書がある。著者名は、コリン・ジョイス(英国人)。 その中の一冊、『ニッポン社会』入門という本の中<P202>に、「世界最高のジャムは、エセックス州のチップトリーにあるウィルキン&サンズ社のジャムだそうだ。この会社の敷地内の店にあるグリーンフィグやローガンベリー・・・<中略>。この会社のジャムはジェイムズ・ボンド御用達のジャムである」との一説がある。
    ◆ この本を読んだ時から、そのお味がとても気になっていた「グリーンフィグ(イチジク)のジャム」。先日アマゾンで本を購入した時に、ついでにチェックしたら、販売してました!!   もちろん、迷わずこのグリーンフィグのジャムも買い物かごにポイ。 届いたばかりでまだ封を切ってませんが、食べるのが楽しみ~。 やはり本は様々な情報の宝庫ですね。


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  • vol.780 パスマントリー・ビスポーク、イギリスNo.13

    2015.11.2

    ◆ イギリスにも数少ないパスマントリーの特注品のみを請負う会社がある。 タイトルに書いたビスポーク(Bespork)とは、お誂えの意、特注品を制作のことです。今回、この会社が提供しているすべてのサンプルがカラー写真で掲載されている資料をゲット。 これは嬉しい代物です!!
    ◆ 内容的にクラシックなパーツのほとんどすべてを確認することができ、デザイン等の様々な観点からとても参考になるものです。生徒さんは、是非教室ごご覧くださいね。

     
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  • vol.778 アティチョーク、イギリスNo.10

    2015.11.1

    ◆ 友人宅で何回か夕飯をごちそうになったせいか、今回は「日本食恋しい病」にはかからなかった<笑>。さてその中の一回は、珍しいものを用意してくれていて、その名も「アティチョーク」。もちろんその他生姜焼きやサラダも!! その存在は知っていたが、食べたのは初めて。湯がいて、葉っぱの根元部分のみを前歯でガシッと噛み、中の5mmくらいを食べる。なんともちょっとしか食べるところのない贅沢な食べ物だ。 ひとりで一個はいけそうな感じ!?
    ◆ 何もつけずに、そのまま食べると何かの味に似ている・・・。そう、日本のタケノコのようなお味かな。その後、スーパーマーケットのウェイトローズで加工されパックに入ったアーティチョークを見つけ食べてみましたが、焼いてありその香ばしさもなかなかのものだった。一度試されることをお勧め!!

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  • vol.775 V&A攻略タッセル編、イギリスNo.7

    2015.10.31

    V&A攻略二日目、今回はタッセル編です。写真のタッセルは、いずれも1600~1700年代のもの。当時はもっぱらベッドやチェアカバー、そして家具などに飾られたものとの説明があった。上の写真は館内で撮影したものですが、展示物保護のために照明が落とされているので、くっきりとは撮れません。
    ◆ ご存知かどうかわかりませんが、この美術館のいいところは入館無料。しかし、なんと言っても"知の財産"であるアーカイブを公開しているところでしょう。下のくっきり写真はそちらが情報元。館内で探すのに苦労しました~<苦笑>。

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