
2017.1.19
◆ ご案内しております「新春特別講座・干支タッセル」の残数、本日<1/19付け>で後1個となりました。 今回の受講資格は、タッセルクラスをご受講の、しかも木型タッセルを受講を終えている方が限定となります。 クラス受講ののご予約が先でも、お悩みの方はリーチをかけていただければ、ご予約が可能ですので、最後の一羽をゲットしてくださいね。お待ちしております!!
※ 1月20日に準備した数量に達しましたので、〆切とさせていただきます。ありがとうございました!! ※
<<写真無し>>
2016.12.15
◆ 昨日(12月13日火曜)オープンした、イギリスからやってきたクッキーのお店「Ben’s Cokie」。またまたスイーツ系。 南口降りたらすぐ左隣の紅茶やさんの側。以前ここには八千代銀行があった場所。新しもの好きの私は、授業が終わった後にちょっとお買い物ついでに少し並んでみたものの・・・すぐ離脱。
◆ 列を整理する方とお話ししたら、なんと焼いているオーブンは20枚/回しか許容量がなく、冷ます時間も入れて営業時間内の生産量を計算してみると、オーブンは13.5回/日の回転しかしない。すると、一日に270枚しか焼けない。購入枚数制限もしてないそうで、仮にひとり平均5枚買ったら54人で終了する計算!? 列の人数を数えると購入できない可能性大、すぐ離脱した。ボトルネックはオーブン、ひょっとしてビジネスプランができてない・・。自由が丘女性の購入パワーを知らなすぎじゃ~。
<写真無>
2016.12.8
◆ これまでずっと教室内で使用していたルームフレグランスは、イギリスのニールズ・ヤードレメディのもの。たまには、少し違うものを使いたいと思いつつも、購入の失敗続き。なかなか気に入ったものに出会えずにいたところ、先日自由が丘で見つけたイタリア製<ドットール・ヴラニエス>のものが気に入りました。 教室内での使用は、お客様全員が不快感を感じないようなものをチョイス。 昨日からちょっとお試し中といったところ。
◆香りは、リラックス効果をもたらす効果もありますが、ご家庭のインテリアの最後の見えない仕上げは、ルームフレグランスと言っても過言ではないと思います。 一層洗練されたインテリアを形成するには欠かせないアイテムですね。
2016.10.15
◆ コラムタイトルのように、英国と日本ではカーテンを束ねる「タイバック」の作り方やデザインが異なります。 教室では英国式で作っていただいてますが、今回は特にフックに掛ける部分を英国式で作られた生徒さんがいらっしゃいましたので、ご紹介したいと思います。英国では「紐」ではなく「金具」なんですよ。
◆ またタイバックのデザインは、日本のほとんどが「プレーン」ですが、英国には「バナナ」タイプのデザインもあります。また、英国では、房のタッセルがついているものは、「タッセルタイバック」と呼び、房がついてないものは単なる「タイバック」と呼び名を使い分けています。
2016.10.12
◆ 研究科カリキュラムに、新しいタッセルを追加します。名付けて「ローズ・ガーデン」。ネックに飾った小さなロゼットは、まるでお庭に咲く薔薇の如し・・・<笑>
◆ 新しいタッセルのデザインを追加するその意図は、常に新しいテクニックを加えることに重きを置いています。今回のテクニックは、①ヘッドを飾るクロス模様飾り、②糸で作るブリオンフリンジスカート、③4つ撚りコード、④スカート飾りの作り方等、です。ミニロゼットの作り方は復習ですね。制作開始は10月25日(火曜)からとなりますので、よろしくお願いします。
2016.9.29
◆ 先日クレジット会社から送られてきた雑誌。 ページをめくっていたら、 exhibitionの欄に「マリーアントワネット展」の案内があった。 私もベルサイユ宮殿には行きましたが、すでに記憶の彼方に・・・<苦笑>。
◆ このテーマは皆さんの関心が高いのではないかと想像します。トワレドジュイ展と異なり、ベルサイユ宮殿監修とのことなので、きっと期待は裏切らないのでは、と思います。 詳しい情報は公式HPでどうぞ。
・会場: 森アーツセンターギャラリー <東京・六本木ヒルズ 森タワー52F。
・会期: 2016年10月25日(火)~2017年2月26日(日)
・公式HP: http://www.ntv.co.jp/marie/outline/
2016.8.16
◆ 先日タッセル作りのとある作業で少し多めに待ち針が必要になった時、普段使っている待ち針を使っていただきました。「先生、そういえばアップリケの針っていうのがあって、すごく短い待ち針があるんですよ~」「え~ッ、知りませんでした」。
◆ 後日、教室にいらした時、わざわざご持参されたものです。長さ2cm程度、ホントにおちびちゃん待ち針!! アップリケ用で糸が引っかからないための短さなんだそうです。 最近はペタッとアイロンで貼る簡単なアップリケも沢山出回っているので、アップリケを作ることは無くなりましたが、さすが手仕事大好きな生徒さんからの情報でした!
2016.8.13
◆ 普段使いのシンプルな時計がほしいなぁ、と一年くらい前からずっと思っていた。 何かのついでにアマゾンでチェックした際「お~、これは私好み」と思ったのが、ダニエルウェリントン<Daniel Wellington: スウェーデン・デザイン>のもの。 しかし、アマゾン購入者のコメントには、偽物だった、というショックなコメントもあり、ちょっと購入は控えて今回イギリスで購入しました。
◆ 教室で皆さん、「私、この時計を持ってる~」という人、「来年スウェーデンに行くので、そこで買う予定なの」と言う人もいて・・・。 このスッキリしたデザインの時計、実は密かにブームなんですね。 偽物と本物を見分けるYouTubeのサイトがありましたので、購入後ですが、私も一応チェックしたサイトですので、ご紹介します。 英語がわからなくても見てるだけで、大丈夫。ポイントは入っている箱、新品は赤い線が入ったシールが時計の上に。竜頭の形、時計後ろのマーク部分、そして表面のロゴの位置等をチェックすればいいみたいです。 購入予定の人は事前チェックを忘れずに!!
2016.8.8
◆ BA(British Airline)は、PCからチェックインをしなければならない。画面をずっと見て行ったら、どうも食事が変えられるらしい。ま、2,100円ならいいか、と思い興味本位で予約しておいた。
◆ 行きの座席指定がうまくいかなかったので、空港のカウンターで変えてほしいと言ったら、壁の前の席にしてくれた。 こりゃ~いい。なんたって前に座席がないので、のびのびと足が延ばせる。でも確かチェックインシステムでは、この席はお金を出さないとキープできなかったはず!? ま、直前なので空いてたのかな。これに味をしめ、帰りもカウンターでこの席を要求したら、アサインしてくれた。嬉しい~。
◆ 脚が延ばせて、予約してあった食事はビジネスクラスの内容。プラスチックのフォークじゃない。食器やグラスも本物。コーヒーカップは、ロイヤルドルトンときてる、結構、いいんじゃな~い。でも、先に食事が運ばれてきた時、いっせいに周りの視線が突き刺さるのを感じました<????汗>。どうして君だけ違うんだ????そんな雰囲気・・。聞かれてもないのに、慌てて隣の日本人に説明してた私・・<苦笑>。 この視線に耐えられる強さと、座席を確保する英語センテンス(Could you change my seat to a in front of the wall?) を覚えれば、あなたもビジネスクラスを味わうことができます<笑> 。
さて、今回は一気にコラムを書き上げましたが、イギリス編は今回でおしまいデ~ス!!
2016.7.21
◆ 教室HPの冒頭の最新情報にもご案内している通り、今週7/23日(土)~8月8日(月)まで、ちょっと早い夏休みで、教室はお休みとなります。 その代わり8月中は、お盆休暇もなく、山の日の祝日も含め、教室は全日程運営しております。 皆様の夏休みを利用して、是非ご受講の機会としてくださいね。
◆ 生徒の皆様は、今更HPの冒頭を見てらっしゃる方がまずいらっしゃらないのが実情のようで・・・<苦笑>。 お気に入り登録はコラムになっている方も多く、ご案内が徹底していなくてごめんなさい。 昨日も生徒さんから悲鳴。「え~ッ、知らなかった~、受講予定していたのにぃ~」。
◆この間のコラムもお休みとなりますので、よろしくお願いします。