2017.3.1
◆ 今年の干支タッセルの飾り「ひよこ」が全員に行きわたらなかった理由は、既にお話ししましたが・・・。1月のタッセルクラスで私がふと「ひよこじゃなく、金のたまごが付いているのもありかもね~」。なんて冗談を言ったら、ある生徒さんが「私、作ってきましょうかぁ~?」
◆ すっかり忘れてましたが、冗談が本当になりました!! 今日のクラスにご参加のご本人が、金の卵を持ってきてくれました。2月はフランスに行ったり、風邪をひいたとかで3月になってしまいましたが、「金の卵」お預かりしました<写真>。 これを飾れば、今年のあなたの金運は上昇間違いなし、かもね~<笑>。タッセルを作られれた方、ご希望の方は申し出てくださいね。Ms. Tomoko-san, ご多忙の中ありがとうございました!!
2017.2.25
◆ パステルと聞いたら今の季節、春の色を連想しますが、本日は画材のパステルについて。 先日私が習っている先生と話をしていたら、「ルーブル美術館にあるポンパドール公爵夫人の絵は、パステルで描かれたものなのよ~」「え~ッ、あれって油彩じゃないんですか~」。
◆ パステル画と聞くと、なんかポワ~んとした甘ったるい絵を思い浮かべますが、ここまで描けるとは、ホントに驚きです!! もっともっと深める余地があることに気付き、ちょっぴり感動の日になりました。 (写真は、今年の年初に意を決して購入したパステル画材レンブラントの90色入りです。)
2017.2.21
◆ 週末は友達と久々に箱根にのんびりと。箱根は東京からも近く、気軽に温泉を楽しめる場所なので、皆さんもよく出かけられるのではないでしょうか? 観光情報も溢れているので私が取り立てて書くことはない土地柄だと思いますが、皆さんにも有益かなと思うことがあったので、書くことにしました。
◆ 到着後ランチは富士屋ホテル、と勘違いしてたら(苦笑)、その近くのイタリアンレストランへ。ビル自体が古く、ビルの前にあるメニュー看板は汚れているし、入店したら古びたインテリアで・・・<失礼>
。「ほんとにここは美味しいのかしら!?」
と疑心暗鬼。でも案内してくれた友人は何回も来ているとのこと。 あっさりとした海鮮もののパスタが食べたかったけど、冷凍なんじゃないかとこれまた不安に思い、クリーム仕立てのパスタをオーダー。 食べてビックリ。ビルやインテリアの外見とは大違いのおいしさ。私の先入観念で判断してごめんなさい。
今日のクラスで話をしていたら、なんと行ったことのある方がいて、やはり美味しさは太鼓判。
箱根富士屋ホテルから30mくらい離れたところにある
「ラパッツァ(La Bazza)」。
いけてますよ~。 アクセスはこちら→
世の中、見た目で判断してはいけないものが沢山あるのです・・・。
2017.2.9
◆ 先月追加オーダーしていたランプシェードの骨(フレーム)が届いた。昨年の形<ストレートエンパイア>のものに加え、今年は、新しく弓なりにそり返ったタイプの<ボウドエンパイア: 写真>のも発注しました。 こちらの新しいものはサンプルができたら、講座もご案内をしたいと思っています。来月くらいかな・・・。
◆ 昨年3月に発表したトリニティプロデュースのテーブルランプ。お蔭さまで反響をいただき大変感謝しております。実はこれが生まれるには、沢山の方々が関わってくれているんですよ。ベースを作ってくれる職人さん、フレームを作ってくれる職人さん、そして、ベースに電気器具をセットしてくれる職人さんと・・・。直接見えないところで数多くの方々に支えられたこの商品を今後ともなにとぞよろしくお願いします。
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2017.2.7
◆ タイトル漢字は「ふなまえざけ」と読む。 昨年末実家に帰った時にもらってきた日本酒を開け、一口飲んで驚いた。「え~ッ、こんなにおいしい日本酒飲んだの初めてかも~!!」。美味しいものは世の中数々ありますが、普通においしいではなく、人生の中で初めて体験した味でおいしい! とその味に感動。トロっとしていて甘みがあり、しかも日本酒の純粋なお味。
◆ このお酒、米どころ庄内の伏流水が豊富で美味しいお水にも恵まれた土地、山形県鶴岡市大山の酒造メーカーで380年の酒業の歴史を持つ「渡会商店」のもの。 2月初旬に行われる新酒祭りは、全国から愛好家が集まると聞いてます。ちなみに、”ふなまえ酒”の言われは、もろみを搾る機械を槽<ふね>と呼び、その槽の前で完成した新酒の生酒を飲む酒を槽前酒と言うのだそうです。機会があったら、是非皆さんもフナマエ酒を!
2017.1.19
◆ ご案内しております「新春特別講座・干支タッセル」の残数、本日<1/19付け>で後1個となりました。 今回の受講資格は、タッセルクラスをご受講の、しかも木型タッセルを受講を終えている方が限定となります。 クラス受講ののご予約が先でも、お悩みの方はリーチをかけていただければ、ご予約が可能ですので、最後の一羽をゲットしてくださいね。お待ちしております!!
※ 1月20日に準備した数量に達しましたので、〆切とさせていただきます。ありがとうございました!! ※
<<写真無し>>
2016.12.15
◆ 昨日(12月13日火曜)オープンした、イギリスからやってきたクッキーのお店「Ben’s Cokie」。またまたスイーツ系。 南口降りたらすぐ左隣の紅茶やさんの側。以前ここには八千代銀行があった場所。新しもの好きの私は、授業が終わった後にちょっとお買い物ついでに少し並んでみたものの・・・すぐ離脱。
◆ 列を整理する方とお話ししたら、なんと焼いているオーブンは20枚/回しか許容量がなく、冷ます時間も入れて営業時間内の生産量を計算してみると、オーブンは13.5回/日の回転しかしない。すると、一日に270枚しか焼けない。購入枚数制限もしてないそうで、仮にひとり平均5枚買ったら54人で終了する計算!? 列の人数を数えると購入できない可能性大、すぐ離脱した。ボトルネックはオーブン、ひょっとしてビジネスプランができてない・・。自由が丘女性の購入パワーを知らなすぎじゃ~。
<写真無>
2016.12.8
◆ これまでずっと教室内で使用していたルームフレグランスは、イギリスのニールズ・ヤードレメディのもの。たまには、少し違うものを使いたいと思いつつも、購入の失敗続き。なかなか気に入ったものに出会えずにいたところ、先日自由が丘で見つけたイタリア製<ドットール・ヴラニエス>のものが気に入りました。 教室内での使用は、お客様全員が不快感を感じないようなものをチョイス。 昨日からちょっとお試し中といったところ。
◆香りは、リラックス効果をもたらす効果もありますが、ご家庭のインテリアの最後の見えない仕上げは、ルームフレグランスと言っても過言ではないと思います。 一層洗練されたインテリアを形成するには欠かせないアイテムですね。
2016.10.15
◆ コラムタイトルのように、英国と日本ではカーテンを束ねる「タイバック」の作り方やデザインが異なります。 教室では英国式で作っていただいてますが、今回は特にフックに掛ける部分を英国式で作られた生徒さんがいらっしゃいましたので、ご紹介したいと思います。英国では「紐」ではなく「金具」なんですよ。
◆ またタイバックのデザインは、日本のほとんどが「プレーン」ですが、英国には「バナナ」タイプのデザインもあります。また、英国では、房のタッセルがついているものは、「タッセルタイバック」と呼び、房がついてないものは単なる「タイバック」と呼び名を使い分けています。
2016.10.12
◆ 研究科カリキュラムに、新しいタッセルを追加します。名付けて「ローズ・ガーデン」。ネックに飾った小さなロゼットは、まるでお庭に咲く薔薇の如し・・・<笑>
◆ 新しいタッセルのデザインを追加するその意図は、常に新しいテクニックを加えることに重きを置いています。今回のテクニックは、①ヘッドを飾るクロス模様飾り、②糸で作るブリオンフリンジスカート、③4つ撚りコード、④スカート飾りの作り方等、です。ミニロゼットの作り方は復習ですね。制作開始は10月25日(火曜)からとなりますので、よろしくお願いします。