2015.2.15
◆ 世の中にはさまざまな職業の人たちがいますが、「おひとり」で頑張っている姿につい応援をしたくなる時ってありますね。 レストランだったら、機会があるたびに足を運んだり、友達に紹介したり、商品を購入したり等々。 当然、その方の扱っているものが、応援側が思う基準を満たしていることが前提ではありますが・・・・。
◆ 関西からの生徒さんから、神戸にあるジャムのお店の品をいただきました。 ココナッツとココナッツミルクの素材として初めて食べる珍しいジャムです。 ご持参の生徒さんによれば、アメリカでフランス料理の修行をされた女性の方が、おひとりでお店を切り盛りされ頑張っているその生き方や凛とした雰囲気のその女性のファンになったのだそうです。 すべてのジャムが美味しいので、自宅使いにそしてお土産にと、商品を購入しているとのこと。 確かに優しい味でとても美味しかったです。 Miyuki-san、ありがとうございました! 店名: アクアレール
◆ 私もひとりでやっているので、そんな方々の気持ちが想像できます。 応援してもらうには歩みを止めず、その先のものを求めて頑張らないと・・・ね。
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2015.2.13
2015.2.12
2015.2.7
2015.2.6
◆ レースカーテンは外部からの視線等を防ぐために、日本では必須ですね。 イギリスではまだ階級制度が残っていると感じますが、前回コラムでご紹介した本の中で、レースカーテンで階級を見分ける手がかりになるというには驚きです。
◆ 再びイギリス社会入門(P21)より: 『労働者階級は通りに近い家に住んでいることが多いので、目隠しにレースのカーテンをつける。 やがて前庭のある家に住むようになってからも昔からの癖で、ついレースのカーテンを買ってしまう・・・。 友人によれば、彼の家の近所ではこの仮説が100%当たっていた』 この一文には、驚きですね。 英国滞在中に、これを知っていて通りを歩いていたら、もっと違った目でイギリスライフを過ごしたかもしれません<笑>。 さて、イギリスでは普通のレースカーテンは、ネットカーテンと呼ばれ、本来のレースは、豪華なレースを使ったものや、コットンレースなどの高級なものと分けられことをご存じですか?
◆ 日本の話に戻しますが、普通のレース生地の縁に、別途豪華なレースをつけることも可能なんですよ。 いわゆるレースカーテン用のレース・・・ややこしい!! 女性下着のスリップの下についているような、あのレースのことです。 ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせくださいね。
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2015.2.3
2015.2.1
◆ 前のコラムに書きましたが、カリキュラムとして店頭にあったクッションが売れてしまい、新しいサンプルクッションを制作。 手持ちの生地をゴソゴソ探し「これは大分長いこと眠ってるなぁ~」と思いそれを使いました。 なんとも白の余白の多い生地です。 でもこんな生地だからこそアクセントとして入れるステッチが生きるかな、とも思います。
◆ どの色を使うか、ちょっと楽しいお悩み時間。 葉の色に似た「ピーコックグリーン」(店頭販売中)を使ってみました。 もし違う色を使ったとしたら、まったく別の表情になることでしょう。 色はほんとに不思議に楽しいものです。
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2015.1.30
◆ メニューも季節ごと、年ごとにいろいろ工夫されているので、久しぶりに行くと、前の気に入っていたメニューがなくなっていたりします。 今回は「広島産カキと湯葉と聖護院蕪おろしの白みそスープ」のパスタを注文<冬季限定メニュー: 1,242円税込>。 スープにコクがあり「あら、おいしいかも~」寒い冬の体がぽかぽかになりました~。 このお店はいつ行っても女性客がほとんどで、ひとりでも安心して入れます。
2015.1.28
◆ 新春の特別タッセル(干支タッセル)の講座が始まっていますが、その準備のために羊のフィギュアに紐を通す穴開け作業は、電動ドリルを使い、さながらDIY女子。 一度にたくさんの羊を見ていたら。
◆ もはや、一匹ずつ離れ離れになっている羊さんたち。この光景は二度と再現することはできませんね~。
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2015.1.27
◆ 生徒さんからご発注いただいたた「椅子クッションの中身」が届いた。 せっかく作るんだからきちんとしたものを作っていただきたいなぁ、と思い教室ではお客様の椅子に合わせ自由自在(厚さ、硬さ、形)に発注していただけます。 椅子はデザインによって座面の大きさが異なり、市販品では対応できない場合が多いのではないかと思います。 写真の形は、勝手に「どら焼きタイプ」と呼んでいますが、周囲の角がなく渕がすっきりしたもの。もちろん、ボックス型の角張った四角いタイプもご用意できます。
◆ 型紙(椅子の座面に紙をあて型をとる)をご持参いただければ、もちろん一般の方でもオーダーしていただけます。 長年座っていて、なんかヘタってきたなぁ~と思われている方、是非お気軽にご相談くださいね。