• vol.818 携帯用靴ベラ

    2016.2.10

    ◆ 前回「靴ベラ用タッセル」をご紹介したら、バッグに入れている携帯用靴ベラを思い出しました!   昨年秋イギリスに行った時、宿泊したお部屋に靴ベラが無く不便を感じていて・・・。街を歩いていてChurch’sを見つけた時、「そうだ、靴ベラ!」と思わず反応し、店内に入ったらありました!! <Church’s 日本語HP>
    ◆ 5cmほどの小さなケースに入っているかわいい靴ベラ。 折りたたみ式です。ケースの色はいろいろ選べましたが、バッグの中で目立つ赤をチョイス。 お気に入りの一つですが、バッグから出したた記憶もなく・・・。結局、旅行時の携行品~!?

  • vol.817 ランプシェード・デコ

    2016.2.9

    ◆ これまで使っていた「フロアスタンド」を変よう、と思いIKEAで調達。リーズナブル価格を提供する製品に、オモシロ味が無いなんて不満は言えませんね<笑>。スタンドに合うサイズのシェードも一緒に購入しましたが、な、なんと布部分の上下はゴム入り。ゴム入りなんてパジャマじゃないんだからさぁ~、とあきれるやら、こんな発想もあったのかと驚くやら・・・<笑>。
    ◆ でもリーズナブル価格製品は、遊び甲斐があります。  以前の教室で飾ってあったシルクフラワーのピンポンマムを取り出し、花だけ外し、シェードにアレンジしてみました。 グルーガン片手にガンガン、デコるのも楽しいかも~!   Before/Afterをどーぞ。

  • vol.816 ご依頼タッセル、ネックがアクセント!

    2016.2.5

    ◆ 制作のご依頼をいただいたタッセル。 お渡しする前に写真を撮りましたので、ご紹介です。 飾る対象物はなんと「靴ベラ」だそうです。 とてもいいアイデアですね~。「洋風な色合いで」とのご希望を考慮し、木製の靴ベラに合わせた色合いを考え、またデザインにインパクトが出るように、ネックの部分に少し凝ったアレンジをしてみました。長さ11cm、たっぷりと糸を使用した存在感のあるタッセルの仕上げになっています。
    ◆ お客様には色合いもデザインもお気に召していただき、私もとても嬉しい~。 お出かけ前の一瞬、ほっこり明るくなりそうですね。 私もマイ靴ベラにもデザインしようかな~。 ありがとうございました!
  • vol.815 雑誌BonChic 愛蔵版

    2016.2.3

    ◆ 年初に主婦の友社」さまから一通のお手紙。以前、雑誌『BonChic』で取り上げていただいた記事を再度使うとの連絡案内。どんな本が出るのか、先日近所の本屋さんに立ち寄ってみたら、BonChic愛蔵版として1月29日に発売中。
    ◆ この雑誌の創刊号<2009年>に当教室トリニティを取り上げていただいて以来、7年が経過。 今や教室も同じフロアですが、移転してしまいましたし、同じく創刊号に掲載のイギリスに住む知人の澤山女史も既に別のお家にお住まいで、時間の経過を感じます。 一冊1800円。 今まで発売された本のインテリア記事を抜粋していますので、一冊ずつ購入したことを考えれば決してお高い値段ではないですね。 ご興味のある方は本屋さんに直行~!

  • vol.814 自由が丘ランチ・中華

    2016.2.2

    ◆ 入ろうとしたいつも行く中華のお店が珍しく混雑していて、時間がかかりそうだったので急遽別のお店に。 お腹が「中華」の準備をしてしまったので、う~ん中華、中華、中華と頭から記憶を呼び戻し・・・。以前一度行ったことのあるお店で、まだこのコラムで紹介していないところへ。今回はメニューの冒頭にあった「XXXX麺・950円」<ごめん、名前を忘れました!!>にして見ました。 今までに中華料理の中でも食したことのない麺類だったので興味津々。
    ◆ あっさり塩味。チャーシュウ、エビ、イカ団子、アサリが入っています。 ここまではありがち具材です。特徴は白菜の漬物の塩抜きしたものが、細かく刻んだものが沢山入っています。 発酵食材ですね。 一日限定20食と書いてありました。 ここのランチの特徴はお店の看板商品でもある大きな餃子が2個ついてくること。でもこのメニューには残念ながらついて無いとのこと。 暫く行ってなかったこのお店、もう少しメニューを攻略してみる余地があると思った。
    ◆店名: 泰興楼 (たいこうろう) 03-5706-1014
    ◆住所: 世田谷区奥沢6-31-17
    ※教室のビルの裏に出て右に直進。ローソンの角を左折、直進20m。徒歩5分。
  • vol.813 販売糸のディスプレイ

    2016.1.28

    教室店頭で販売しているタッセル用糸(レーヨン)。 そのディスプレイに工場から配送されてきた箱そのままにしているのを見た生徒さんのおひとりに、「もっとかっこよく見せることができるでしょぉ~。」と見とがめられちゃっいました<苦笑>。 どちらかと言えば、生徒さん自身が気になっていたそうで・・・。
    ◆ その解決策に、厚紙で作った「仕切り付き台」をいただきました。  おかげさまで、スッキリ整理!!   いやはや、お手数おかけしちゃって・・。 Ms. Mariko-san、ありがとうございました!

  • vol.812 古き良き時代の一冊

    2016.1.26

    ◆ 今年1月初旬に友人との年始会の際、行ったお店でいい本を見せてもらった店主が長年ずっと探し続けていた本の話を聞いたお客様が、古本屋で探してきてくれたとのこと<写真>。 名だたる日本料理店の得意料理と、お皿も含めその盛り付けを紹介した本『日本料理歳時大観』である。
    ◆ 布で表装された表紙を開くと、奥村土牛の鶴の日本画。中身はすべて写真集。高価な本!!というのは想像に難くない。しかし、なんとまぁ、贅沢な作りの本だろうか・・・。 現在の版業界の実情を想像すれば、今後こんな贅沢な本の出版にはお目にかかれないだろう・・・、と予想する。 日本経済右肩上がりのいい時代のそして、古き良き時代の一冊である
    ◆ 私も行きつけの、そしてこの本を所有する大将のお店は、先週土曜(1/23)に放送された「アドマチック天国<尾山台>」の6位にランクインしていました~。

  • vol.811 男子生徒さんも大歓迎

    2016.1.21

    ◆ 教室での会話の中で「私はアイロンのかけ方、ボタン付、靴磨きは父親から習いましたよ。だって母があまり得意じゃなかったから。」とおっしゃる方がいました。 確かに、一般的には女性が得意とされる分野でも、男性の方の方が得意とする人は沢山いるはずですね~!
    ◆ 昨年秋イギリスで日曜バザーの会場に行った時、男性が自分の作った編み物作品を販売してましたし、もう一人の男性は自作のポストカードを販売してました。 とてもユニークで楽しいカードを購入し、作家さんと一緒に写真にパチリ。教室は、本日現在生徒さん全員が女性ですが、男性も大歓迎なんですよ~。

  • vol.810 タッセルの紐撚り器、届きました。

    2016.1.19

    ◆ タッセル研究科の生徒の皆さまから注文を受けていた、タッセルのコードを作る器具が届きました。 ご注文されていた方は次回受講予約の際にお持ち帰りくださいね~。
    ◆ タッセルのコード作成は、複雑になるにつれ、やはり専用の器具を使う必要がでてきます。ふたつ撚り、みつ撚り、よつ撚りとだんだん高度なテクニックになっていきますが、残念ながら日本に存在する器具はみつ撚りまでしかできません。 研究科カリキュラムでタッセル作品とともに、よつ撚りコードを作られた方は、やはり自分専用のものをお持ちになりたいと思われるのは至極当然のことかもしれません。 定期的に海外に発注していますので、欲しい方は事前にお申し出くださいね。

  • vol.809 「縫い」造形の魅力展 その2

    2016.1.18

    ◆ 先の展覧会でのひとつのタイトルがついて区画「縫いのエッセンス」。大正期、現さいたま市に設立された神戸女学校の当時の生徒の作品の紹介コーナーです。 学校では、学習時間や労力を最小限にして習うために、実物大では作らずに1/3の大きさで作ったというサンプルの数々。当時の生活の必要品の作品は、着物はもちろん袴、布団、蚊帳なんていうのもあり、時代背景を感じさせます。
    ◆  しかし、この考え方とても合理的だな~と感動します。ソフトファニシングのクラスでは実物を作り、すぐ使えるような作品に仕上げますが、作り方を忘れてしまいそうな時に、小さなミニチュア版なる作品を作ってスクラップブックにすれば、思い出す時に便利かも、と思います。ご参考までに!

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