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2016.10.1
◆ 絵画に興味のある人は、きっと“額装”ということはご存じのはず。 私もこれまで渋谷ウエマツ、ゆざわやなどでいくつかの絵を額に入れてもらった経験がある。 ま、そんなことで額装と言うのを一度はやってみたいと思っていた。 当教室のタッセルの講師でもある八釼先生にお願いし、ご興味のある生徒さん達と一緒に体験講座を実施。
◆ やはり、何にでも道具の使い方、ちょっとしたテクニックはあるものだと感じる。 タッセル作り等とも相通じるが「作り方のテクニック(コツ)と道具使いの合理性」というやつである。 自己流はどこまで行っても自己流でしかない、とつくづく思うね。
2016.9.29
◆ 先日クレジット会社から送られてきた雑誌。 ページをめくっていたら、 exhibitionの欄に「マリーアントワネット展」の案内があった。 私もベルサイユ宮殿には行きましたが、すでに記憶の彼方に・・・<苦笑>。
◆ このテーマは皆さんの関心が高いのではないかと想像します。トワレドジュイ展と異なり、ベルサイユ宮殿監修とのことなので、きっと期待は裏切らないのでは、と思います。 詳しい情報は公式HPでどうぞ。
・会場: 森アーツセンターギャラリー <東京・六本木ヒルズ 森タワー52F。
・会期: 2016年10月25日(火)~2017年2月26日(日)
・公式HP: http://www.ntv.co.jp/marie/outline/
2016.9.27
◆ 8月にイギリスの美術館のミュージアムショップで買った包み紙 <50cmx 70cm>£1.9。 ラッピングペーパーとして売られていたのを見た瞬間「これが包み紙とは勿体ない」と思った。 特別展示のタイトルが「Color」だったので、それにまつわるグッズとして販売されていました。
◆ 探しものをしていて、ふと、棚の上を見たらほったらかしになっていたことに気づいて・・。 痛まないようにブックカバーフィルムをかけてと、 ご質問があった時、色について説明できそうな「カラーホイールの包み紙です。」
2016.9.24
◆ カリキュラム用のタッセル作りと、並行的に作っていたシルバーの糸を使ったタッセル。 ずいぶん前から保有していたこの糸。 果たしてこれを使ったらどうなのかしら~、とずっと考えていて・・・。開始したら思ったより早く完成しました。 なんたって配色を考えなくて済むので早い!! 写真ではよくわからないかもしれませんが、光が当たるとキラキラと、とてもきれいなんですよ。
◆ やはり新しいものを使うとといろいろな発見や反省点が見つかり「ふむ、ふむ」の連続でした<笑>。 これはあくまで参考作品です。
2016.9.21
◆ 教室の2軒先にあるお店で見かけたバッグ。バッグ縁にぐるっとついたフリンジデザイン、そしてカーキ色。2~3日経っても忘れられなかったので<苦笑>、買っちゃいました~。
◆ フリンジもパスマントリーの仲間。 フリンジとは糸や紐を垂らした飾りのことですが、これからの季節、マフラーの両端に下がる紐を思い浮かべれば理解は早いですね。 タッセルが下がっていればタッセルフリンジ、ボールが下がっていればボールフリンジ・・・、さまざまな種類のフリンジがあります。 そういえば先日作っていたタッセルのスカートもブリオンフリンジ・・。 私の気分は、タッセルの次にフリンジがきてるかも・・・!?
2016.9.17
◆「黒のタッセルを・・・」とのご依頼で、7月頃にお納めさせていただいたタッセル。そのタッセルを飾った写真を送っていただきましたので、ご紹介させていただきます。 その間、ずっとバスケット制作に続けていらっしゃったというMs. S様。 完成したバスケットに飾った写真を送っていただきました。 Ms. S様、ありがとうございました!!
◆ 当初、ナンタケットバスケット用とはお聞きしていたのですが、持ち手の部分が黒だったんですね~。 その黒と呼応して黒のタッセルがとても生きてます。 Ms. S様、この度は本当にありがとうございました。 今後ともなにとぞよろしくお願いします。
2016.9.10
◆ 使っている小さなメモ帳にお茶をこぼしてしまい、表紙がひどいことに・・・。 あまりに汚い、と思い何か表紙を貼ろうとしたが、適当なものが見つからない。 目に止まったのが、ナンタケット島のお土産としていただいたバスケット模様の「紙ナプキン」。 もちろん柔らかすぎて表紙にすることなどはできません。
◆ そこで閃いたのが、ブックコートフィルム。 じゃーん!! 完成です。 最近は素敵なペーパーナプキンも沢山ありますし、口を拭うだけがナプキンではありませんね。 咄嗟のアイデアにしては、上出来で~す<笑>。
2016.9.8
◆ 確か昨年は、冷やし中華の食べ比べをしていた気が・・・。今年の夏は、計画したわけではありませんがジャージャー麺の食べ比べとなりました。 最初に食べたお店のものに満足できず、次のお店も満足できず・・。お店を変えて行ったら結局そうなっただけのことで・・・。 さすが三軒も食べると、もうこれ以上ジャージャー麺はいいや、と思い止めてしまいましたが・・・<苦笑>。行った先は下記お店です。
C. 自由が丘駅前「状元楼」しょっぱ過ぎて喉が渇く程。付け合わせのキャベツよりキュウリがいいなぁ~。1,300円
B. 教室裏手にある「南国飯店」甘すぎ、そして辛さが足りない。セットにすると麺は半分になる。1,188円
A. お粥を紹介した「泰興楼」辛さと甘さのバランスがいい感じ。ランチセットは無し、単品1,160円
軍配は泰興楼ですね。 このお店はお料理全体のお味のバランスがいいと思います。これはあくまで私個人の主観に基づいたものですので、その点は考慮してください。
◆その昔、六本木のお気に入りの中華店で聞いた話。来客一番の人がジャージャー麺のような汁無しのおそばの注文が入るのは、縁起が悪いと言っていたのを思い出しました・・・。そんな神話、どなたか真相をご存じの方、いらっしゃいます~?
2016.9.6
◆ 生地の色及びタッセルルの色に合わせるために、紐を作ろうと思い開始したら、何か気に入らない。 手元にある色で何とかまとまるだろう・・・と思いスタート。 これでどうかな? これでどうかな? とやって行くうちに、なんと気に入らない紐が山のようにできてしまった<苦笑>。 やっぱり最初からきちんと色合わせの計画をやっていた方がよかった~・・・と、後悔しきり。
◆ 最後には「もうここまで来たら、徹底して作ってやる!!」と意地を貼ってた私<笑>。で、完成した納得の一本<写真手間>。 生地にあう素敵な色合いが完成です。「たまにはとことん気のすむまで」をやってみるのも悪くはありませんね。
2016.9.5
3月から毎月開催しております「手作りランプシェード特別講座」。 10月と11月のワークショップの開催日のご案内です。 もちろん、ランプベース付き。また製図の仕方も含まれていますので、とってもお得!!
【実施要領 】
◆ 実施日: 10月15日(土曜日) 午後13:30~16:00 (2.5時間) 一回で終了。
11月 24日(木曜日) 同上
◆ アジェンダ
13:30~15:30 ランプシェード制作
15:30~16:00 図面作成ミニ演習 (小さなサイズでの模擬演習)
◆ 募集要項: 各回定員5名、
一般の方どなたでもご参加できます。教室受講生方々のご受講も実施日にてお願いします。
◆ サイズ: 全体高さ50cm
◆ 費用: 特別講座用材料費一式7,000円、受講費:5,900円(2.5時間) 合計: 12,900円 (税込)
※特別講座用材料費には、電球は含まれません。お好きな電球色を自分でご購入ください。
※ 受講生の方々の受講費は、今回回数券の使用はできませんのでご了承ください。
※ 「オリジナルランプベース」での作成も可能です。受講費は同じですが、材料費(電球付)や布等が変わりますので、ご希望の方はお問い合わせください。
◆ 持ち物: 工作用はさみ、布切りハサミ、30cmものさし、筆記用具(鉛筆、消しゴム)、 お持ち帰り用袋
◆ 申込方法: ご希望日の一週間前。お申込・お問合せはこちらから。事前のお振込みをご案内します。