2017.9.27
◆ 姉からもらったお土産。 中を開けたら、”クラゲの形をしたこんにゃく”<写真>。 思わずお弁当に入っている”タコの形のウィンナー”を思い出しました。 なんと期間限定缶バッジまでオマケについている。 子供にとっても喜ばれそうですが、大人の私も結構ウケました<~笑>。
◆ 珍しいクラゲや豊富な展示数で、今や世界的にも有名になった『鶴岡市立加茂水族館』のお土産。 安いこんにゃくも、形を変えただけで高値で売れる、発想の転換によるマーケティング大成功例ですね。
2017.9.23
◆ 先日、10年以上もご無沙汰していた新潟の叔母さんちに、母と姉と一緒に一泊での訪問。 女三人集まれば姦しいと言うけれど、4人になったら更に姦しく、延々と続く会話はまさに「ババ女子会」と言ったところでしょうか<笑>。
◆ 田舎の昔の家にありがちな、鴨居に賞状が掛けて合ったその中に、叔母さんが書いた絵が受賞した『新潟日報美術振興賞』の賞状を見つけた!! なんと、油絵をやっているというじゃありせんか~。 親族の中で絵を書くのが好きな人がそうそういるとは思えない中、やはりどこかで繋がるものなのかとビックリです。やはり血は争えないということなんでしょうか~。
2017.9.19
◆ ずいぶん昔に買ったロンシャンのバッグ。 物が沢山入るし、軽くて便利なので、先日久しぶりにこのバッグを持って絵画教室へ。 絵の先生が、これを見て「これってエイの皮!?」「エイって・・何???? ただのプリントですけど・・」 チンプンカンプンな私の答え<笑>。
◆ 後でネットで調べたら、エイの皮を使った製品って沢山あるんですね~。そもそも「エイの皮」の存在を知らなかった私。 バッグは、ただの変則的な水玉模様だとばかり思っていましたぁ~(⌒▽⌒)。 中心にある白のポイントもちゃんと意味があり、エイ一匹に一個しかない「スターマーク」と呼ばれるもので、光を感知するところらしいです。ちなみにエイは、英語でStingray(ステングレイ)と言うんだそうな~。 知らないということは恐ろしい!? 意味不明な会話に発展する恐れあり・・・。
2017.9.14
◆ 最近ファッション等で、よくみかけるシルバーやゴールド使い。 皆さんもバッグや靴等、ひとつくらいお持ちの方も多いのではないでしょうか。
◆ ご依頼品のクッションのご持参の生地は、まさしく華やかなゴールドとシルバーの両方の色使いで、柄はダマスク模様。 しかし生地用量が足りないので、裏部分に別の生地を使用するのも条件のひとつ。 生地の豪華さと存在感を生かすデザインにしたいと思い、裏部分に起毛したのシルバー生地を、そしてパイバングにはしなやかな特殊生地のシルバーメタリックをアレンジしてみました。 お客様もご納得の一品に完成です。 ほんと華やか~!!
2017.9.11
ランプシェード作りのワークショップを下記日程にて開催します。 シェードを作るだけじゃなく、ベースもついてます<写真>。 もちろん、製図方法もレクチャーに含まれていますので、とってもお得!! 皆さまのご参加、お待ちしております。
【実施要領 】※各回一回で終了です。
◆ 実施日: 9月30日(土曜日) 午後13:30~16:00 (2.5時間)
10月25日(水曜日) 同上
11月23日(木・祝日) 同上
◆ アジェンダ
13:30~15:30 ランプシェード制作
15:30~16:00 図面作成ミニ演習 (小さなサイズでの模擬演習)
◆ 募集要項: 各回定員5名、
一般の方どなたでもご参加できます。教室受講生方々のご受講も実施日にてお願いします。
◆ サイズ: 全体高さ50cm
◆ 費用: 特別講座用材料費一式7,000円、受講費:5,900円(2.5時間) 合計: 12,900円 (税込)
(材料費には、電球は含まれません。お好きな電球色を自分でご購入ください)
※ 受講生の方々の受講費は、回数券の使用はできませんのでご了承ください。
※ 「オリジナルランプベース」での作成も可能です。受講費は同じですが、材料費(電球付)や布等が変わりますので、ご希望の方は別途お問い合わせください。
◆ 持ち物: 工作用はさみ、布切りハサミ、30cmものさし、筆記用具(鉛筆、消しゴム)、 お持ち帰り用袋
◆ 申込方法: ご希望日の一週間前。お申込・お問合せはこちらから。事前のお振込先をご案内します。
◆ 場所: トリニティ教室
2017.9.11
◆ 今月9月は「ハサミ研ぎ月間」です。 前回出し忘れたもの等、お出しくださいね。 ご案内が遅れたので、〆切は9月23日にします。 考えてみると、前回は6月。3か月間でそうそう切れ味が悪くはならないかぁ~<苦笑>。
2017.9.9
◆ 先週ご紹介した「アンティークタッセル」を受け取ってきました~。 シルバーのメタル糸で作られているので、空気に触れて一部が酸化。 ところどころ黒くなっています。少し磨きましたが、そこはやはり年代物。 ピカピカという訳にはいきません。
◆ 写真手前に移っているのは、私が2016年秋に参考品として作ったものですが、な、なんと形がとても似ているではありませんか~!? これには自分でもびっくりデス。 きっとどこかで見たデザインが、強く印象に残っていたのかもしれませんが、それにしても同じデザインのアンティークタッセルに出会えるなんて、なんともこれも驚きですよね~。 そういえば最初に出会った時も、どこかで見たことがあるデザインだな、と思ったのもうなずけます。 もうこれは運命的な出会いだったんですね~。 人でもモノでも運命的な出会いってあると信じて疑いません。
2017.9.6
◆ 定員6人の教室に、エキストラ机・椅子を借りてきて行った「ナンタケットバスケット素材を使ったタッセルヘッドを編む特別講座」。 昨日、大盛況のうちに終了しました。 目いっぱいスペースを使ったので、皆さまには少々ご不便をおかけしました。 私もこの人数が入るとは予想もしてなかったので、昨日の教室は空気が薄かったかもしれません<苦笑>。
◆ ご参加の方々皆さん、籐素材に触るのも、編むのも初めて。 口々に「私にできるかしら・・」と、最初は不安気な表情でしたが、写真を見てください。 籐素材で編んだヘッドの完成品を手にした皆さんの表情は、ご満悦!! 皆さんとても上手に完成させてましたね~。 私にとっても、新トリニティ・オリジナルデザインタッセルを作っていただけることは、とても嬉しいことです!!
????生徒さんで、今回ご参加できなかった方でご希望の方は、ご連絡ください。
2017.9.4
◆ ソフトファニシングのカリキュラムの中で、ファスナーを使う作品はたくさんあるので、教室備品として準備してあります。皆さん、自由な長さでカットできるように「巻き」の状態での在庫。 仕入れ時に引き手(スライダー)部分をセットしておいてください、とお願いすると価格が高くなるので、定期的に自分でセット(内職!?)するようにしています<苦笑>。
◆ このセット方法は、皆さんもファスナーのスライダーが本体から抜けてしまった時や、短くしたい時にも役立ちそうなので、ご紹介しましょう。 やり方はスリーステップ<写真下参考>。 必要な道具は「ニッパー」のみ。 レール部分を業界の人は「ムシ」と呼んでいますね。 漢字で書くと「務歯」。覚えておくと、トリビア的な話題になるかもね~<笑> 再度抜け落ちないように、両端の切り口を糸で固定しておくことを忘れずにね!!
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2017.9.2
◆ 制作ご依頼品のチェアアームカバー。 布製の肘掛け部分の汚れ防止用です。制作途中で同じ形をたくさん見ていたら、「むむっ、なんかこの形はモモンガか、ムササビかぁ~」等と錯覚状態に陥ってしまう程沢山作りました<笑>。 デザインと最初のひとつができてしまうと、後はひたすら頭の中を空っぽにして、ひたすら制作するのみ・・・。
◆ 同じことの繰り返しというやつが、私は苦手タイプ<苦笑>。やって見て初めてわかる自分のこと・・・。意外に自分のことって、わかってない!?