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2017.10.5
◆ トリニティ・タッセル講師さんの「リボンロゼット」作品。 これは教室でも大人気のカリキュラムですが、 講師の方々は基本的にデザインアレンジが可能です。 中心に配したボタンのデザインと相まって、素敵な作品に仕上がってますね!
◆ このように講師皆さんの個性や、デザインアイデアを生かして、私には思いもつかないような素敵な作品に昇華させていただくことを願っています。 これからカリキュラムに加えるということで、教室にご持参していただいたこの作品は、教える際に何か不備がないか、もっと素敵にならないか、等々、ご相談にのったり、一応チェックさせていただき、監修トリニティとして、ご提供させていただいております。
2017.10.3
◆ ご依頼品制作のボルスタークッションの飾り。 通常は両サイドにボタンだけのデザインですが、あまり面白味がない。 そこで頭をひねり、超安上がりにかわいくデザインしたのが写真のもの。 これだと市販のポンポンブレードを加工すれば、完成です!! ポンポンのみならず、ブレードの部分もあますことなく、使用した作品です。
◆ このように使用目的によって市販品を加工することはあり、だと思います。 しかし、明らかに市販品<出来合いラフ、ブレード、はたまたブリオンフリンジ等>をただ糊で貼っただけの作品を見かけることがあります。 もし、その作品がタッセルを作るためのテクニックを教える教室カリキュラムであるならば、ホントにこれでいいのかなぁ~と疑問に思うこともあります・・・。 素人はだませても、プロの人の目をごまかすことはできませんけどね~<苦笑>。
2017.9.29
◆ 教室奥にある小さなバックヤード、と言っても水屋件、物置きと化しているが・・・<苦笑>。 ここにあるコピー機の横に、身だしなみチェック用の鏡をかけてあり、 殺風景なので、その上にトナカイの壁掛けをアレンジ。
◆ トナーを届けてくれたコピー機担当のお兄さんが、「これ、かわいいね~、かわいいね~。荒木さんが作ったの~?」 残念ながら私じゃございません。 コピー屋さんの「かわいい」連発に、忘れていた存在の壁掛けトナカイさんを思い出しました~<苦笑>。 バックヤード(一部)の初公開でした!
2017.9.27
◆ 姉からもらったお土産。 中を開けたら、”クラゲの形をしたこんにゃく”<写真>。 思わずお弁当に入っている”タコの形のウィンナー”を思い出しました。 なんと期間限定缶バッジまでオマケについている。 子供にとっても喜ばれそうですが、大人の私も結構ウケました<~笑>。
◆ 珍しいクラゲや豊富な展示数で、今や世界的にも有名になった『鶴岡市立加茂水族館』のお土産。 安いこんにゃくも、形を変えただけで高値で売れる、発想の転換によるマーケティング大成功例ですね。
2017.9.23
◆ 先日、10年以上もご無沙汰していた新潟の叔母さんちに、母と姉と一緒に一泊での訪問。 女三人集まれば姦しいと言うけれど、4人になったら更に姦しく、延々と続く会話はまさに「ババ女子会」と言ったところでしょうか<笑>。
◆ 田舎の昔の家にありがちな、鴨居に賞状が掛けて合ったその中に、叔母さんが書いた絵が受賞した『新潟日報美術振興賞』の賞状を見つけた!! なんと、油絵をやっているというじゃありせんか~。 親族の中で絵を書くのが好きな人がそうそういるとは思えない中、やはりどこかで繋がるものなのかとビックリです。やはり血は争えないということなんでしょうか~。
2017.9.19
◆ ずいぶん昔に買ったロンシャンのバッグ。 物が沢山入るし、軽くて便利なので、先日久しぶりにこのバッグを持って絵画教室へ。 絵の先生が、これを見て「これってエイの皮!?」「エイって・・何???? ただのプリントですけど・・」 チンプンカンプンな私の答え<笑>。
◆ 後でネットで調べたら、エイの皮を使った製品って沢山あるんですね~。そもそも「エイの皮」の存在を知らなかった私。 バッグは、ただの変則的な水玉模様だとばかり思っていましたぁ~(⌒▽⌒)。 中心にある白のポイントもちゃんと意味があり、エイ一匹に一個しかない「スターマーク」と呼ばれるもので、光を感知するところらしいです。ちなみにエイは、英語でStingray(ステングレイ)と言うんだそうな~。 知らないということは恐ろしい!? 意味不明な会話に発展する恐れあり・・・。
2017.9.14
◆ 最近ファッション等で、よくみかけるシルバーやゴールド使い。 皆さんもバッグや靴等、ひとつくらいお持ちの方も多いのではないでしょうか。
◆ ご依頼品のクッションのご持参の生地は、まさしく華やかなゴールドとシルバーの両方の色使いで、柄はダマスク模様。 しかし生地用量が足りないので、裏部分に別の生地を使用するのも条件のひとつ。 生地の豪華さと存在感を生かすデザインにしたいと思い、裏部分に起毛したのシルバー生地を、そしてパイバングにはしなやかな特殊生地のシルバーメタリックをアレンジしてみました。 お客様もご納得の一品に完成です。 ほんと華やか~!!
2017.9.11
ランプシェード作りのワークショップを下記日程にて開催します。 シェードを作るだけじゃなく、ベースもついてます<写真>。 もちろん、製図方法もレクチャーに含まれていますので、とってもお得!! 皆さまのご参加、お待ちしております。
【実施要領 】※各回一回で終了です。
◆ 実施日: 9月30日(土曜日) 午後13:30~16:00 (2.5時間)
10月25日(水曜日) 同上
11月23日(木・祝日) 同上
◆ アジェンダ
13:30~15:30 ランプシェード制作
15:30~16:00 図面作成ミニ演習 (小さなサイズでの模擬演習)
◆ 募集要項: 各回定員5名、
一般の方どなたでもご参加できます。教室受講生方々のご受講も実施日にてお願いします。
◆ サイズ: 全体高さ50cm
◆ 費用: 特別講座用材料費一式7,000円、受講費:5,900円(2.5時間) 合計: 12,900円 (税込)
(材料費には、電球は含まれません。お好きな電球色を自分でご購入ください)
※ 受講生の方々の受講費は、回数券の使用はできませんのでご了承ください。
※ 「オリジナルランプベース」での作成も可能です。受講費は同じですが、材料費(電球付)や布等が変わりますので、ご希望の方は別途お問い合わせください。
◆ 持ち物: 工作用はさみ、布切りハサミ、30cmものさし、筆記用具(鉛筆、消しゴム)、 お持ち帰り用袋
◆ 申込方法: ご希望日の一週間前。お申込・お問合せはこちらから。事前のお振込先をご案内します。
◆ 場所: トリニティ教室
2017.9.11
◆ 今月9月は「ハサミ研ぎ月間」です。 前回出し忘れたもの等、お出しくださいね。 ご案内が遅れたので、〆切は9月23日にします。 考えてみると、前回は6月。3か月間でそうそう切れ味が悪くはならないかぁ~<苦笑>。
2017.9.9
◆ 先週ご紹介した「アンティークタッセル」を受け取ってきました~。 シルバーのメタル糸で作られているので、空気に触れて一部が酸化。 ところどころ黒くなっています。少し磨きましたが、そこはやはり年代物。 ピカピカという訳にはいきません。
◆ 写真手前に移っているのは、私が2016年秋に参考品として作ったものですが、な、なんと形がとても似ているではありませんか~!? これには自分でもびっくりデス。 きっとどこかで見たデザインが、強く印象に残っていたのかもしれませんが、それにしても同じデザインのアンティークタッセルに出会えるなんて、なんともこれも驚きですよね~。 そういえば最初に出会った時も、どこかで見たことがあるデザインだな、と思ったのもうなずけます。 もうこれは運命的な出会いだったんですね~。 人でもモノでも運命的な出会いってあると信じて疑いません。