• vol. 534 ランチ、ズンドブチゲ

    2013.12.13


    ★ 自由が丘に不案内の、当教室の「お客様向けランチ情報」を書いています。


    ◆       外に出た途端、今日は冷たい北風が・・・。 前日からちょっと風邪を引きそうな気配がしていて、とっさに「あったかいものがいいな」と思い、”ズンドブチゲ”(980円、税込1,029) にした。 お肉屋さんが経営しているお店「腰塚」。 お陰で足の指先まで、ホッカ、ホカ。 とっても温まりました。 ここは何回か利用していますが、正直言って対応が遅く(ゴメンネ)、時間があまりないときは、どうしても避けてしまう。 そんな印象を持っていたが、今日はスタッフが様変わりしていて、すみずみまで目配りがきいていました。 ランチとはいえ、やはり「対応」も期待のうちにはいります


     


    ◆        黒毛和牛の仲卸しを標榜している肉屋さん。 ランチではもう少しお肉の量を奮発してもいいのではないかと、勝手なことを言っていますが・・・。 1階のお肉屋さんでは、夕飯のお惣菜にコロッケやメンチなども購入可能。 どちらかといえばこっちの方がおいしいかも・・・。


    黒毛和牛「腰塚」、自由が丘2-12-19 2F, 教室から3分。 


    ランチ 11301500LO 1430, 03-5731-1532

                
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  • vol.533 生徒さん作品・ベッドカバー

    2013.12.11

    ◆       お客様(生徒さん)が随分長い間、ベッドカバーを取り替えたいなぁ~と思っていらっしゃったそうです。 ご相談を受け、生地があまり厚くないものという条件のもと、カーテンの色をお聞きし、統一感が生まれるグリーン系のもの4~5種類をご提案させていただきました。 それらの中から選ばれた生地は、仏ピエール・フレイ社のもの。 完成写真をいただきました!  お客様いわく、「お部屋に入るとパッと明るくて素敵なのよ~。カーテンを閉めると、カーテンの色と調和してもっと素敵なのぉ~。」 ご満足いただけたようで、嬉しい限りです!!  またまた、布の偉大さを痛感です。
    確かにいつまでも見ていても飽きず、そしてなかなか出会えない柄ではないでしょうか。 作り方をご説明しながら、私自身も完成まで楽しませていただきました<笑>。 

     

    ◆       ご相談いただければ、私の頭の中にあるデータベースの中から、イメージに合う生地を保有しているショールームをご紹介したり、ご依頼いただければ、私自身がショールームに行き、お探してご提案することができます。 素敵なものに出会うまでご協力は惜しみませんので、お気軽にご相談くださいね!!
        
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  • vol.532 冬は水族館へ!?

    2013.12.9


    ◆      プリンターを買い替えた先月、「くじ引きがあるので、是非やってください。」 「ぬいぐるみなんかは<エイさん、ちい鮫>いらないなぁ~」と思いつつ引いてみたら、なんと特賞!!  「エプソン品川アクアスタジアムの水族館入場券」でした。


     


    ◆       水族館なんて何年ぶりでしょう。 大きなマンタが泳ぐ姿は圧巻、おぉ~ッ、デカ。 イルカやオットセイのショーも意外に楽しく、お友達と一緒に童心に返って楽しんできました。 「寒い冬の日は、ヤッパ水族館とアイスクリームでしょう。」な~んてね。
            


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  • vol. 531 お部屋にスツールをおいて見ました

    2013.12.7


    ◆        昨日ご紹介したスツールをお部屋において見ましたよ~。 スツールを使用して入る場所は、ソファのところ。 床のカーペットはベージュのシルク段通、そしてソファの花柄のピンクにあわせて選んだ生地です。 予想したとおりの雰囲気に仕上がりました。 スツールは小さな面積ですが、しっくり馴染んでいて、満足、満足。  


     


    ◆       生地の色が角度によってベージュの色が薄く見えたり、濃く見えたりします。 濃く見える場合は、やはり重く見えます。 色の選び方はやはりとても大事。 分かっていることをまた、また再認識です。    


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  • vol.530 Myスツールの生地張替え

    2013.12.6


    ◆        自宅で使っているスツールの張り替えがやっと終了。  このスツールは10年以上前から使っているもので、足載せにしているので生地の表面のは汚れ・・、ずっと気になっていました。 秋のインテリアイベントに行ったときに出会った生地を発注し、とっくにイギリスから生地は到着していたのに・・・、もう年末近しです。


     


    ◆        教室を始める前から使っているので、教室でご提供しているスタイルとはもちろん異なるデザインです。 しかし、形は違えど構造や基本は同じ。 張り替えもスムーズに。 渕の飾り鋲はできるだけ壊さずに取りはずして再利用です。 早速今日はこれを家に持ち帰り。 さて、さて、思惑どおりインテリアにマッチしてくれるでしょうか・・・。 
        


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  • vol. 529 ミニロゼット付ボールタッセル、作品

    2013.12.4


    n         今年の秋に発表したタイトル・カリキュラムの生徒さん作品です。 スマホのフレームの赤に合わせて、色も変更です<写真>。 完成後、早速つけてお帰りになりました。


     


    n         実は当該お客様は、すべてのカリキュラム(ソフトファニシング、タッセル)を終え、昨年卒業されたのですが、新しく発表したカリキュラムのご紹介コラムを読んでくださって、また教室にカムバックされました!!   突然、教室に顔を出されたときはビックリするやら嬉しいやら、感激~ッ。 また、当時同じクラスで受講されていた方々との再会もあり、私にとっても大変嬉しい出来事となりました。
            

                
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  • vol.528 10年後先の働き方

    2013.12.3


    n         2025年といえば、今から約10年後。 10年だったらきっと私もまだ生きていることでしょう。 しかしどんな風に働いているでしょうか・・・?   未来は団塊の世代に続き順次X、Y、Zゼネレーションと交代し、生まれたときからインターネットとPCは当たり前のように使いこなしている世代が中心です。  


     


    n         さて、そんな内容が書かれた本のタイトルはWork Shiftワークシフト」。 副題に”孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉”とあります。 著者は、経営組織論の世界的権威で、ロンドンビジネススクール教授のリンダ・グラットン(Lynda Gratton)。 本の冒頭にも書かれていますが、彼女の二人の息子達に残そうとしたメッセージが本を書くきっかけになったと書いてありました。 未来を”正確”に予測することは不可能ですが、いま世界で起こっているさまざまな働き方の現実から、10年後の働き方がこう変わるのではないか、と導き出される内容は大変面白く一気に読んでしまいました。 すでに私は、2005年にWork Shift (働き方の転換)をしてしまっていますが、それでも将来に向かって参考になる、久々の良質な本でした。 
        

     
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  • vol.527 ファータッセル特別講座、ご参加の御礼

    2013.11.30


    ◆     沢山の方にご参加いただきました「ファータッセル特別講座2013」も、本日クラスの開催を以って終了となりました。 


    ◆       本日最終日は、一般のクラスとしてご参加いただいた方々。 皆様初対面でしたが、和気あいあいのうちに終了することができました。 皆さまが作られた作品の集合写真(下)です。 それにしても、皆さんちゃんと革のグローブをお持ちで、そしてバッグに付けられてお帰りになられました。 どれもバッグにとてもお似合いで素敵です。 ご参加いただき、深く感謝申し上げます。 ありがとうございました

     


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  • vol.526 ミシンの形をしたティーポット

    2013.11.29

    ◆      生徒さんが本業にされているアンティーク品の一部をご紹介いただき、あまりのかわいさに購入してしました。 なんと、「ミシンの形をしたティーポット」。 実用品というより、コレクション品ですね。 英国の陶芸作家カデュー(Cardew)という人の作品で、1900年代中盤のものらしいです。 

     

    ◆       この存在は全く知らなかったのでネットをみたら、さまざまなデザインがあり見ているだけで楽しい!!  好きな人にとっては、きっとコレクションを始めたら止まらなくなりそうな感じです。 店頭にディスプレイしようと思いますので、皆さんも是非ご覧くださいね。 
        

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  • vol.525 クロワッサンは何時たべるもの?

    2013.11.27


    ◆      今日の昼食は、散々な目にあった。 あまりのヒドサ(お肉が冷凍の味がして、しかもパサパサ・・・)で残してしまい、口直しにと途中でお気に入りのピスタチオとチョコがはいっているクロワッサンを購入。 食べていたら、ふと思い出してしまった


     


    ◆     今年フランスに行ったとき、最初の一週間の昼食は持参する日々。 毎日パン屋さんでサンドイッチを作ってもらったが、初日、本場のいろいろなクロワッサンを試したくて、それを食べていたら、フランス人に 「Kyokoはパン屋でも開業するのか?」と笑われてしまった!?   フランス人にとってクロワッサンは、朝食の食べ物であって、決して昼には食べないんだそうです。 
    いつ食べてもよさそうなもんですけど・・・。しかし、そこは国が違えば考え方が違うことの象徴のような出来事。 以後、バゲットのサンドイッチに変えました。 このことを知っている人は、きっとフランス通の人ですね
    !
            
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