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2015.11.1
2015.11.1
2015.10.31
2015.10.31
2015.10.30
2015.10.30
◆ イギリスの代表的な朝ごはんは、イングリッシュブレックファーストと呼ばれ、卵料理にベーコン、トマトソテー、お豆とそして独特な味のソーセージ。(私はこのソーセージが苦手です) 滞在先はこの手の料理ではなく、アメリカンコンチネンタル式で、ハム、チーズ、トーストやシリアル、フルーツ等がいつも大テーブルに用意してあので、いろいろ工夫したら飽きずに食べられそうかな。
◆パンの横に置いてあった小さなパック。「なんじゃこりゃ~、初めて見たぞ」。ものは試し。早速試してみたら、お醤油にも似た、はたまた薬のようなにおいも・・・。 ふたの表に「MARMITEマーマイト」と書いてある。 気になる皆さんもネットで調べてね。さまざまなコメントが山のように出てきます。 栄養豊富と言われるこの素材は、馴染めば意外においしい。でも好き嫌いがハッキリ分かれる代物かも。単調な味を変えたい場合、私はいいかなと思う。これを知ってる人はきっとイギリス通ですね。
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2015.10.29
◆ 重い荷物を持っていると、誰かが必ず親切に助けてくれるのは、さすがイギリス。もちろん若い男女だけですけどね。 疲れていたせいか、ボーッとついついエスカレーターの左端に立っていたら、後ろから声が。 そう、ここはロンドンの地下鉄。大阪と同じ右側に立つことをすっかり忘れてました~<苦笑>。
◆ ロンドンに移動です。今回の滞在は、ハムステッドのB&B「La Gaffeラ・ガフェ」と言うところ。ハムステッドに住む友人の紹介でここに決めました。 友人宅にも近いし、昔住んでいたところも隣の駅で、お庭のように把握(!?)している場所。 それにしても、すべてが懐かしい。 なんと裏の道一本入ると「フェントンハウス」があるとは・・・。 部屋はシングルベッドに小さな机。 バストイレはなんとホテル並みの設備でとてもきれいだし、お湯もじゃんじゃん出るし、嬉しいかも~。 普通はお湯の出が悪かったり、勢いもなかったりと・・・。 ま、物事あまり期待しない方がいい。 今回みたいに良い方向に行った時は、ラッキー~と思えるからね。 今年は8月のプロジェクト、9月は引越しととっても忙しかったので、今日から私の秋休みだぁ~。
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2015.10.28
2015.10.28
◆ 最初の目的地のこの場所は、当然HPを見ていたので、環境が素敵そう・・・なのは予測していた。 ロンドンから南に下ること電車で2時間。 地図をみたら有名な観光地ブライトンと同じ緯度のようだ。忙しく観光する日本人はきっと来ないエリアなんだろうなぁ~と思う。
◆ セッション前に少し時間があるので、館内と庭園を散策。 まるで笑っちゃうくらいのダウントンアビーの世界である。インテリアはチューダー様式。お化けでも出そうな古い感じ・・<笑> お屋敷はなんと5,400エーカーもあるという広大なお庭、ガーデナーが庭の手入れをしているし、常に既定の状況に維持しているのが理解できる。 計算しつくされた植物の配置・・・。 それにしても今日は寒くもないし、なんとBeautiful Day!! 昨日の疲れが一気に吹き飛んで元気が出てきた。
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2015.10.27
◆ 羽田からLHRまで12時間、LHRからナショナルレイルウェイに乗るためにVictoria Stationへ。そしてそこから最終目的地まで電車で約2時間、駅から今日の目的地までタクシーで30分・・・、家を出てから最初の目的地まで到着するのに待ち時間なども入れたら20時間は経過しているはずだ。 朝5時に起きて20時間とは、日本時間に直せば翌日の夜中である。
◆ 目的地に到着したのは現地時間の夕方6:30。でもカレンダー上では今日であることに変わりはない。 Dinnerが7:30~の案内を受け、我ながらに「真夜中にご飯を食べて大丈夫かしら、いや現地時間に体を慣らすために食べた方が・・・」等と考えながらも一応食堂に。 ブッフェ形式だったので、サラダ中心に軽めにしたが、その中にフォアグラがあったので、ちゃっかりお皿に・・・<苦笑>。 もう、ほとんどエネルギーは残っていない。お部屋にもどったらキューパタン。 こんなに長く感じた一日は人生の中で初めてかも・・・。
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