
2014.4.1
◆ 乗ろうとした電車が、目の前でドアが閉まってしまった・・・。 これぞまさしく”シマッタァ~。” さて、週末ダイヤによると、次の電車まで5分。 閑をもてあましていて、自販機を見つけた。 自販機はほとんど活用しませんが、最近の自販機は、カメラがついていて購入者を識別し、その人に合った飲み物を勧めてくれるらしい、ということを思い出した。
◆ さて、さて、「脂肪を燃やすカテキン茶なんかだったら嫌だなぁ・・・」と思いつつ。 クローズアップされた画像は、「ポカリスエット・ステビア」。 ま、ポカリは好きだからいいかぁ。 後ろの自販機でも試してみました(シツコイ)。 今度は、見たことのない名のお茶。 ま、買うとしたらお茶系。 ふ~ん、意外にあたるじゃん、なんて思いながら結局は購入しませんでしたけど<苦笑>。 皆さんもホームで時間があったら、試してみる!?
2014.3.28
◆ ここ一週間、風邪を引いて体調も悪く、はたまた仕事でもプロジェクトものが入って、時間的な余裕がなくなり・・。 そんな時はもちろん、こころの余裕もなくなって、コラムを書くのも少しおさぼり。 やっと息がつけた今日の朝、改札を出て緑道に出たら、なんと既に桜はあっという間に満開状態。 微風にあおられ、散っている花びらさえも・・・。 少したたずんでいたら、あっという間に手のひら一杯に。
目の前のお花屋、「モンソーフルール」さんにも春の花が満開です。 やはりこころに余裕があってこそ、こんな写真も撮れるというものです。 まさしく春です、春。 春がきた~って、感じの今日。お天気がいいと、気分爽やか。 一息つけた、私のこころにも春がきた~って、感じ。 の1日でした。
2014.3.22
◆ タッセルを作る時は、やはり道具が必要になります。 ヨーロッパを起源とするパスマントリー作りのための道具類は、やはり日本では入手できません。 英国で習ったときの道具をヒントに、教室では特注発注で日本で制作してもらっています。
◆ 随分前、これらの道具に「Trinityのマークがあったほうがいいんじゃないですか?」と講師の方にアドバイスをいただき、私もずっと気にしていたのですが、この度やっと完成させました。 やる気になれば、あっという間に完成したのに・・・。 気持ちのゆとりが大事ですね<苦笑>。 以前お買い求めいただいたものをお持ちの生徒さんで、ご希望があれば申し出てくださいね。 ちょっとシャープに、自前デザイン。
2014.3.20
◆ いつも店頭で「レーヨン糸」をお買い求めいただくお客様。 当教室の認定講師の生徒さんですが、先日も見えられたとき、なんと、自作の「タッセルイヤリング」を付けられている。 店頭で写真を撮らせていただき、了解をいただいてコラムにご登場いただきました。 黒のジャケットに、真っ赤な色のタッセルがとても映えています。
◆ レーヨン糸のさらさらとした揺れ感とツヤツヤの質感がとてもお気に召しているんだそうです。 今後とも引き続きご愛顧のほど、よろしくお願いしま~す。
2014.3.13
◆ 10年ほど前イギリスで生活しデザイン学校に通っていた時、休憩室みたいな小さな部屋でランチを食べていたら、イギリス人のクラスメートがインスタントの「MISO SOUP」を飲んでいたのにビックリ。 当時、彼女のマイブームだったようで・・・。 いまや「和食」は世界遺産に登録されるほど、日本食がブームになっている昨今、今後こんな光景を見ても驚くこともないでしょう・・・・。
◆ 和食は出汁が命・・・、分かっているけど忙しさを言い訳に、ついつい顆粒出汁等に頼りがち。 先日お客様から「茅野舎のだし(カヤノヤ)」をいただきました。 無添加の自然素材 本当にやさしい~お味。 こころもからだもホットする味です。 初めて使っていっぺんでファンになりました。 海外に行くとき「インスタント味噌汁」は必携ですが、どうもあの化学調味料のお味は苦手。 今後はこれに決めました!! Yumiko-san, ありがとうございました。 皆さんにも是非ご紹介したい一品です。
2014.3.11
◆ 先日教室で材料を購入されたお客様が、「先生2,000円札でもいいですか?」と聞かれ、もちろん受け取りました。 さて、さて、この「2,000円」札なるもの、2000年に発表されて以後、いつからお目にかかってなかったんでしょう。 あまりに長いこと見てないので一瞬、偽札かと・・・・<笑>。
◆ ご本人もどこかでお釣りとしてもらったんだそうです。 そして私のところに回ってきた、と言うわけです。 2,000円札を受け取った際、「金は天下の回り物」とは、よく言ったものだなぁ、とつくづく思いました。 お金はひとつの所にとどまらず、人から人へ渡り、物理的にも世の中を回っているという意味がよく理解できる出来事でした。 この2,000円札は、はたまた誰かの手に・・・・。
2014.3.4
◆ 小さいとき、お小遣いをもらうとチョコレートを買い、家族が旅行に行っても、お土産はチョコレート希望。 今、大人になってもチョコレート好きは相変わらず。 先日チョコレートを頂戴しました。 開けた途端、「まぁ、なんてかわいいんでしょ」<写真>。 ひとつずつがそれぞれ楽しい絵柄の銀紙に包まれたチョコレートで、しばし食べる前に目でも楽しませていただきました。 Ms. R.Kさん、ありがとうございました。
◆ これまで食べていたものとはちょっとお味が異なり、表現するならばチョコレートの濃厚な味に加え、キャラメルを混ぜたような更に深いおいしさです。 ブランドによってこんなにも味に特徴があるんだなぁ、と改めて感じました。 今やさまざまなチョコレートブランドがあって、正直どれが好みなのか整理がつかなくなってます<苦笑>。 でも巷にあふれるチョコレートブランド、大歓迎!
2014.2.28
◆
◆ きっと全国版で流れているであろうこのCMに、特定固有名詞で「信玄餅」が登場するとは、ちょっと驚き!? ひょっとするとこのCM制作に携わったメンバーに山梨県出身、それとも発売元の関係者がいるのかも・・・!? そんなことさえ疑ってしまうTVCM。 もともと犬がお父さんなんてあり得ない不思議な広告ではありますが・・・。 お土産をいただきながら、そんなことが頭の中を駆け巡りました。
JUGEMテーマ:JUGEM
2014.2.24
◆ 12年前の「午年」にフレゼントとしてもらった「鵜渡川原(うどがわら)人形」の午の土人形。 今年は午年なので、また取り出してお部屋に飾りました。 なんと、所有していることさえ忘れてました。 12年は長い・・・。
◆ この人形は、江戸末期頃に鋳物業を営んでいた、山形県酒田市の大石家が、本業のかたわら、土人形を作ったのが始まりと聞いています。 うどがわら(鵜土川原)は、発祥の地名です。 それが現代に脈々と受け継がれて、最後の継承者の作品を入手することはなかなか困難だそうで、その当時、姉がプレゼントしてくれたもの。 その最後の伝承者である「大石やゑ」さんの作品。 今は、「鵜渡川原人形伝承の会」の皆さんの手によって継承されているとのこと。 人形は、顔が命。 このお馬さんはひょうきんな、そしてどこか力強い雰囲気が気に入ってます。
JUGEM
2014.2.21
n 先日銀座でのタッセル出稽古に出かけた際に、ご褒美チョコだぁ~、と思い(何のご褒美かは・・・!?)、フランスのLA MAISON DU CHOCOLATでチョコレートを購入。 店員さんに自宅用と伝えたら、ガラスケースの端っこを案内された。 なんと、一粒がでかい!! <写真> 早速3個購入。 〆て1,500円くらいだったかと。
n 丸い形のプラリネは、直径5cmくらいある。 デカッ! かじれないので、ナイフでカットしたら、なんと4個分くらいに相当するじゃぁありませんか!! <笑>。 昔、「一粒で二度おいしい」というコピーがありましたが、これはまさしく「一粒で4回おいしい」でした。 箱無しは、お・と・く。