2013.6.26
【フランス日記No.13 リヨン編】
◆リヨンの旧市街は、世界遺産に登録されている。 クロワ・ルース(Croix-Rousse)地区は、古くから絹織物の盛んな地区で、15世紀~18世紀の古い建物が残り、当時の絹織物を生業としていた職人の家が保存されていて、今もその名残を訪ねることができる。
◆ 旧市街には、トラブール(Traboule)と呼ばれる小さな路地がいたるところにあり、絹織物を運ぶ途中、織物が雨に濡れないようにとも、またデザイン盗用を防ぐため、ともいわれている。中に入るそのドアを見つけるのがちょっと大変。 まるで宝探しのような街歩きでした。
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