• vol.1125 インテリア・ファブリックの魅力

    2018.5.29

    ファブリックは単に広げた状態で見ていた時より、何か形になった時にさらにその魅力を醸し出す時があります。  同じ柄のファブリック<“Du barry” by Charles BURGER, Paris>ですが色違い(ブルー・ベージュ)で、ランプシェード2体をお作りしました。

     

    ◆ 裁断までは何も感じませんでしたが、シェードに仕立てたブルーの生地の方は、まるでカメオグラスの彫刻を施したウェッジウッドの陶器を彷彿するような感じで、その生地の存在がさらに際立ちました。 おもしろいですね~。 完成形を見て感動する、だからこそファブリックは楽しいんだと思っています。

     

     

    タッセル、ソフトファニシング講座のトリニティ

     

コメントする / プロに質問する