vol.1555 ローマンシェードに「フラップ」を
2026.3.4
皆さんご存じの窓に取り付ける「シェード」は、使用生地の分量が少なく2000年頃から随分もてはやされてきたように感じています。 デザインもデコラティブなものから、スタイリッシュなものまでさまざまありますが、最近はスッキリデザインの「ローマンシェード」や「シャープシェード」が多いような気がします。
カーテンとは異なり、シェードは専用器材部分に取り付けられた生地そのもの、業界では「幕体」とよばれることもあるように、要は1枚の四角い生地が上に畳み上げられたり、下げられたりするもの。
よって使用するシェードの窓の形や生地選びを間違うと、生地を全て広げた時(いわゆる夜、日中はたたまれる)は、おもしろくもない生地が1枚垂れ下がることになります・・・<苦笑>。
最近ネットを見ていた時「あ、これはいいアイデアだな~」と思ったものがありました。 それは器材をできるだけ隠そうとする意図のように見え、サンプル作成にチャレンジしてみました。
従来の取り付け方<写真左>。 フラップ(折り返し)を付けた時<写真中央>。 右端は作ったサンプルを広げたところ<写真右>。 美しく仕上げよう・・・という意図が見え素敵なアイデアだと思います。 作るにはちょっと手間がかかりますが、皆さんはどんな判断をされますか? 窓枠外に設置の時は、ぜひ取り入れてみたいアイデアだと思います。



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