2024.2.14
◆1月にSNSで見つけた「盆栽のワークショップ」の案内。 なぜかその場で速攻申し込みをしてしまいました<笑>。 きっと記憶の底に盆栽に対し、憧れがあったのかもしれません。 本格的にやるつもりはないのですが、「どのようにして、あの小さな世界をキープしてるんだろう・・・? どうやって育てているのかしら??? 」等々、申し込んだ瞬間、自分の中で眠っていた興味が沸々とわいてきて、先週参加してきました。
◆ 小さな器の中に風景を作っていきます。 主役の木(エゾ松)の配置が決まったら、動かないように針金で固定します(写真上)。 ワイヤーワーク得意!!! (苦笑)。 その上から玉土を加え、アクセントに玉竜(小さな草の株)を配置し石ころを添え、最後に苔で覆います。残った隙間は、川を表現するための白い小さな砂利を載せて完成!! ご参加の皆さんも同じ材料ですが、まったく異なる風景というのもとても面白いですね・・・。
◆ 観葉植物のようなイメージを持っていましたが、屋外環境で育てる、水はたっぷり流れるくらい2日に一回、新芽が出てくる3月後半には、形を作るために新芽をハサミでチョキチョキ切る・・・。とても長く生きるのだそうです。 日ごとに変化するさまを眺めるのが、毎日楽しみです!!