• vol.1486 「尾花」の鰻

    2023.9.28

    ◆ これは書かない手はないでしょう・・・と、鰻屋のお話。 江戸時代から言われているという「東の尾花、西の野田岩」。 東は南千住にある鰻屋「尾花」、西は飯倉片町本店の「野田岩」。 飯倉片町は、昔勤務していた会社の事業所があったのでよく行きましたし、他に支店もあるので、食された方も多いかと思います。 しかし、南千住はなかなか行けるところではないですね・・・。

     

     

     

    ◆ ずっと行ってみたいと思いながらも、やっと3年前に思い立ち、着いた時には売り切れ御免。 昨年は、定休日を調べずに行ってしまい、アウト<苦笑>。 度目の正直、今年こそはと思い下調べを万全に朝の7:30に家を出て到着AM9:30。 三番手です。 11:30分開店まで、店の外に用意されたベンチで待つことに2時間。 店内には一度に20人ほどしか入れず、一応最初に入店。 席に着き、注文から40分。 口に入るまで合計2時間40分かかったことになります<ふ~ッ>。 人生初の最高行列待ち時間!!

     

     

     

    ◆ 一口食べて、内心思ったことは「お~ッ、野田岩に勝ったね!!」    いや、どちらも美味しいことに間違いはありませんよ。 単純な好みの問題と言っていいでしょう。 野田岩は、ふわふわ度が高くどちらかと言えば女性的、こちらもふわっとしてますが男性的、そんな印象です。 たれも甘さ控えめ、焼き加減最高、サッパリいただけます。 う巻きも最高でした!

    さて、2回目の機会は訪れるのでありましょうか・・・・。自分でも自信はありませんね~<苦笑>。 これを読んで行きたいと思った方は、ぜひ営業日を調べ、ランチは9:30到着でおでかけになってくださいませ。

     

    鰻: 上は<小>6,600円、下は<大>7,700円。

     

     

     

     

    タッセル教室東京自由が丘、ソフトファニシング教室のトリニティ

     

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