2014.7.19
◆ 生徒さんからよく聞かされることば、それは「ソフトファニシングを習ったおかげで、もの(インテリア類)を見る目が変わった。」という言葉です。 これまで何回聞いたでしょうか・・・。 自分が作れるようになると、その構造、処理の仕方、丁寧さなど、自分の中に基準ができるので、関連商品を見たときの比較する目が育っているということに他なりません。 何もSFに限ったことではなく、タッセルにも全く同じことが言えます。
◆ 実は、私も今、生徒さんたちの言葉と同じようなことを実感しています。 ちょっとだけ、アクセサリーの世界の渕をのぞいただけですが、アクセサリー売り場での商品の見方がガラリと変わってしまいました。 フランスで購入したイヤリング<写真: 一例ですが・・・>。 購入時は、何も考えていませんでしたが、今一度じっくり観察してしまいました。 今後は、きっとチェックする観点に変化がありそうです。