◆久々にあった長年の友人からもらった夏休みの旅行土産。 岡山に帰省する途中に京都に立ち寄ったそうで、有名な伏見稲荷の鳥居を思い浮かべる鮮やかな朱色の手拭い。 おいなりさんと鳥居の絵柄の手拭いです。
◆ 友人いわく
「あなたの場合、きっと手拭いとしては使わず、また何かに変身させちゃうんでしょうけど・・・。」 確かに! 見抜かれている。 いつもコラムを読んでくれている顔の見える読者の一人でもある。 でも、そう言われると素敵なものに変身させないといけない、そんなプレッシャーも<笑>。 この朱色は海外にはない色です。
『朱色は、魔力に対抗する色ともされていて、古代の宮殿や神社仏閣に多く用いられています。当社に限って云えば稲荷大神様のお力の豊穣を表す色と説明されています。(引用: 伏見稲荷大社HP)』 また、ひとつ勉強になりました。