2013.7.11
n vol. 452ご紹介した、「村上開新堂のクッキー」。 書いてこの一週間の間に教室では、このコラムをめぐってさまざまな会話が発生し、物議(?)をかもしています(笑)。 ほんとに、いつもコラムをお読みいただき感謝!
n さて、教室に見えられた生徒のMさんも、昔、よく親戚のおじさんがお土産で持参されたこのクッキーを楽しみに食べていたそうです。 だいぶ後になってから「このクッキー」の貴重性を知ったそうですが・・・。 当人Mさんいわく、「食べ物は、あまり情報に振り回されないで、感性で味わうのが一番よ~。」 その理由を、「小川軒のレーズン・ウィッチ」 vs 「横浜かをりのレーズン・サンド」を比較し、「私は、絶対横浜派なんだけど・・・・。 自分の舌でおいしいと感じたものが一番ね」。 まったくその通り!
n 世の中に美味しいものがあふれている昨今。 その商戦を勝ち抜くために企業の努力もさることながら、マーケティング戦略がからむメディアなどの情報に惑わされることなく、自分の舌(嗜好)にあったものを上手に選ぶのが、本当の大人のオンナいうもんです!! しかし、上述のようなコメントがサラッと言えるMさんは、さまざまなことを知っているからこそ言えること。 ホント輝いてました!
JUGEMテーマ:JUGEM