2013.6.10
n 【パリ日記No.1】
アパルトマンの部屋はチョー素敵で、これからの三週間、とても気持ちよく過ごせそう・・・。調度品類の椅子、テーブルスタンド、照明の傘、テーブルランプ等、ポリカーボネイトでできたフィリップスタルクのもので、これら現代的調度品とクラシックな作りの部屋とがマッチし、重苦しさを感じさせないモダンな部屋の雰囲気に仕上がっている。 最近のヨーロッパは、こんなインテリア作りが多いと感じる。
n リピングには、ヒアシンスのお花、冷蔵庫には、ウェルカムスイーツ(サダハル・アオキのマカロン)、それにギャラリーラファイエットで購入したという高級なバター。 また、プリンターまで使えるようになっていて、いたれりつくせりの環境。 (最後まで、私のPCはつながらなかったけど・・・・。)
n それにしても到着早々、雨が降り続いていて、東京の3月頃の寒さ・・・。 洋服計画は全く狂ってしまい、なんでパリにまで来てユニクロに行ってヒートテックを買わなきゃなんないの~<泣>。 現地の人に言わせると、このお天気はフランスでも3月頃のもの。 現地では、これをジブレと呼ぶらしい・・・。 街歩く人は東京で言えば冬のお洋服。 お天気かと思うと、急にヒョウが降ってきたりと、信じられない一週間が続いた。