2012.8.3
n 期待の男子体操を見て気が付いたのですが、会場となったNorth Greenwich Arenaの舞台や表彰をサポートするお姉さまたちの衣装のカラーに、眼を奪われました。 きっと今、私の頭の中がカラーのことで一杯だからなんでしょうねぇ。 メダルのリボンやお花のリボンも紫と、全体に使われていた色合いは、紫を基調としたもの。 そして赤を混ぜたマゼンダ(赤紫)。 それらに大胆にオレンジ色を組み合わせたり、紫と相性のいいピンク使いなど・・・・。 客観的にとても好きな色合いです。
n また、舞台だけでなく、選手の着ているユニフォームのデザインや色合いにも、やはり目がいきました。 内村選手が手にしていたタオルには、桜の花びら、イギリス選手のシャツはユニオンジャックの半分を配したデザイン、中国陣は、皇帝しか使えなかった黄色で描かれた竜とチャイニーズレッドの赤のパンツ・・・etc. オリンピックだけに、そのお国を象徴するような模様や色合いがデザインされていて、それらを観察するのも楽しいものです。 頑張れニッポン!! チャチャチャッ。