2011.6.17
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刺繍、カルトナージュ、洋裁、フラワーアレンジメント、フラワーショップ経営、ビーズ刺繍、ビーズフラワー、トールペインティング、ポーセリンペインティング、ナンタケットバスケット、シルクフラワー、額装、本の装丁家、日本料理、パッチワーク、紅茶、フェイクスイーツetc.・・・・・・・、なんと様々な才能を持った人々が教室に通ってきていただいているのだろう。 しかも、皆さんプロ(※職業としてお金をいただいて仕事をしている人の意) の方々であり、私にはない才能を持っていらっしゃる方たちである。■ 先日、「これ、お使いください」といって、とても素敵なプレゼント<写真下>をいただいた。 トールペイントのお針箱である。 お針箱だけにハサミやピンクッションなどの絵柄が配置され、お花もディフォルメされた、なんとも楽しい図柄とクラシックな色合いは、これまで私が思っていたトールペイントの認識を一変してくれた。 その下の写真もまた、フラワーアレンジメントの先生のプレゼント作品である。
■ 会社勤めをしていたときは、知らずのうちに社風に染まってしまい、考え方は金太郎飴の世界にいた私。 この仕事を始めて早5年、6年目に入ろうとしている。上述のように多彩な才能をもつ人々に囲まれたとても刺激ある毎日である。