2011.6.13
■ まな板の汚れが気にかかり、カンナで削ってくれるところはどこにあるんだろう・・・、と思っていた矢先、ポストに投函された「区報」に、「町の住宅デー」の案内とそのタイトルの下にまな板削り、包丁研ぎ・・・なる一文を見つけ、近所の公園に行ってきた。 現地でお代はいくらかと聞くと、今回の震災義援金にあてるという。 では、追加義援金で花バサミもお願いしよう、と取りに家に戻った。
■ 抗菌作用を持つヒバ材を使ったまな板は、またあの清々しいヒバの香りが戻ってきて、なんと嬉しいこと!! 菜切り包丁、肉切り包丁、出刃包丁そして花バサミ2丁と、ピカピカになりました! 皆さんボランティアで、支援の輪がこんな形で・・・。 地域社会をあまり感じることなく、忙しくしている毎日ですが、改めて地域社会参画を考えさせられる日曜となりました。