2011.4.6
■ 「それって、何?」 簡単に言ってしまうと、腱鞘炎のことです。 先月末のある朝、起きたら左手首がなんとなく、痛い。寝相が悪かったのかしら等と、あまり気にしなかったが時間が経つうちにどんどんその痛みはひどくなる一方。 教室でも「先生、手首が腫れてるんじゃない?」などといわれる始末。
■ 早速お医者さんへ。やはり診断は腱鞘炎でした。お医者さん曰く、「医学用語で言うとね、それはドケルバン病、別名、狭窄性腱鞘炎とも言うね。湿布薬を貼るか、痛み止め注射のどっちにします?」と聞かれ、「ウッー、で、では注射でお願いします。それってとっても痛いとか???」 「針は子供用の注射針と同じサイズだから大丈夫よ」 なんか訳わかんないけど、ともかくこの痛みをどっかに持ってってくれーッ、との一心で痛みに耐え、アットいう間に終わり。 翌日、朝起きたら「痛みが取れている、嬉しい!!」 昨日の注射が効いたみたい。
■ 心配してくれた教室の生徒さんから湿布薬が届きました。 暖かいお心遣いを有難く受け取らせていただきました。本当に皆さんに支えられています。感謝!!
お医者さんがくれたチラシ。 原因は手首に負担のかかるような・・・、ひょっとしてタッセルの作りすぎ!?
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