2009.3.5
■ 先週報道された宇宙飛行士候補誕生の明るいニュース。特に39歳の油井さんのコメントは、インターネットのニュース報道のどのサイトにも取り上げられている。もちろん、お二人がここまで到達した努力の経過は知る由もないが、ご本人のコメントが注目を浴びていたのも確かのようだ。「皆さんの中年の星なるように・・・」。 他の大勢の方の「憧れ」、「目標」、「希望」、「勇気付けられる」といったことに当たるのだろうと思う。
■ しかし、ふと思ったことは、「星は誰でも持っている・・・それぞれの人がそれぞれに胸に持つ星を輝かせるために生きているんだ・・・と。」 お二人は共に30代。夢を忘れていた時期、あきらめた時期、挑戦した時期、さまざまな時間軸を通ってここに辿り着いたわけで、いつも持ち続け努力すれば、いつかは叶う「星=夢」を全ての人は持っているのだと、逆説で考えている自分がいた。
■ 死んでから、夜の星になって輝いてもしょう~がない!? <笑>。 やっぱり生きているうちに輝やかないと・・・。