2016.11.5
◆ 先週のとある一日、展示会の案内の最終日がせまっていたので、午前の授業を終えてからエイッとばかり、半日駆け足展示会巡りにお出かけ。北青山に始まり、南青山、そして六本木へと。 六本木森ビルの『マリーアントワネット展』で締めくくり。
◆ マリーアントワネット展は、王妃生涯のストーリー展開仕立て。エピソード的に配置された絵画、家具、宝石、食器、断頭台に立った時の質素な衣装と靴等が配置されています。王妃のの浴室・居室の再現場所は、あまりに薄ッ。日本で作ったであろうカーテンの裏側を何気にチェックしたら、待ち針で止めて長さ調節してたのにはギョッ。 すかさず係員に見咎められ、イエローカードをもらっちゃいました~<苦笑>。
◆ 評価できるのは、本物の展示物が距離30~40cmでマジマジと見れるところ。 現地では世界中の人がひしめき、近くに寄るのも一苦労ですから<苦笑>。 でもやはり本場ヴェルサイユ宮殿の華麗な雰囲気の中で見ることは、絶対的な迫力と臨場感があり、六本木とは似て非なるものがあります。