◆ ロンドンの街ですれ違ったご婦人のコートのアクセサリーを見て、一緒にいた友達に「ねぇ、今の方のアクセサリー見た?」と聞いたら「いや見てない」。彼女は猛然とダッシュし5mほどバック<苦笑>。何やらそのご婦人と話し始めてしまった。私も戻ったら、いろいろ質問攻め。
グレーのコートに映える渋い赤のお花。なんとも個性的で素敵なアクセ、いやこれはアートでしょう。 ご婦人のお友達が作ったんだそうです。 手触り感は、フェルトのようでした<苦笑>。
◆ 写真下は、なんとも
圧巻のミシンを用いたウインドゥ・ディスプレイです。決してミシン屋さんではなく、れっきとした洋服のお店。 確かに洋服の縫製にミシンは欠かせませんけど・・・。その数100台以上は超えている感じ。たくさん飾るともう、アートの世界です。と同時に、イギリスは世界の産業革命の皮切りの地であることを思い出されました。