2014.5.7
◆ 少しご無沙汰していた生徒さんから、受講予約と一緒にお休みしていた間に復習を兼ねてお作りになられたという、フリルクッションの写真をいただきました。 ひとつは(写真上)は、確か生地が足りない・・・とおっしゃっていたような気がしますが、額縁で生地を追加されたんですね。 また、もうひとつは(写真下)は、初めて目にしますが、本体生地とフリルの間に飾りロープが挟んであります。
◆ クッションはクッション、ですが、作品は皆さんのさまざまなデザインアイデアで変身させることができます。 例えば、上の例としては、額縁に使ったストライプの生地とフリルを入れ替えて、ストライプでフリルを作成すると違った印象になりますし、また下のモノクロ作品には、フリル部分に幅広の黒もしくは白のコットンレースなどを使用したりすると、軽やかな雰囲気にすることも可能でしょう。 形は一緒でも、素材使いひとつでいろいろとデザイン変化を加えることができます。 そんな同じものができないところが、楽しいところと言えるでしょう。