2014.1.21
◆ 昨年10月に発表したカリキュラムのリボンロゼット作品。 本日受講の生徒さんの中で、奇しくも同時にお二人の方がご自分用にアレンジした作品をご持参されたので、ご紹介させていただきましょう。 きっと使いやすいなんだなぁ、と改めて思わせてくれる人気のカリキュラムです。
◆ それはともかく私としては、皆さんが自分流にアレンジされる力をつけていることのほうが、もっと嬉しく思います! アレンジできるということは、さまざまなタッセルの基本の作り方が着実に身についていっている証拠。 そこにこそ、「習う価値」があると考えます。
さて、ワンポイントアドバイス。 作品の房部分は小さなポンポンでもかわいいと思います。 その時はチェック柄等のもっとカジュアルなリボンとあわせるといいですよ。 そしてラフではなく、ボタン使いにしてね。