2008.12.21
■インテリアにはかかせない「お花」。花があると空間の差し色とでもいおうか、部屋の中が明るくなり、ましてや生花であれば生命力を感じるとともに、お部屋の中が生き生きとしてくるのがわかる。
■ 生徒さんに、「先生、お花が少ないですねぇ~」。そういえば確かに少ない。私の花に対する概念は、”生花”しかなかったので、一週間程度しか持たないお花をずっと飾り続けていくのは、ちとしんどい。彼女はシルクフラワーの教室の先生で、今の造花は本物と見まごうばかりの素敵な素材があるらしい。申しわけなさそうに店頭に飾ってあった造花を持ち帰って、アレンジしてくれたのが下の写真。
【師匠が見事に変身させてくれた! なんて素敵なアレンジなんでしょう】
■これを見た私は大いに触発されました。早速進化した花素材とやらを購入し、活けてみた。(下記写真) 「オーッ、以外にいけるじゃん!!」堰を切ったように、3つも作ってしまったうちのひとつ。もちろん自己流。きっとプロから言わせるともっと素敵にアレンジできるんでしょうけど・・・・。満足、満足。
【自己流アレンジ】
■ 知らない間に、お花の世界も進化し続けているんですね。 新しい世界を教えてくれた師匠との出会いに感謝! お蔭様ですっかり店内が明るくなりました。
Thank you, Sugimoto-san.