2014.6.30
◆ 教室では、コラムに書いたことが話題になる時もしばしば。 先日のコラム、100均ショップのカーテンは、意外にも何人もの方が話題にしてくれて・・・。 実はこの発想、インテリアデザインの学校(英国)での授業で見せられた一枚の写真が深く記憶に残っているせいだと思っています。 (ボンビーガールの番組からインスパイアされてはいませんね・・・笑。) 偶然にも、授業で見せられた写真が掲載されている本を持っているので、その写真をご紹介しましょう。
◆ 布巾を利用したカーテンです。 ダイニングなので布巾を使う場所として、なんの違和感もありませんし、テーブルクロスも、これまたチェック柄です。 授業での説明はもうおぼろげですが、要は「発想次第」なんだということを、この時脳裏に深く刻まれました。
◆ 高くて素敵な生地もいいですが、それだけでは能がありません。 また、これでもか・・・というような奇をてらったデザインを私は好みません。 なぜならば、カーテンは装飾物ではありますが、その前に目的が解決されていて、なおかつそのインテリアとの調和が大事だと思うからです。 その上で、どこかに素敵な発想があるデザイン、そのようなものを目指したいと常々思っております。
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2014.6.28
※ 当該店は、2015年12月に閉店しています※
◆ 今日はちょっとお昼時間に余裕があったので、以前から生徒さんから聞いていたお店「カフェ・モーツアルト」でランチ。 <ケーキ屋さんのイメージが強く、なかなか足を運ぶ機会がなかった・・・> 電車で自由が丘のロータリー側(中央口)に降り、右手上前方に目をやれば、嫌でも真っ赤な看板が目に入ります。
◆ オーダーしたのは、「ベーコンとアスパラガスの入ったリゾットにふわふわオムレツのせ」(980円)。 私は、まず滅多にケーキは食べないのですが、紅茶が選べるとあったので、アッサムの紅茶with Milk (足し湯は50円アップ)とケーキがつくセットにした。 ふわふわなオムレツが乗っているリゾットはとてもおいしく、大満足!! あれッ、紅茶のポットについているマークはどっかで見たことがあるぞ。 調べたら、なんだぁ、これまた自由が丘にある自然食品F&Fで販売している紅茶と同じもの。 大手企業の日本レストランシステム(株)が経営している系列店だったんですね。
カフェ・モーツアルト: 自由が丘1-29-7 薮伊豆ビル2F, 03-3718-4010
教室から徒歩、3分
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2014.6.24
◆ 外人が入れている刺青(いれずみ)の「日本語」を見て、どんな意味かしら??? と首をかしげたくなるような漢字を見たことって、ありませんか? 今開催中のワールドカップのギリシャチームのカゲス選手の腕に彫られた「寒冷殺人魔」。 意味わかりませ~ん。
◆ でも、日本人が着ているTシャツに書かれた「英語」。 これにも時々、首をかしげたくなる英語を読まされるときがあります。 そういう私も変な(?)英語が書かれたTシャツ、持ってます。 Born to annoy (嫌われるために、生まれてきた)? でもTシャツキャラがアニメの「The Simpsons」なので、しかたないかぁ~と思っているが・・・・。 そう、このTシャツは、息子バートのヘヤスタイルです。 そんな意味でこの話の結果は、ま、どっちもどっちということで、ドロー(引き分け)ですね<苦笑>。
2014.6.23
◆ 創業天明元年「神宗」のつぶ状昆布、粉状昆布そして、出汁醤油が入っている「卵かけご飯」のセット<期間限定販売>をいただきました。 普通の「卵かけご飯」でもおいしいのに、さらに昆布や出汁醤油をかけたら、一段とおいしくなるだろうと簡単に想像できます。 週末にご飯を炊いたら・・・早速食べようと楽しみにしてました。
◆ いつかTVで見た「卵かけご飯」の食べ方とあわせ技。 白身だけあつあつご飯にかけ、急ぎかき回すと、ご飯の熱で白身がご飯粒にからまり、ふわふわになります。 そして卵をかけて・・・一口。 おいしい!! これまたいただきものの、京都雲月の「小松こんぶ」、そして自家製浅漬けと一緒に。 日本人に生まれて幸せ~<笑>。
2014.6.19
◆ 100円ショップで見つけた「風呂敷」。 最も一般的な68cmサイズが販売されていました。 教室にある水屋(壁で仕切られています・・・)のところにある窓から入る日差しは、夏になるとたまらなく暑いのを思い出し、2枚購入。 夏らしいマリン柄。
◆ ミシンで2枚をつなぎ合わせ、上部は3cm折り返してこれまたミシンで縫っただけのカーテン、完成で~す! 所用時間たったの15分。 風呂敷の渕はすべて縫ってあるので始末の必要なし。 超ラクチン。 突っ張り棒にかけて終了です。 ついでに、中央部分に紐をかけて中間で結べば、「なんちゃってムーススタイルシェード」<笑>。 TVの『ボンビーガール』、森泉さん100均DIYに学ぶこと多し・・・!?
2014.6.17
◆ 前回のコラムでご案内の通り、本日から生徒さんによる特別講座の受講がスタートしました。 皆さん、それぞれお持ちになったバッグに付けてお帰りです。 今後、そんな風景を何回かにわけてご紹介していきたいと思いますが、トップバッターとしてご紹介する写真は、"ナンタケットバスケット"に付けた例です。
◆ 金属類を使用しているので、少々バランスを心配しましたが、バッグの紐の色とタッセルの色がマッチして、なんと、なんと実にしっくり馴染んでいます。 バスケットの品格につられてタッセルの品格も上がったような・・<苦笑>雰囲気さえします。 皆さんのご受講、ありがとうございました。 また、引き続き他の方々からのお申し込みもお待ちしております!
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2014.6.15
◆ 下記内容にて、「2014年夏のバッグチャームタッセル特別講座」実施のご案内をさせていただきます。 黒、ベージュのバッグ等どんな色にも合わせることができるお色。 今回は生徒さん以外の一般の方もご参加いただける講座です。 皆様のご参加をお待ちしております!!
【実施概要】
1. 一般のお客様のための開催日: 2014年6月28日(土曜) AM10:00~12:00
2. 場所: トリニティ教室 →
※この日にご参加できないが、ご希望の方は別途ご相談ください。
※生徒さんは、6月17日(火曜)からご自分の「受講予約日」に受講が可能です。 時間があまった場合は、カリキュラムを継続実施してください。
3. 費用: 受講料3,900円、材料費4,500円
4. 持ち物: 切れるハサミ、縫い糸と針(※色は問いません)
5. 申込方法: 当HPのお問い合わせ画面、
もしくはお電話で。 03-5726-3781 (10:00~18:30) 日・月休み
尚、「特別講座」につき、材料の準備等で数量には限りがございます。 受講生の方の材料予約が先行しておりますので、無くなり次第、終了とさせていただきますので、何卒ご了承の程、お願い申し上げます。
2014.6.14
◆ 靴を見ようと何気に入ったお店で店内を回っていたら、不思議な感じのバッグが目に入り、よくみたらその素材は、空き缶のプルトップ。 よ~く見ないとそれとは気がつきません。 これぞ究極のリサイクル・エコと呼べるのではないかしら<笑>。 イタリアDELALEO社のものですが、今ワールドカップで話題ホットな「メイド・イン・ブラジル」。 パンフレットの説明によると、Salvador de Bahia地区の貧困の人々が収入源としてプルトップを回収、洗浄、乾燥、糸で編んで製品を作っているとのこと。 アーティステックな面白さとデザインが気に入り、つい衝動買い。
◆ 先日バッグを専門に扱っている方と話をしていたら、ご存知無かったのでWeb検索時のキーワード(プルトップ バッグ ブラジル)を教えてあげ、私も出てくるかな~と思い、引いてみたら、まぁ出るわ、出るわ・・・・わんさか!! 日本語で作り方さえ書いている素人の方もいてビックリ。 プルトップのリサイクルはもう珍しいものではないんですね~。 今回は、ファション通信のような内容になってしまいました<苦笑>。
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2014.6.12
◆ テナントビルに入居していると、実にさまざまな訪問販売の業者さんがやってくる。 化粧品やお饅頭売りもいたりして・・・。 先日、ご近所の明治の牛乳屋さんが営業にやってきた。 別に牛乳はスーパーで買えば済む話・・・と思いましたが、確かに瓶入りの牛乳はおいしいし、パンフレットを見たらスーパーでは売ってない商品も沢山あります。 お試しということで契約しました。
◆ 今日が配達初日。 興味のあった「クロレラ入り乳酸飲料」と「高機能牛乳」です。 さっそく、いただきました。 腰に手をあて、一気飲み!? <苦笑>。 さわやかな甘さの一本。 昔は当たり前だった配達も、今では配達してもらうことが贅沢な気分になるから不思議です。
2014.6.9
◆ 「追っかけ」と聞くと、熱狂的な宝塚ファンを思い浮かべますが、追っかけをしたことがない私には理解できない・・・・。
◆ 先日、シルク・ド・ソレイユの「OVOオーヴォ」を見てきました。 ご覧になった方も多いのではないかと思いますが、東京公演は6月末まで。 久しぶりです。 ご存知、カナダを拠点とするこのファンタジーサーカスは、1992年「ファシナシオン」が日本初上陸。 考えてみるとこの演目の大ファンになって結構出かけています。 1994年「サルティンバンコ」、1996年「アレグリア」、2003年「キダム」、今回の「オーヴォ」・・・。 なんたって「アレグリア」は2005年にイギリスでも見ましたからね。 毎回、ストーリーは異なり、好きなものや今回はちょっと・・・というのもありますが、とっても楽しい舞台である事に間違いなく、一度も見たことがない、という方には是非お勧めです。 しかし、考えてみれば私もシルク・ド・ソレイユの追っかけファンだと気がつきました<笑>。