2014.9.27
2014.9.26
◆ 教室で一脚分のカバーを作成され、残り3脚は復習を兼ねて自宅制作になった生徒さんの座面カバー作品のご紹介です。 写真をいただいた時、「後1つです」、というコメントがありましたので、きっと今頃完成されているでしょうか・・・・。
◆ 海外生活経験がおありの生徒さん。 お忙しいお仕事に従事しながらも、ソフトファニシング(自己流とのこと)を実践されていて、以前に作られた子供部屋のカーテンやいくつかの作品写真を見せてもらいました。 実は過去にこの座面カバーも作成されていましたが、今回リニューアルです!!
◆ 習った後、作成の違いはどこにあるか・・・、それはまず①曲線の多い椅子の型紙の取り方、②座っても生地がずれない仕掛け、③縁にパイピングのプロっぽい仕上げ等。 やはり習うと「目からうころ」が落ちますよ。
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2014.9.24
2014.9.23
◆ 直径3cmもある丸い金属製のものがついたピアス。 バブル時代の遺産です<笑>。 今、そのまま付けるにはちょっといかがなものかしら・・・、という雰囲気が漂っていますが、先日近所のパーツ屋さんに行って丸カンを買ってきて、ペンダントトップに変身させてしまいました。
◆ しかし付けてみたら、キャッ、なんかヤンキーのお兄さん風!?、はたまた犬の首輪飾り風になってしまい、今回の目論見は完全にハズレ。でも残っている片割れのものに穴をあけてもらい連続したものにすれば、ちょっとはいいかしら・・・なんて、懲りてませんね~<苦笑>。 物事すべて、頭で考えたように計算通りにはいかないものです。
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2014.9.19
■ 生徒さんが作成されたカルトナージュの箱。 見せていただいたとき、皆さんもよく目にしていてきっとご存じの、あの有名な英国リバティ社の生地が貼ってありました。 Ianthe printと呼ばれるこの生地は、1900年頃にデザインされたもので(デザイナー不明)、ケルト模様装飾はリバティを代表する柄。 年以上も前のデザインが現在でも脈々と愛されているのを感じます。
■ リバティを象徴するこの柄は、典型的な「アールヌーボー」のスタイル。 19世紀から20世紀初頭に流行した「アールヌーボー: Art Nouveau (フランス語: 新しい芸術)」のスタイルは、インテリアはもちろん、絵画や工芸、建築などあらゆる分野に影響を与えています。 使われているモチーフの花やトンボなど日本の影響も少なくないんですよ。
■ 写真の本『THE LIBERTY HOME』には、当時リバティが家具なども販売していたカタログが掲載されていて、日本の衝立(スクリーン)や飾り棚が販売されていています。 価格表示はポンドではなく、ギニーであるところに歴史を感じさせます。 ちなみにこのアールヌーボースタイル、インテリアの好みから言うと私はちょっぴり苦手の部類でして・・・・<苦笑>。
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2014.9.18
2014.9.17
2014.9.15
2014.9.11
2014.9.9
◆ 教室ではインテリア関連の洋書を沢山保有していますが、ずっと気になっていたのがカバーの擦り切れや痛み、そして変色などです。 先日美容院に行ったとき、見ていた雑誌にフィルムのカバーがされていることを発見!! 私が探していたのは、これ、これ、これです!! 美容院も大勢の人が読むので、傷み防止のためにカバーをしているとのこと。 帰りに購入先<社会福祉法人埼玉福祉会>を教えてもらい、早速25m巻きを注文。
◆ 本日商品が届き、早速2~3冊にお試しカバーリング。 なんとUV加工までされている!! しかし、空気を入れずに1冊きれいに張るのに意外と手間と時間がかかる・・・。 後になって「説明CD」が入っていることに気づき・・・・<苦笑>。 これにもやはりコツがあるんですね~。
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