• vol.876 タッセルタイバックに、本物の真珠

    2016.6.17

    ◆完成したカーテン用のタッセルタイバックに、本物の真珠をあしらわれた生徒さんの作品です。 真珠の付ける場所をいろいろ悩まれた結果、ラフ部分へ。 まるで3連のラフのようで、まったく違和感なくまとまりました!  実際にカーテンにご使用になられる計画なので、これからもう一本制作予定です。
    ◆ なぜ本物の真珠を????   私もそのご意向を聞いた時、びっくりしましたが、お亡くなりになったお姉さまの形見で、大分時の経過した真珠とのこと。  こうしてリビングのカーテンに飾ったらいつでも目にすることができるので、しまい込んでおくより、ずっといいとのご判断。 素敵なアイデアですね!!    皆様のさまざまな思い、アイデア、実現してくださいね。 お手伝いさせていただきま~す。
  • vol.875 夏のタッセル特別講座開催中

    2016.6.14

    ◆ 先週ご案内した「2016夏のタッセル特別講座」。 開催初日の本日から、早速生徒さんのご受講をいただき、まことにありがとうございます!! 皆さんの完成品をつけた胸元写真を少しご紹介させていただきますね。ご希望の方は是非、早めのご予約を。 お待ちしております。

  • vol.874 2016年夏のタッセル、特別講座のご案内

    2016.6.11

    ◆ 今年もやります2016夏の特別講座」。 何が出てくるかいつも内容は未知数ですが、今年はネックレスです。 Tシャツや白いシャツ、そしてサマーセーター等にピッタリ!!    夏のファッションに合わせ、カジュアル感漂う大人の女性のための夏ネックレスです。<写真下: 教室のお隣さんのスタッフの方。カーキ色のプラウスに黒のスカート。 こんな感じでもピッタリでした>
    ◆ デザインカラーは「白と黒」でスッキリ。 ボールタッセル(丸い木型とひし形の木型)をアレンジし、市販パーツとのコンビネーション。 革紐なので、金属に弱い方でも大丈夫!!   また長さ調節も自由自在。下記要領にて開催しますので、皆様のお申込みをお待ちしてま~す。
    【開催要領】
    ★ トリニティ・タッセルクラスに在籍の方、卒業生の方
    <木型を縦に巻くサテンラップのテクニック終了の方限定>
    開始: 6月14日(火曜)~
    ★ 材料費: 4,300円(税込)

    ★ 受講費: お手持ちの回数券でご受講ください。(終了目安時間: 2時間)
    数に限りがありますので、ご希望の方は事前のご予約をお願いします。数量が無くなり次第終了です。

  • vol.873 雑誌ミセス掲載作品、ロゼットデザイン

    2016.6.9

    雑誌ミセスに掲載されたロゼット作品の写真をご紹介します。 掲載にあたり、新しいデザインのロゼット<写真右側2個と左上1個>を加えました。 以前から頭の中にあったデザインですが、なかなか作るタイミングがつかめずにいたもの。 この時とばかりに一気に制作し、写真に収めました。 4枚の写真を送ったのですが、どれを掲載するかは編集者の方への一任だったので、没になる可能性もあったわけで・・。見事掲載してくれました~。
    ◆ ま、掲載されてもされなくても、いつかは作ることになったであろう作品ではありましたが・・作ったかいがあったと言うもの。ロゼットのデザインは無限です。

     

  • vol.872 トワレ・ド・ジュイ展覧会情報

    2016.6.7

    ◆ 前回、トリニティの紹介記事が掲載された雑誌ミセス7月号のお話しは書きましたが、他のページを見ていたら、”西洋更紗トワレ・ド・ジュイの魅力” と題し、P152~P163までなんと約10ページものスペースがさかれた紹介記事がありました。
    ◆ 2~3か月前くらいでしょうか、SFクラスの生徒さんにいただいたこの展覧会のパンフレット。コピーさせてもらい、教室内のボードに掲示していたら、注目された方も沢山。 教室でもこの生地の愛好者は大勢いらっしゃいます。 せっかくですので、下記に展示会の情報を載せておきますね。 フランスにある「トワレ・ド・ジュイ美術館」が丸ごとやってくる!?
    ★ 西洋更紗トワレ・ド・ジュイ展
    ★ 会期: 6/14(火曜)~7/31(日曜)   場所: 渋谷BUNKAMURA ザ・ミュージアム
    ★ 入場券当日: 1,400円
    ★ 展覧会情報→
    こちらから。

  • vol. 871 雑誌ミセス、トリニティ教室の紹介

    2016.6.5

    ◆ 毎月7日に発売される雑誌「ミセス」<文化出版局> 。発売前の昨日、ポストに届いてました!   2016年7 月号のP233「HOT NEWS」に、トリニティの紹介記事が掲載されました。  写真掲載は2枚。 いずれもタッセルですが、ひとつは、ターコイズブルータッセル、そして新しいデザインを含むロゼット作品4点が写っているもの。 是非お手に取ってご一読いただければと思います。と、言ってもこのコラムの読者の方々は、トリニティはとっくにご存知なわけで・・・<苦笑>。
    新しいロゼットのデザインに関しては、別のコラムで大きい写真とともにご紹介したいと思いますのでお楽しみにね!!

  • vol.870 ランプシェード生地選びの注意点

    2016.6.3

    ◆ 5月度開催の「手作りランプシェード」特別講座。 お見えになったお客様がご持参の生地は4種類。 いずれも素敵な生地ばかり・・・。 さて、その中からどれを選ぶか、ここが問題です。普通に見て素敵な生地でも、ランプシェードに貼る生地の条件は、「灯りを通した時にどう見えるか」ということです。
    ◆ ご本人の一番お気にいりの生地は、刺繍が入った赤の素敵な生地。 しかしよく見たら、遮光用生地でした。また二重生地の豪華なものも繊維が移り込み、あまりお勧めできません。最終的にはシルクに花模様が入ってものに変更になりました<写真>。生地候補を沢山お持ちになったのでよかった~。 生地選びの注意点は、一度灯りにもかざして確認してね! 6月、7月の開催もご案内しておりますので、皆さまのご参加お待ちしておりま~す。

  • vol.869 手作りランプシェード特別講座 6月と7月

    2016.6.1

    ◆ 3月からスタート毎月開催してます「手作りランプシェード講座」。6月と7月の開催日のご案内です。 シェードを作りだけでなく、製図の仕方も含まれていますので、とってもお得!! 
    【実施要領 】
    実施日:  6月22日(水) 午後13:30~16:00 (2.5時間)  一回で終了。
    7月16 日(土)        同上

    ◆ アジェンダ
    13:30~15:30 ランプシェード制作
    15:30~16:00 図面作成ミニ演習 (小さなサイズの模擬演習)
    ◆ 募集要項: 各回定員5名
    一般の方どなたでもご参加できます。教室受講生方々のご受講も実施日にてお願いします。
    ◆ サイズ: 全体高さ50cm
    ◆ 費用: 特別講座用材料費一式7,000円、受講費:5,900円(2.5時間) 合計: 12,900円 (税込)
    ※特別講座用材料費には、電球は含まれません。お好きな電球色を自分でご購入ください。
    ※ 受講生の方々の受講費は、今回回数券の使用はできませんのでご了承ください。
    ※ 「オリジナルランプベース」での作成も可能です。受講費は同じですが、材料費(電球付)や布等が変わりますので、お問い合わせください。

    ◆ 持ち物: 工作用はさみ、布切りハサミ、30cmものさし、筆記用具(鉛筆、消しゴム)、 お持ち帰り用袋
    ◆ 申込方法: ご希望日の一週間前。お申込・お問合せはこちらから。事前のお振込みをご案内します。

  • vol.868 かわいい便利な文房具、もらっちゃいました

    2016.5.31

    ◆ 先週、生徒さんからいただいたかわいくて便利な文具グッズ。 タッセルをかけておくたボードに100円shopで買ったピンを刺していたのですが、これがよく落ちてくる・・・<苦笑>。 いただいたものは、★ピンの先に小さなフックがついていて、紐をかけられるすぐれもの。 ★手帳や読みかけの本にちょっと挟んでおく、ワニさんクリップ。 ★紙をはさむ手形クリップ。
    ◆ とっても重宝してます!!  Ms. Mariko-san、ありがとうございました。ちなみに本屋さんの中の文具コーナーでご購入とのこと。そう言えばここ2~3か月、本屋さんに行ってない!!  活字からも遠ざかっていることにも気づかされましたぁ~!
  • vol.867 スタビロが届いた

    2016.5.28

    スタビロ(STABILO)って何?   絵を書く人は知っているドイツの文具メーカー名です。 絵を書く機会がなかったら一生知らない名前かもしれませんね。「絵」と一口にいってもいろいろな種類の絵があるので、それぞれに適した絵の具が必要になりますが、今回購入したのは「カーブオテロパステル」と言ってパステル絵画用の鉛筆(60色)です。 開けた途端、「わぁ~、きれい。」 綺麗な色を眺めると気持ちが幸せになります! 高かったけど、こんな投資は楽しい~。
    ◆ カランダッシュ(Caran d’Ache: スイスメーカー)の色鉛筆(40色)も持っていますが、またまた余計な財産が増えてしまいました<苦笑>。ところで、なぜ鉛筆系の文具のメーカーは、ドイツが優秀なのでしょうか?  その理由→ Yahoo知恵袋のサイトに面白いことが書かれてました。なるほど~、ホントかどうかはさておき説得性がありますね。